だいたいこんなかんじ。

すごく楽しそう。しまじろうで遊んでいます。トイレごっこです。
ボタンを押すとしまじろうが「おしっこかな、うんちかな」「がんばったね〜♪」とおしゃべり。

まだオムツ外れはしていないものの、最近いおりんはトイレに興味津々。オムツ替えもトイレの中でないと嫌がります。そろそろトレーニングのはじめどきなのかも。

まだ自分からは、出てからでないと教えてくれないのです。「でた〜」とオムツを持って呼びに来ます。オムツの絵柄は自分で選びます。流すとき「うんちバイバ〜イ」と手を振ってフタを閉め、その上に登って手を洗い、タオルで手を拭き、自分でドアを閉める、そして使用済みオムツを自分でポイ。という流れが出来ていて、中断されるとすごく怒ります。ドアを閉める前に電気のスイッチを指さして「押して」と催促。消えたのを見てからでないと閉めない徹底ぶり。

しまじろうの教材でトイレごっこ。「でた？」「まだ？」「うんうんう〜ん」・・・
なにやら一人でいいながら、延々と。

そろそろ「ごっこ」じゃなくて本当にトレーニングしなくちゃ。でも、オムツがはずれるのはちょっと寂しい気がしているママなのです。

やっと私もやる気になって、ついにトレーニングパンツを購入しました。とりあえず6枚購入。数が必要だと思うので、ここはあえて割高なキャラクターものは避けて西松屋ブランド「エルフィンドール」をチョイス。幸いキャラ物は充実していなかったので、私もあまり悩まず済みました。

いおりんはオムツの色柄にこだわり、普段から自分で選ばないと気が済まないので、パンツも選びたがるに違いない。そこで、6枚全部違う物になるように選びました。本当は広告の品でもっと安いのがあったんだけど、柄がかわいくないうえ2種類しかなくて断念。まぁ100円違いだからいいやー。

まだ準備だけと思っていたのに、袋から出していたら「はきたいー、ぱんつはきたいー」
仕方なく今日から早速スタートすることになってしまいました。
「出てからじゃなくて、出そうになったら教えてね」何度も言い聞かせ本人も「わかったー」
失敗したときのためにズボンを脱がせてパンツ一丁にしたのがなんだかすごくうれしいようで、何度も自分でパンツを確認。グラビアのようなセクシーポーズをとってクネクネしてました。

･･･やっぱりね。1時間もたなかったよ。
私が紙おむつを準備していると「これじゃないの！」とオムツを奪われ、しまっておいたパンツを出してきて「これ！これなの！」

トイレトレでは決して怒ってはいけないので、「うんうん、じゃぁこれにしようね」と。そして、お風呂場に連れて行き、パンツを洗っている所を見せました。
「ホントのパンツはポイできないから、おもらししたらお洗濯だよ」と言い聞かせ。「おせんたく、わかったー」いや、絶対わかってない。

はじめてのお漏らしがうんちじゃなくてよかったよ。
今日から戦闘開始です。

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･･･などと投稿している間に、やられました、うんち。
ＰＣから離れてしばらくすると「ん？･･･クサイ･･･」
見てみたら、やってましたよー。がっくり。

急いでトイレにつれて行き、オムツを見せたらすごい抵抗ぶりで、仕方なくまたパンツ。6枚じゃたりないよ、2時間の間にすでに3枚使ってる。明日もっと買ってこなくちゃ。

ぷくちゃんのすてきなぱんつ



昨日紹介した「たくさんだっこ」は今日返却しました。代わりに今日は他のぷくちゃんシリーズをたくさん借りてきました。
その中のひとつがコレ。この「すてきなぱんつ」が、いおりんのトイレトレーニングに一役かってくれるといいなぁ。
ぷくちゃんが次々と失敗して換えのパンツがなくなってしまうくだりが、以前のエントリを彷彿させます･･･。

最近、まだ時期じゃないんだと私の方があきらめてしまい、まったくトレーニングをしてません。夏は終わってしまうけど、また再開しようかなぁ。だけど、一時期より後退しちゃってます、なぜ？以前より教えてくれなくなってしまったし、トイレに対する興味が薄れている感じです。失敗してます、出遅れてます、ママ自信喪失･･･。

