2021.07.02 Friday
空白
ブログを見返してみると、高校受験と高校生活の数年が、ぽっかり抜け落ちている。すごくいろんなことがあったのに、なんにも残っていない。だけど、ツイッターには残してあるから、自分としては書いたつもりでいる。
どうしてもやりたい部活があって、そのジャンルである程度の結果を出している公立高校は偏差値が高くて、でも塾の先生はいけると言ったし模試でも脈ありだったので受けてみたら、ダメだった。
当時は千葉県公立高校入試は前期後期とチャンスが2回あって、同じ高校を2回受けることもできたので、チャレンジしてもいいんだよって言ったけど、結局はランクを下げてしまった。その部活をやることは諦めて、何か別の部に入ることも考えていた。
なのに結局やりたいことができたうえに結果を残せたのは素晴らしい偶然で、落ちたほうの高校で以前顧問をしていた先生が前年に異動してきていて、それまでなかった部活を立ち上げてくれたところに、いおさんが入学したというミラクルがおきたから。
先生との出会いは確実にいおさんの人生に影響を与えた。受験期にメンタルやられてボロボロだったところを救ってくれたのも先生。本当にありがたくて、こうしてキーボードをたたいていても涙で前がにじむほど。卒業した今でもずっと連絡を取り合っているようだし、この先もずっとずっとずっと娘をよろしくお願いします。
訪問者がいないとはいえ全世界に発信しているから、万が一にも身バレはしたくない。だけど、いおさんの偉業は、どんなにぼやかしても、わかる人がキーワードで検索したらすぐに出てきてしまうほどだったので、ツイッターでも何のこと言ってんのかわかんないってくらいにふんわりとしか書いてこれなかった。
あれから数年たって、だいぶ検索にかからなくなってきたけど、今でも名前と学校名で検索すると、顔もわかる画像が出てきてしまう。やっぱりこんな僻地でも書けない。
ネット上の記事なんていつかは淘汰されてしまうことがわかっていたので、検索で出てくる限りスクショしてプリントアウトもしておいたのだけど、やっぱりいくつかはすでに削除されているので、残しておいてよかった。
高校生活の全てをささげたといっていいほどの部活動。いい指導者に出会えたおかげで、結果を出しまくり、テレビにも出たし新聞にも載った。いったんは途絶えたけれどこの春に続ける環境を手に入れて、この夏は大会に向けて頑張るらしい。高校時代に交流のあった他校の子たちとオンライン上ではあるけど再会し、同じ大会を目指すという。
来週は、先生に会いに高校に行くって言ってた。
どうしてもやりたい部活があって、そのジャンルである程度の結果を出している公立高校は偏差値が高くて、でも塾の先生はいけると言ったし模試でも脈ありだったので受けてみたら、ダメだった。
当時は千葉県公立高校入試は前期後期とチャンスが2回あって、同じ高校を2回受けることもできたので、チャレンジしてもいいんだよって言ったけど、結局はランクを下げてしまった。その部活をやることは諦めて、何か別の部に入ることも考えていた。
なのに結局やりたいことができたうえに結果を残せたのは素晴らしい偶然で、落ちたほうの高校で以前顧問をしていた先生が前年に異動してきていて、それまでなかった部活を立ち上げてくれたところに、いおさんが入学したというミラクルがおきたから。
先生との出会いは確実にいおさんの人生に影響を与えた。受験期にメンタルやられてボロボロだったところを救ってくれたのも先生。本当にありがたくて、こうしてキーボードをたたいていても涙で前がにじむほど。卒業した今でもずっと連絡を取り合っているようだし、この先もずっとずっとずっと娘をよろしくお願いします。
訪問者がいないとはいえ全世界に発信しているから、万が一にも身バレはしたくない。だけど、いおさんの偉業は、どんなにぼやかしても、わかる人がキーワードで検索したらすぐに出てきてしまうほどだったので、ツイッターでも何のこと言ってんのかわかんないってくらいにふんわりとしか書いてこれなかった。
あれから数年たって、だいぶ検索にかからなくなってきたけど、今でも名前と学校名で検索すると、顔もわかる画像が出てきてしまう。やっぱりこんな僻地でも書けない。
ネット上の記事なんていつかは淘汰されてしまうことがわかっていたので、検索で出てくる限りスクショしてプリントアウトもしておいたのだけど、やっぱりいくつかはすでに削除されているので、残しておいてよかった。
高校生活の全てをささげたといっていいほどの部活動。いい指導者に出会えたおかげで、結果を出しまくり、テレビにも出たし新聞にも載った。いったんは途絶えたけれどこの春に続ける環境を手に入れて、この夏は大会に向けて頑張るらしい。高校時代に交流のあった他校の子たちとオンライン上ではあるけど再会し、同じ大会を目指すという。
来週は、先生に会いに高校に行くって言ってた。