だいたいこんなかんじ。

その後も、ゲームは一日一時間とか決めたって、まだ一時間の意味がよくわかってないので、時計が一周するまでだよって言ってもずるずるで、やってる間はおとなしいので、年末の大掃除に忙しい身としては、放置してしまい、ダメダメな感じ。
でもおかげで、ジャマされることなく無事大掃除終了。

同じくクリスマスにDSデビューしたゆうくんが、一日一時間をきっちり守っていると聞き、「あたしもがまんする、やくそくまもる」と言ったものの、守ったのはその日だけで、また「ゲーム、ゲーム」に逆戻り。

だけど、あまりに言うこと聞かなくて、もう言って聞かせるのもめんどくさくなって、やりたい放題にさせておいたら、なんとなく落ち着いてきて、あれほどのめり込んでいたのがウソのようにやらなくなってしまった。やったとしても、切り上げることができるようになった。
もう飽きちゃったの？と聞いたら、そんなことないというけど、飽きたんだと思う。早いな。でも新しいソフトは買わないぞ。


まぁ、ガツガツしてるところをよそ様に見せることなく、スマートにDSデビューできたのでヨシ。持ってない子がお友だちおうちで借りて、そのお宅のお友だちとまったく遊ばず、ゲームに夢中になって返さない・帰らないってパターンも聞いているので･･･[15]


そうそう、パパママ用にリサイクルショップで買った中古ソフト、いおは難しくて自分ではできないけど、オトナがやっているのを見るのが楽しいらしい。キャラクターや音楽がかわいいからね。

．

印西に新しくできたショッピングモールに行きました。

いおは、お出かけ先で観覧車を見かけるたびに「乗りたい」と言っていたんだけど、どこに行っても最低でも一人500円とか、べらぼうじゃないですか。子供を一人で乗せるわけにもいかないけど、家族で乗るのもちょっとなぁと、ダメダメ言ってきました。

でも、今回は、いおと私の二人で乗ってみました。
いおは、さんざん言ってたわりにびびってしまい、座ったきり固まってしまって、景色を楽しむ余裕もなかったようだけど、それでも「こわいけどたのしい」と言ってました。また乗りたい〜って言ってたけど、そいつはどうかな。じじばばに言っとくれ。

マンション内で、年が近い子供がいる同士の、若いママたちとは、そこそこ顔見知りになったけど、自分の親世代の方々とはほとんど接点がないよね、ということで、マンション内のおばあちゃん世代に声をかけて一品持ち寄りランチ。

ゆうくんママの行動力には感嘆！
ありがたく企画に乗っけてもらって、大鍋持って参加しました。
汁物って盲点では？と思ったので、具だくさん豚汁。

お隣の奥さん曰く、我が家は、いつも仲良しで幸せそうな家族なんだそうです。
いつも家族一緒で、ダンナさんが子供をかわいがってるんだろうなぁというのが、伝わってくるんだそうです。
実際、そうなんですけど、こんないいダンナと結婚できてあたしラッキー！って感じなんですけど、でもたまにすれ違うくらいで、そんなのわかります？って感じで「ふぅ〜ん」て聞いてた。
まぁ言われて悪い気はしないというか嬉しいので、エヘヘって感じだけど。

そうなの、うちのダンナさんはカンペキなの。
家事にも育児にも協力的で、ぐうたらなアタシを助けてくれるの。
いおも、おとうさんが大好きなの。
うちの実家とも上手くやってくれてるの。
本当にありがとう！

よその奥さんのサービストークで、家族のありがたさを再実感。

マンションで仲良くさせてもらってるママたちと、新年会と称してランチ。ららぽの中のパスタ屋さん。パスタなのに畳にお箸で食べるスタイルのお店でした。

お店の候補はいくつかあったようですが、みんな、お店に詳しいなぁ。
我が家も新規開拓しなければ！･･･っていっても、そんなに外食する余裕はないけどな！[26]

小学校の準備。
大物のランドセルと机は、早すぎるくらい前に準備済み。ランドセルは3月上旬のお届けなので、まだ手元にありませんけど。
その他必ず必要なものは、コピーさせてもらった”入学のしおり”を見ながら少しずつ揃えてきました。
上履き入れや体操着袋なんかもすでに手作り済み。
あとは説明会で販売する指定品のみかな、だいたい揃った。

文房具類も、ひとつひとつはたいした値段じゃないとはいえ、まとめて購入するとけっこうするだろうから、新しいものが手に入った時には「一年生までとっておこうね」と使わせないでしまい込んだり、ワゴンセールで良さそうなものを買っておいたりと。それで実際いくら違うんだって話はおいといて、でも確実にいくらかは浮いている。

去年の夏頃、近所のスーパーのワゴンセールで、両面筆箱が3割引なのを見つけた。でも超シンプルな無地のもの。色こそピンクでかわいらしいけど、こんな地味なの嫌がるだろうって買わなかった。ところが、それがいつまでたってもワゴンに残っていて、そのうち半額になって、それでも残っていて。やっぱり子供受けしないから売れ残っているんだろうって思ったけど、あんまりいつまでも売れ残っているから、買っちゃった。子供受けはともかく、シンプルでカッコイイと思ったし、いおが嫌がったらオクで売っちゃえと。

---

それが、意外にもいおは気に入ってくれたみたいで。大喜び。
最近になって、あの頃は喜んでいたけど、今なら嫌っていうかなぁと確認してみたんだけど、変わらず「これでいい」と。何度も確認したけど、「これがいい」と。

以前おばあちゃんに買ってもらったプリキュアの靴、いくらすすめても絶対に履かなくなった。履かないうちに小さくなっちゃうよって言っても、はっきり嫌とはいわないけど、明日ね今度ねと言いながら、もう何ヶ月も履いてない。プリキュアは大好きで毎週録画してみてるけど、持ち物にキャラクターが入っているのは嫌らしい。

最近では特に無理強いもしていないのに、いおがシブ好みになってきているので意外です。
何がびっくりって、先日スニーカーを買うときに、黒を選んだんです。選択肢がピンクか黒で、聞くまでもなくピンクだと思ったのに、絶対に黒がいいって聞かなくて。「おもいっきり男の子みたいだよ、いいの？」って何度も確認したのに譲らなくて焦った。まぁいおはピンクよりも黒が似合うとは思うけどね。

それで、筆箱の話に戻るけど、筆箱は無地がいいけど、鉛筆はキャラものがいいと主張されて、またビックリ。実は楽天で、ステッドラーやスタビロなどの外国メーカーの鉛筆に無料で名入れをしてくれるお店があって、価格自体はトンボや三菱とたいして変わらないのにオシャレだから、注文しようと思っていたのです。
「長く使う筆箱はシンプルに・消耗品の鉛筆はキャラクターで」ということか？

一応言うことは一貫してるかな、今の所。聞くたびに言うこと変わるってこともなく、安心な反面つまらない。

置き手紙って、こういうときに使うか？って感じですが、毎日帰りが遅いおとうさんにあてて、いおがお手紙を書いてます。おかあさんに頼むのではなく、あくまでもおきてがみ。ダイニングテーブルの上に置いてから布団に入ります。

おとうさんの同級生がNHKにでていたのを、偶然に見かけて大笑いした日のお手紙。

お友だちに遅れをとっていたけれど、ようやく！の日のお手紙。


字がうまいと思うのは親ばかではないよね。