だいたいこんなかんじ。

我が子ながら、こんなにダメダメなのは、失望を通り越して絶望です。よそのお子さんは、なぜあんなにおりこうさんなのでしょう。

割引券を落札したり、はりきってビデオカメラまで購入したり、期待が大きかっただけにショックも大きいです。

ダメだ。何も書けない･･･。
浮上できたらまた書きます。

---

9/26 追記

まだぜんぜん立ち直れてないんですが。
あとで書くこともないかと思い、愚痴るならいまのうちということで。

なんにも出来ずに帰ってきました。お着替えすら出来ませんでした。衣装を選び、ポーズを決めて、では着付け室にどうぞ。ここまでは問題なかったんです。だけど、服を脱いで和装用の肌着に着替え、じゃぁここに座って、という段になって大泣き。結局鏡の前に座ることができませんでした。

ダンナさんとふたり、あの手この手で言い聞かせて、なんとかならないものかとがんばるものの、その間も本人は泣き叫び続け、すごく残念だったけどスタッフにキャンセルを申し出ました。
周りを見渡せば、シーズンで混み合っているにもかかわらず、泣いてる子なんて一人もいなくて、かわいく着付けてもらってみんなごきげん。ほんのりお化粧を施され髪にお花を飾りニッコニコなのをみると、かわいいなぁ、キレイだなぁ。
だけど、うちの子はもうダメ。ここでどんなにご機嫌をとったところで、こんなふうにはならない。そう思ったらもうやりきれなくなりました。
いつだってそうなのです。同じ年頃の子供が集まる場では、いつもうちの子だけが泣いているのです。集団検診、幼児ルーム、そして今回も。

スタジオはトイザラスの中にあるんですが、出口に向かう途中、さっきまで泣いてたのはどこへやら「おもちゃかってー」とニコニコしてるのをみたら、フツフツと怒りがこみ上げて、以来昨日から育児放棄です。

だけど、こんな子の親は自分なんだと思うと、自分が情けないです。アナタのしつけが悪いんでしょ、子供を責めても仕方ないじゃない。アナタがダメだから子供がダメなんじゃない。そうです、私が悪いんです。もう、どう接していいのか分かりません。
今はダンナさんがいるから放置してるけど、明日からどうしたらいいんでしょう･･･早く立ち直らなければ。

へこみっぱなしなのも疲れます。もうそろそろ平常心に戻らなければ。実はちょっとイイコトがあったので、立ち直るきっかけになりました。

今日はまた父のお見舞いに病院へ。今まで一般病室だと思っていたところは実はCCUというところだったのですが、今度こそ一般病室に入っていました。ちなみにCCUとは、Coronary Care Unit　昼夜を問わず心筋梗塞や不安定狭心症の治療・看護を行う病棟の事だそうです。そういえば、一般病室っぽいのに部屋の中に看護師さんのカウンターがありました。

昨日写真が撮れなかった事を話すと、父はガッカリしていました。倒れる前から楽しみにしていたのです。

---

そんなこんなをベッドを囲んで話していると、突然いおりんが「おといれ、おーとーいーれー！！」と叫び出しました。声がでかいっての！手を引いて歩く廊下でも、ずーっと「おといれー」を連発。病室からトイレまで結構遠かったので、どうせ間に合わないと思いながら一応連れて行き脱がせてみると、オムツが濡れてない。いそいでまたがせてみたら、ちゃんと間に合っておしっこができました！

本当は諸手をあげて喜んで、褒めちぎりたいところだったのですが、それまでプンスカ怒ってばかりいて急にはその喜びを表せませんでした。でも、よかったねーできたねー。

ということで、そろそろ仲直りしたいと思います。ダンナさんにもイヤな思いをさせてゴメンネ。

明日、父が2度目の処置です。前回は救急車で運ばれてすぐに。命に関わるからと言うことで緊急を要し、カテーテルを入れました。
血管は4カ所詰まっていて、前回は一番ひどいところだけしか処置をしていなかったので、明日はもう１カ所をやります。で、また期間を置いてもう1カ所。気が遠くなります。まだまだ入院は長引きそうです。

その明日の処置にあたり、カンファレンスのため病院から呼び出しがかかりました。母は今まで、病院まで自転車で行っていたのですが、今日はお天気が悪いのと、大事な話を一人で聞きたくないから誰か一緒にいてほしいと言うので、私に車を出してほしいと言ってきました。

