だいたいこんなかんじ。

同じ幼稚園に通えなかったわたぽん。
ふたつ年下の、マンションのお友だちです。

同じスイミングに通っていて、会えれば一緒に帰ってきます。
なかよく手をつなぐ後ろ姿がとってもハッピーなのです。

今日の朝、ついにいおの口からあの言葉が。
「どうしてあたしたちのところには、おねえちゃんとかいないの？
いる子、たくさんいるのに、なんで？」
「･･･かみさまがくれないの？」

が〜ん･･･。[25]
予想はしていたけど、正直かなりキタ。
胸がキューっとなって、言葉が出なかった。
「あたし、おねえちゃんとかおにいちゃんとか、ほしかったな･･･」[15]
そのときは　”それは順番的にムリ！”というつっこみすら思い浮かばず、「どうしてだろうね･･･」「ごめんね」としか言えなかった。

「でもさ、あたしがだいがくせいとかになって、あかちゃんきたらさ、･･･でも、そしたら、」
いおの言う大学生っていうのは、要は　”オトナ”のことなので、本当に大学生をさしているわけではなく、つまりは今すぐじゃなくて、ずっとあとのことを言いたい時に使うんだけど、そこまで言いかけて、やめてしまった。
そのあとなんて言うのか待ちかまえていたんだけど、そこでおわり。
それきりその話題は終わってしまった。
それもなんだか切ないよぅ･･･[18]

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きっかけはたぶん朝の子供番組で、”妹が雨に降られて雨宿りしていたら、おねえちゃんが傘を持って迎えに来て、一緒に帰った”、というお話をやっていて、たぶんソレを見ての発言だと思うんだけど･･･そのときすぐにじゃなくて、しばらくしてから言われたので、それもなんだか切ない感じ。
しかも表情が、そんな顔しないでよっていうくらい、しょんぼりした感じで。もうママンは「ごめんね」しか言えなかったです。

幼稚園に送り出したあとでポスティングの仕事に出たんだけど、その間もいおの言葉や表情がグルグルと。テンション下がりまくりでどんよりモード。
もういまさらどうにもなんない。そりゃ年齢的にはまだいけるのかもしれないけど、現実問題もうムリ。人には「なんとかなるものだよ」っていわれるし、実際なんとかなるのかもしれないけど･･･。

「本当は望んでいるのに恵まれなくて」って言えたら、少しは楽かも。いやそれはそれでつらいのかもしれないけど。
でも、本当にいおがいればもうじゅうぶんで、二人目を欲しいと強く願ったことすらなくて、それなのにこうやってたまにモヤモヤした不安な気持ちになって。
･･･っていう愚痴も、共感してもらえる人はきっと身近にはいない気がしてまたブルー。

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おとうさん、どうするぅ〜
やばいよぅ〜うわぁ〜〜ん泣けたー！[18][18][18]

つか、我が家の場合、すでにもう、おとうさんは対象外だったっけ[27]
ふ･･･

いおは今まで美容院でちゃんとカットしてもらった事がなくて、私が前髪や毛先をチョコチョコ切るだけですませてきたのね。長いと結んでアレンジできるし本人もロングが気に入っていたみたいで、今までも美容院に誘った事はあったけど、拒否されてきたのね。

それがどうしたことか、急に「切りたい」と言い出して、ほんとにいいの？戻せないんだよ？って何度も確認したけど、大丈夫っていうから、ついにばっさりいっちゃいました！

以前から行くならココかなってチェックしていたお店があって、要は子供料金が設定されているからなんだけどね。
シャンプー台にちょこんと座って、頭にタオルをぐるぐる巻かれてる姿は、緊張でガチガチ。でも私と目が合うと、にこっと笑ったりして、なかなかおねえちゃんぽい感じ。
カット中も、前の鏡をじーっとみつめて不安そうだったり、でも目が合うと笑ったり。

あー、そういえばお店に入る前にトイレ行かせるの忘れたな、大丈夫かなー、なんかもうモジモジしているように見えてくる〜！
待っているこっちも落ち着かないですよ。

できあがったヘアスタイルは、前上がりのボブ。毛先が内側に入るようにお願いしておいたのですが、ちゃんと入ってました。
というか、第一印象は実写のちびまるこちゃんだったんですけど、よくよくみたらオシャレにしていただいてて、よかったです。

すっきりさっぱり〜。

年長さんクラスでの保護者親睦会でした。
某和風ファミレスの座敷を借りて、32名中26名参加。
年長クラスとしては、ものすごい集まりがよくてビックリですよ。

席順はくじ引き。親睦会というからには、仲良し同士が固まってしまってはいけないですからね。
ってことで、左右と向かいを、はじめましての人に囲まれて、でも私以外の人はすでに知り合いらしく、少々居心地の悪い思いをしていたのですが、だんだんと会話ができるようになって、左右が一人っ子サンとわかったときはビックリ。
「えー、じゃぁここ3人並んでんじゃん！」
「○くんとこもだよね、あと×さんもだっけ？多いよね〜！」
多いよね〜！年少・年中とクラスに一人二人しかいなくて劣等感を感じていた時もあったというのに。なんだそうかそうか。

その隣になった一人っ子ママと話していたら、結構与え放題なので引いてしまった。きょうだいがいれば、上の子と兼用って形でいろんな物が与えられるのは仕方ないと思うんだけど･･･。
いおが最近「ＤＳほしい」と言い出して、”まだ早いよ”と突っぱねているんだけど、そうしたら「サンタにお願いする」って。
買って買って〜！とダダをこねたり、いじけたりしないのは、聞き分けのよい子に育っているのかなって嬉しいけど、うーんサンタねぇ･･･。

後ほど

きらきらのかかとがあがってるくつ、ゲット。

詳細は後ほど。