今日は一番近い公園で遊びました。子供がたくさんいたわりに、もともと友達っぽい親子連れ3組のグループと小学生のグループで、だーれもいおりんにかまってくれません・・・。私も見ず知らずのグループに割ってはいるほど図太くないので、話しかけることもできずポツン。
私はいいんですよ、べつに。むしろ、ほっといてほしいくらいで。ただねぇ、ムスメが不憫で。
一人でもくもくと地面を見つめながら砂いじり。
遊具を使いたくても先客がいると「あそべない」とトボトボ帰ってくるのです。「じゅんばんこで入れてもらえば?」というと一応グループの方には向かうのですが、やっぱり戻ってきてしまう。
おおぜいの中にいるのにひとりぼっち。
あとから別の親子連れがやってきて、先にそこにいたいおりんにはかまわず遊び始めました。私は花粉症のため、目がかゆくてだるかったので、ベンチに座ったきり動きたくなーいと見てるだけを決め込み、いおりんのそばで相手をしてやることもしませんでした。ソレが元凶か?
その親子は、いおりんに話しかけるとかはしてくれないものの、そばで遊ぶことにはかまわないといったカンジで拒まれている様子もなかったので、遠くから様子見。そのうち女の子と一緒に座り込んで砂遊びを始めたので安心していると、いおりんがその場を離れて一人遊びを始めた時に、声もかけずに帰ってしまいました!せっかくお友達と一緒に遊んでいたのに、勝手に一人遊びを始めてしまういおりんもどうかとおもうけど、でもバイバイって言ってほしかったかも。
それとも帰るタイミングを待っていたのか?そういうことってあるよな、うん。子供同士が盛り上がって帰れないと困るよな、うん。だったら黙って帰っちゃうかも、うん。
元の場所に戻ってきたら、お友達がいなくなっていていおりん大ショック!
「おうちかえりたーい」と泣き出しそうな顔になってしまいました・・・。
そのままおうちに帰るのは切なかったので、べるべるまで歩いておかいもの。手をつないで歩く間も、うつむいてトボトボ。
「だれもいーたんとあそんでくれなかった」ズキューン!
きょうはおおきいおねぇちゃんばっかりだったから、しかたないよ、と慰めると
「いーたん、もうおおきくなったのにー」あぅー。
「あのね、おんなのこが、いっしょにあそぼっていってくれたの、うれしかったー!」
でもだまってかえっちゃったよね、とは言えないので、よかったねーと。さらに、もうすぐようちえんいったら、おともだちいっぱいできるから、もっといっぱいあそべるよ!と、気分を盛り上げてやったのに!
「あのね、おんなのこがね、」そこから離れられないみたいで、延々と言ってました・・・
せーつーなーいー!
これから集団生活のなかに飛び込んでいく我が子。
おともだちできるかな、いじめられないかな、心配しても仕方がない。
もまれることは必要だ。傷つくことも必要だ。
でも、わかっていてもママは心配なのです。
がんばれ!負けるな!
うぅ、書いてて泣きそう・・・