我が家ではトレーニングパンツのことを「ほんとぱんつ」と呼びます。いや、トレーニングパンツな時点で、すでに「ほんと」ではないんですが、本人をやる気にさせるため、いつしかそんな言い方になりました。だってパンツタイプのオムツをパンツだと信じているんです。でもオムツを「うそぱんつ」とは言わないんだけどね。

最近トレーニングパンツ拒否のいおりんでしたが、（ママがめんどくさがってやめてしまったのが一因です、すみません）今日は久しぶりにパンツであります。
すでに午前中一回失敗してますが、怒らない怒らない。なんと言っても、一時後退していて自己申告がなかったのが、パンツにしたとたん復活しました。
でもねー、なんでもかんでも「うんちー」なんですよ。おしっことうんちの区別がついてない？まさかそんなオバカじゃないはずなんだけど、以前からパンツの時には自己申告が「うんちー」なのです。でも、何も言わないよりマシ。

またちょっとめんどくさいことになりそうですが、もうすぐお誕生日だし、いいかげんママはがんばりまっス！

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「ぬれちゃったー」と情けない声を出して訴えるいおりん。あーまたやっちゃった。立ちつくして両手をバタバタと降る姿はかわいいかも（笑）
「まっててねーうごかないでねー」と雑巾を取りに行く間も手だけバタバタ。

お風呂場で洗ってやって、濡れたパンツを洗っていると、「おむつはかない、ほんとぱんつはくー」となにやらうれしそう。喜んでいる場合じゃないですよ、ダメですよー。

私がまだパンツを絞っている間に、ダダダっと走り出し、パンツを出して自分で履こうとがんばっている。えらいえらい。「みてーはけたー」ちゃんと前後も合ってます。よしよし、その調子！
でも、出る前に教えてほしいのー。

さっそく困ったことになっています。いおりんがトレーニングパンツをいやがるようになってしまったのです。トレーニング再開初日はいい感じだと思ったのですが、２日目の昨日はいったんは履いたものの、すぐに脱ぎたがり、とうとう一度も履いてくれませんでした。無理強いはいけないと思い、言うとおりにさせたのですが、３日目の今日もいやがって履いてくれません。

周りでプレッシャーかけすぎたのかな、おうちだけじゃなく私の実家でも「まだオムツなの？」ってことある事に言ってるし。それとも濡れて気持ち悪いのを覚えてていやがっているのかな。とにかくまだ再開したばかりなのに、早くも失敗、というか失敗以前にトレーニングが中断！どうしたらいいのかなー（涙）

昨日公園で知り合ったママさんに聞いたところ、その子はとっくにオムツがはずれていました。でも、同学年になるとはいえ、その子は４月生まれでいおりんは１０月生まれ。この時期の半年ってまだまだ大きいと思うので、聞いてもそれほどショックは受けなかった。私がへこむのは、いおりんより小さな子がはずれているとき。まぁ、聞けば去年の夏にはずれたそうなので、今のいおりんの頃には成功していたってことで「いおりんより小さい子」だったってことにはなるのだけど。

そのお宅では、トレーニングパンツは使わず、おうちの中ではすっぽんぽんで過ごしたそう。そういう方法があるのも知ってはいたけど、私にはできないと思っていたので、そういう人の話を直に聞いて、すごいなぁと。

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おしっこならともかく、うんちの時のお掃除を考えると、私には絶対に実行できそうにない。こういう風に私が手抜きをしているから、いおりんのオムツ遅れているのかなぁ、と思ってみたり。

ひとつ年上の仲良しのゆうくんも、3歳のお誕生日を過ぎてもさっぱりで、でも保育園入園の直前にあっさりはずれたらしいので、3歳になるからと言って特別遅れているとは思わないんだけど、あまりにいおりんにがやる気がないというか、他のことはかなり上手にできるのに「どうしてオムツだけは遅いの？」て思ってしまう。ゆうくんは、とれるときは早くてあっという間に成功して、しかも夜中に自分でトイレに起きるらしい。そして、夜もオムツは一切しなくて、今まで一度もおねしょをしたことがないらしい。いおりんも、そうだといいんだけど。

