だいたいこんなかんじ。

一年生になって、更新が増えるかと思いきや、すっかりご無沙汰で気がつけばもう7月。もう見に来てくれる人もいないかも･･･実家ですら[27]

いや、書きたいことは結構あるんだけど、もう幼稚園までと違って、イニシャルトークが限界。お友だち抜きでは語れない日々だけに、実名や画像は使えないし、毎回パスかけて更新するんじゃ、なんか公開する意味がない気がするしで、なんだかねぇ、と。

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いろんな人がいます。わかっていたつもりだけど、現実はかなり衝撃的です。親から見て「もう絶対にうちの子に近づかないで！」ってタイプの子もいます。だけど、子どもだっていろんな人と接して成長していくんだから、大人が友達を選んじゃいけないのはわかってるんです。
なるべく口を出さないようにって思うけど、悪口や非難にならないように言葉を選びながら、ちょっとは口を出してしまいます。

でも、いおは今のところ、親が安心できるタイプのお友だちとおつきあいしているし、親が眉をひそめるタイプの子には、いお自身も拒否反応が出ているみたいで、先生にも連絡をとりつつ見守ってるんですけどね。でもなんかあってからじゃ遅いので、やっぱり自衛します！
お前らマジでいおに近づくな〜！[21][04]
過保護と言われてもいいっす。いろんな子がいるのはわかるけど、危害を加えそうな子にはやっぱり自衛！

･･･ってここまで読んでも、アバウトでなんだかわからないでしょ、だから更新が滞る[26]
まずないと思いつつ、絶対はないからね、ネットに晒してる以上は、知人に見つかって個人を特定されかねない。だから、読まれて困ることは書かない→更新ができない　ということになってしまいます。

でも困った事ばかりじゃないです。
いおは、仲良しのお友だちを家に招いて遊べるようにもなりました。学年全体の男女比が極端で、女の子が少ないので、（クラス26人中女子9人）仲間はずれになった日には居場所がなくなってしまいかねないのですが、そんな心配は無用のようで。

PTAの委員になった関係で、週1くらいは学校に用があって行くのですが、そのたびに教室を覗いているのです。いおの姿を見つけたら、気づかれないように立ち去るようにはしているのですが、いつ見ても一人でいたことがなく、いつも輪の中にいるので、本当に母はうれしいのです[18]つーか、今から孤立してても困るのだけど。
その中でも、「あの子かわいいなぁ、おっとりしてて性格もよさそう[29]」と思って見ていた子がいるのですが、聞けばいおの一番の仲良しさんでした。「トイレも絶対一緒にいくの！」だそう。
その子が、「ももちゃんを見たい見たい。いおりちゃんちに行きたい行きたい」と訴え続けたそうで、お母さんから電話がかかってきまして。（ももちゃんってのは、先日飼い始めたジャンガリアンの名前です）
いおから何度も「Ａちゃんがももちゃん見たいんだって」「Ａちゃんがあたしの家に来たいんだって」とよく聞かされていましたが、幼稚園も違ったしお母さんとも一度も面識ないし、こちらから親がかりで誘うのは迷惑かと思い、「来てもいいよ、自分で誘ってごらん」とだけ答えていたんです。

聞けばあちらは、以前からいおの名前だけは知っていたんだそうですよ、幼稚園のママさんで、うちと同じマンション人から聞いて。おかげで仲良くなるきっかけになってよかったんですけど。でもこちらは接点がないと思っていてもどこでつながっているかわかんないので、やっぱりいついかなる時も、口は慎まなければならないのだと思いました。いやー狭いねー。

遊びに来てくれたＡちゃんは、イメージを裏切らないよい子で、挨拶もきちんとできるし、おやつを出せば「いただきます」って言えるし、初めてだから緊張してるって事を差し引いても控えめで、こんな子なら入り浸たられても苦じゃないわ、と。いや実際は入り浸られたら困るんだけど。

今度はいおがお招きされるかもなので、粗相のないように！

クラスは別れてしまったけど、幼稚園からの仲良しＡちゃんとも行き来してるんだけど、それはまた。
ももちゃんのことも書きたいし、PTAのことも書きたいし、あれやこれやといろいろあるんですよ。

6月1日に我が家にももちゃんがやってきて早一ヶ月。
も〜かわいくってかわいくって、ペットと言えば犬や猫が一般的なのでしょうが、ハムスターだって家族の一員ですよ[29]

犬や猫のお世話は私にはできそうにないけれど、ハムスターだって初めはビビリながらのお世話でした。でも、熱帯魚とかよりはお世話のしがいがあります。だってきちんと反応が返ってくるからね。

まだ保定っていうのができません。つかんで体を固定することらしいんですけど、本当は健康チェックのためには、手に乗せるだけじゃダメっぽいです。でもまだ怖いし、ももちゃんもやらせてくれそうにないです。ぱっと逃げられる[30]