---

私は、以前は結構乗っていたのですが、妊娠が分かってから運転をしなくなり、そのまますっかりペーパードライバーになってしまいました。最近は「これじゃイカン」と隣にダンナさんに乗ってもらって近場に買い物くらいはしていたのですが、今日は呼び出しが夕方で、そのうえ雨で、暗くなってからの運転が怖くて断ろうかと思ったのですが、結局一緒に行きました。

私は、とにかく車庫入れがダイキライ！ちょー苦手です。今のマンションの駐車場も、広いんだけどウチのスペースがちょうど柱の横で、それが怖くて一度もチャレンジすらしたことがないのです。

なんとか無事帰ってきても、マンションの駐車場に入っていく勇気がない。車の中からまだ会社にいるダンナさんに電話。「ゴミ捨て場の横に路駐しとくから、家に上がってくる前に入れてきて」･･･我ながら情けない。だけど、どうしてもダメなのー（涙）

その後、ちゃんとダンナさんが入れてくれました。これから、どうしよう。練習するしかないよね･･･。

手先のことをやらせるのは大事です。我が家は早い時期からハサミを使わせていました。なので、今では正しい持ち方でちゃんとチョキチョキできるのであります。
そして、今また新兵器導入。「ハンディシュレッダー」でございます。コレがすごくツボにはまったらしく、さっきから夢中です。コレだって立派に「手先の事」むしろハサミより高度な技が必要かも。片手で本体を押さえて片手でくるくる。

別サイトで電動シュレッダーを紹介したとき「そういえばあの手動式のはどこいった？」と探して出してきたら「いーたんそれやりたーーい！」と目がキラキラ。

いらないチラシを短冊に切ってやり、一度見本を見せたら、すっかりマスター。「スッパゲッティでーす」などと言いながらぶちまけています。ただ上手なのはいいんですが、ペースが速くて短冊をいくら作っても「もっとー」と要求されるのがウザイ。

---

山のように出る「スッパゲッティ」
床にもたくさん落ちてるよぅ（涙）
お掃除が大変だー



10/5追記
このごろは、自分で紙を切っています。
ハサミがあればハサミで、なければ手で破いて、自分でちょうどいい大きさにしています。
いちいち「切って」って言ってこなくなったのでラクチンです。
”スッパゲッティ”は、大きな段ボールをひとつあけて、この中に入れてねって言ったら、ちゃんとそこに入れてくれるようになりました。でも勝手に捨てると怒られるので注意！
今まで裏の白いチラシはお絵かき用にとっておきましたが、今はシュレッダー用にも程良い大きさと厚みのものをよけています。

もしかして、身内しか楽しくないかも。でも私的には抱腹ものでした。

いおりんがなにやら大声で自作の歌を歌っていました。いつものことなので聞き流していたのですが、ふと耳を傾けると「♪もうなかないでーでもないちゃったーごめんなさぁーーい」
ぶははー！分かってるんなら、もういちいち泣くなよー！

ちなみに元々はたぶん"大きな栗の木の下で"と思われます。「おおきなくるまのえのぎなんー（意味不明）」と言いながら両手で輪を作っています。

こんなことならちゃんと聞いておけばよかったな。ずいぶん長いこと歌っていたから、きっともっと楽しいこと言ってたハズ。
あまりに私が笑ったので、その後「まま、おおきくわらってー」と笑う事を強要されています。もう笑えないよーなんか違うこと言って笑わせてー。

さっき、いおりんが突然言い出しました。
「みきみきのでんしゃ、どこいくの？」　は？みきみきのでんしゃ？ワケ分からず無視していたら「でずにらんど、いくのかなぁ」　あー、アレですか！
でも、我が家は車で行っちゃうから、あの電車には乗ったことないよ？下から見たことは何度かあるけど･･･すげー、なんで覚えてるんだ？っていうか、なんで今みきみきのでんしゃ？

新幹線やバス、飛行機など、テレビや絵本などで出てくると「いーたんこれのったことあるよ」と言うのはいつものことで分かるのですが、なぜ今、ディズニーリゾートラインが出てくるのか分かりません。しかも、乗ったこと一度もないのに！不思議です。