先ほど、本人の自己申告でおトイレ。私の空耳でなければ、トイレでおしっこができました！･･･というのも、便器をみても確認が出来なかったから。

「おなかいたーい。どうしよう」と言うので、「おトイレいってみる？」と聞いたら「いきたーい」と言うのでさっそくミッフィーの補助便座。
おなかがイタイというので、てっきり大きい方だと思っていました。ところが、座らせてすぐに、なにやらちょろちょろと音が！まだ時間がかかると思って、気を抜いていたから、驚いた。「いまでた？」「でたー！」わぉ、小さい方ですか！「ほんとにでた？」「ほんとにでたー！」
「すごいねぇ！えらいねぇ！」とほめてやると「やったー！」とうれしそう。「うれしい？」「うれしー！」

いままで、こちらから誘って座らせて成功したことは何度かあったのだけど、今回は自己申告！続くといいな♪

さっき、いおりんがの姿が見えなかったので、呼んでみたけど返事がない。見たら、真っ暗な部屋で、ドアが開けっぱなしのウォークインクローゼットの中で、じっとしていました。「いおりん、パパとお風呂に入っておいでー」「やだー」そう言いながらも、やっぱり動かないので、「ドアしめちゃうよー」と閉める真似だけしたら、大泣きしながら出てきました。

パパがお風呂に入れようと服を脱がせていたとき「してるー！」･･･なんと、うんちでした。
なんか、やることが動物並で悲しいです･･･。そんな風に隅っこに隠れてるヒマがあったら、なんで一言「うんち」って言えないの？十分おトイレに間に合ったんじゃないの？

もう、なんだかなーって感じです。はぁ･･･。

今日はいおりんの体調不良のため、引きこもりでございます。本人は元気いっぱいなんですが、昨夜の様子からいって無理は禁物。明日はイベントもあるしねー。

元気は元気なんですが、どうやらおなかにきているようです。「おなかいたーい、どうしよう」を連発。先日の失敗もあり、慎重におトイレ。
オムツを替えていると、突然いおりんが言いました。「うんちばいばいして。オムツ、トイレにいれちゃだめよ」
いつもオムツを捨てるときは、トイレに流せるぶんだけ流すのですが、その際に「ばいばーい」と言うのがお約束のようになっています。で、どうやらオムツごと流すなよ、と言っているようなのです。
分かってるよ！あたりまえじゃん！いつそんなことしたのさ！失敬だな、キミ！

へこみっぱなしなのも疲れます。もうそろそろ平常心に戻らなければ。実はちょっとイイコトがあったので、立ち直るきっかけになりました。

今日はまた父のお見舞いに病院へ。今まで一般病室だと思っていたところは実はCCUというところだったのですが、今度こそ一般病室に入っていました。ちなみにCCUとは、Coronary Care Unit　昼夜を問わず心筋梗塞や不安定狭心症の治療・看護を行う病棟の事だそうです。そういえば、一般病室っぽいのに部屋の中に看護師さんのカウンターがありました。

昨日写真が撮れなかった事を話すと、父はガッカリしていました。倒れる前から楽しみにしていたのです。

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そんなこんなをベッドを囲んで話していると、突然いおりんが「おといれ、おーとーいーれー！！」と叫び出しました。声がでかいっての！手を引いて歩く廊下でも、ずーっと「おといれー」を連発。病室からトイレまで結構遠かったので、どうせ間に合わないと思いながら一応連れて行き脱がせてみると、オムツが濡れてない。いそいでまたがせてみたら、ちゃんと間に合っておしっこができました！

本当は諸手をあげて喜んで、褒めちぎりたいところだったのですが、それまでプンスカ怒ってばかりいて急にはその喜びを表せませんでした。でも、よかったねーできたねー。

ということで、そろそろ仲直りしたいと思います。ダンナさんにもイヤな思いをさせてゴメンネ。