今まさにシャッターチャンス！っていう場面はしょっちゅうなんだけど、カメラをかまえるそばから動いてしまうので、なかなかいい写真が撮れないんですよぅ[02]
まぁ目に焼き付けているからいいわ。

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前々からお知らせが届いていた同窓会、お天気にも恵まれ、行ってきました。コレは２年生まであるそうなので、来年も参加するかも。かも、っていうのは、行ってみて「２年生、少な！」と思ったから。でもいおは行くだろうな[16]

ドッジボールがメインだったみたいですが、おやつタイムもあったみたいで、迎えに行ったらおめめキラキラでした。
楽しくてよかったね。

小学校でもクラスの半数以上は同じ幼稚園出身、という顔ぶれなので、「なつかしー！」というほどのことはなかったようだけど、それでも「○○くんがいたことをわすれていたよ」とか言ってて、それなりに再会の感動はあったようです。

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[35]
その後、あるお母さんからお電話を頂き、「子どもが、渡すつもりだった卒園式の写真を渡し忘れてしまったので、手紙を書いて送りたいと言っている。住所を教えて」と言われまして。
数日後、お手紙と写真が届いたので、さっそくいおもお返事を書いていました。
プレ幼稚園のルームで同じクラスにいて、名前が激似なので、出席をとってるときに間違ってお返事しちゃったというエピソードのあるお友だちでした。

小学校に入ってからすごーく仲良くなったのは、どちらも違う幼稚園出身の子でした。
普段の会話にも毎日登場するお友だちが二人います。

一人はこの前遊びに来てくれたＡちゃん。今日はそのＡちゃんのお宅におよばれしました。
学校で「今日Ａちゃんと一緒に遊ぶんだー」といおが言ったら、もう一人の仲良し、Ｋちゃんが「わたしもママに聞いてみて行けたら行きたい！」となったようで、ＫちゃんママがＡちゃんママに連絡をとって、３人で遊ぶことが実現しました。

いや〜、実は先日Ａちゃんが来てくれた時、いつも三人組なのを知っていたので、Ｋちゃんにも声をかけようかなと、思ったんですよ。でも、女子３人ってキケンな感じがして。２人ずつならうまくいっても３人になると仲間割れ？みたいなかんじになりがちかなと。で、やめといたんだけど。そんな心配をよそに、３人ともなんと仲のよいこと。
考えたら、ケンカしたって話は一度も聞いたことなかったもんな〜。気の回しすぎでした。

実はいおを送ったら玄関先で失礼して、あとで迎えに行こうと思っていたんだけど、お母さんもどうぞってことになって、ＡちゃんママとＫちゃんママと一緒におしゃべりに花が咲きました。

夏休みもまた遊ぼうね。

昨日Ａちゃんママから聞いた話ですが。

Ａちゃんママは弟くんの幼稚園バスのお迎えで、下校の時間帯に通学路にあるバス停に立っているんですね。で、いおとＡちゃんは、下校の方向が同じなんですね。厳密には違うコースなので、いつもは別々なんだけど、タイミングが合えば会えるポイントがあるんです。
たぶんそのときの話だと思うんだけど、うちにＡちゃんをお招きした日に、いおとＡちゃんが「今日楽しみだね♪」みたいな話をしていたら、それを聞いたＹなちゃんが（例の苦手なコ）「あたしも行きたい、行ってもいいよね？」みたいに割り込んできたそうなんですね。
そしたらいおが、大人な対応で断っていたのだそうですよ。

「えーと、どんなんだったかな、たしか、たくさん来るとママが大変になっちゃうからとか、そんな感じ？なんか、遠回しな感じで言葉を選んでいたよ」
ほほう。いや、アタシもあの子と遊ぶなとかはっきり言ったことはないんだけどね、実は苦手で、できれば親しくしてほしくないと言うか、とりあえず家には絶対にあげたくない感じなんだよね、でもキツイ断り方してなかった？
「えー。全然そんなことなかったよ、すごく大人の対応だったよ。すごいなぁって思ったー」
いおってオトナ〜[17]

いお曰く
「だってＹなちゃん全然あたしの言うこと聞いてくれないんだもん、いつも自分のことばっかりでさー、怒ってばっかりなんだよー」
･･･だそうです。
まぁ、そういう子は自然と周りが離れていくものですからね、親が口を挟むまでもなく、安心しました。

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そうそう、いおは先日、マルエツの七夕短冊に「もでるになれますように」と書いたんですよぅ[27]なんでかっていうと、Jリーガーと結婚するにはモデルにならないとねってママンが言ったからなんですよぅ[30]
なおくんがレイソルのスクールに入って本格的にサッカーを始めたからなんだけど、まだラブラブ言ってるんで、そんなに結婚したいならモデルにならないとねって、突き放したつもりがマジになってしまったんですよぅ[18]
短冊にでかでかとフルネームで名前を書きやがったんで、ハズカシーと思って、なるべく人目につかないように奥の方に結んでやったんだけど、なんとそれがＡちゃんママに発見されていました･･･。なんでモデルなの？って聞かれて、こうこうこういうわけでね･･･と話してたら、Ａちゃんも幼稚園の時に大好きな男の子がいて･･･って話になりまして。
みんなおませさんね[29]

夏休みの宿題、読書感想文。
私はコレが大好きで、苦に思ったことなどないし、親に手伝ってもらった覚えもない。
でも、自分の一年生の時に、感想文の宿題なんてあったっけ？早くない？

いおは、「あらしのよるに」で書くことになりました。

初めは課題図書の「ぼくがラーメンをたべているとき」が良さそうと思ったけど、結局図書館で別のものを探し、何冊か選んできたものを一通り読んで、いおが選んだのが、「あらしのよるに」でした。

アニメ映画は見たことあるんだけど、原作は初めて読みました。アニメと違い、やっぱり文章で読むおもしろさってあるよね。いおに読み聞かせているときからぐんぐん引き寄せられて、「コレはスバラシイ題材だ！」と、一緒に取り組みはじめたのですが･･･難しい。
あたしだったらこう書く、というのがあるので、押しつけにならないようにいおを誘導するのが大変。一人で書けるわけないのでどうしたってつきっきりになるけど、いおは感受性が強いしセンスがあると信じているので、なるべく手伝いたくない･･･。

一日では到底終わらないので、まだまだ続く。大変だぁ[27]

宿題第二弾は、”うごくおもちゃ”
自由研究または工夫工作、となっているんだけど、その工作は「動く仕掛け」があることが絶対条件です。

今、一緒に取り組んでいます。お手伝いは必須ながら、工作大好きないおのこと、読書感想文よりはるかにラクそうです[24]

できあがったら画像アップしますねー。

実はかなり前からももちゃんは軟便だったのです。
それに気がついていながら、それが重大な事とは知らず放置していた認識不足な飼い主。

うんちが柔らかくて回し車が汚れていることは、毎日洗えばすむことで苦でもなかったから、あんまり気にしていなかった。
下痢がハムちゃんにとって命取りになることは知っていたけど、軟便もヤバイことは知らなかった。下痢じゃないから大丈夫って。

金曜の夜、ももちゃんのお尻が汚れていて、そう言えば最近以前にも増してやたら水を飲むので、気がついた次第。

幸いなことに、極々近所にハムスターを見てくれる獣医さんがいたのです。動物病院がみんな小動物を診てくれるわけではないようで、すごくラッキーでした。
翌日病院で診てもらい、検便の結果、原虫が原因でした。本格的な下痢に移行すると、あっという間に死に至ることもあるらしく、間にあってよかったと一安心。
実家は「見た目に元気だから大丈夫でしょー」なんて言ってたけど、それは大きな間違いで、ハムスターは具合が悪いのを隠す動物らしいのです。

一日２回のお薬、嫌がってなかなか飲んでくれないので苦労してますが、甲斐あってか徐々にうんちが固まってきているようです。
普段のお世話はもっぱらアタシ。薬を嫌がるあまり、この人キライと認識されたらカナシイよ〜[18]

幼稚園時代からの一番の仲良し、Ａ子ちゃん。
今日は私がお仕事の日で、いつもならいおを実家に預けるところなのですが、Ａ子ちゃんママがみていてくれるというので、ありがたく朝の９時過ぎからいおをお願いし、２時間程度でポスティングを済ませました。

いおを迎えに行き、前もって頼んでおいたケータリングのお弁当でランチ。いおはみんなと同じものがいいといって幕の内弁当を頼んだのですが、どうせ食べられないのに〜というママンの予想に反して、結構食べていました！やっぱり雰囲気って大事なのね。

２時くらいには失礼するつもりでいたのに、なんだかんだと結局親子で５時半まで長居してしまい、恐縮。
「Ａ子があんなに楽しそうなのは滅多にないことなので、ずっといてもらってかまわない。いーたんと仲良くしてもらって本当にありがたい」と言うようなことをいってもらって、こちらもありがたかったです。

Ａ子ちゃんも一人っ子なんだけど、内向的なので心配なんだとか。いおとクラスが別れてしまった時は、すごく悲しんでいたそう。
いおは、なおくんとクラスが別れたことにすら、たいしたショックは受けていなくて、「だっていつでも会えるもん」とあっさりしていた人なので、Ａ子ちゃんとクラスが別れてもあまりへこんでいなくて、そのかわり児童館やお互いの家で約束して遊ぶことをすごく楽しみにしている。

さんざん遊んだのにまだ名残惜しそうな二人。
明日は近所の夏祭りなので、そこでまた会おうねと約束。
家に帰ってくるなり「早く明日にならないかなぁ！」だって。