2005.01.17 Monday
ぼくのかっこいいじてんしゃ
今日外出から帰ったとき、マンションのエントランスで保育園帰りのゆうくんとママに会いました。
「みてみて。これね、」とおニューな靴を見せてくれました。いや、おニューらしいんだけど、園での外遊びのせいかすでに汚れ気味。でも「わー、いいなーかっこいい!」とか言っておきました。
しばらく話し込んでいたら「だれも押してないじゃん!」いくら待ってもエレベーターが来ないはずです。
ちなみに、普段はエレベーターのボタンはいおりんに押させてやらないと大騒ぎになります。どんなに重い荷物を持っていてはやくしたいときでも、辛抱強く付き合わなければいけない掟。
さて、我が家のフロアについて先に降りようとしたら、ゆうくんがもじもじしながら「ままぁ、いおりちゃんにー、ぼくのかっこいいじてんしゃ、みせたいのー」ナニナニ?とかいってる間に誰も押さえてなかったからドアが閉まってしまい、そのまま上に。どうやらいおりんが自転車に乗っていたので、そのせいのようでした。ちびっこは「おんなじ」が好きですからね。
ゆうくんちはエレベーターの真ん前。エレベーターのドアが開けば玄関です。で、玄関先の外に自転車が置いてあるので、もう降りなくても見えるのです。ってかおばちゃん、前からそこに置いてあるの知ってたよ。見たことあるもん、とは言えないので「かっこいー!」とか付き合う。
「いーたーん、ゆうくんのじてんしゃー!かっこいいねー!」・・・しかし。本人はちらっと見ただけで無反応。でも3歳児に「なんかリアクションしなよー」とは言えない。結局そのままエレベーターから降りることもなく、バイバーイと下へ降りていくことに。
自分だってよく人がリアクションに困るような変な自慢とか主張とかするくせに、まだお愛想はできないんですね、というかできたらヤダ。相手のちびっこを傷つけないように、大人が付き合ってあげればすむハナシ。
そうそう、いおりんの変な自慢といえば、通りがかりの見ず知らずの人に向かって「みてー!ちょんちょんしてるのー!」っていうのがありました。ちょんちょんとは我が家語で、髪の毛をしばること、もしくはヘアアクセサリーのことです。
それこそ、さくっと無視されましたけど。
「みてみて。これね、」とおニューな靴を見せてくれました。いや、おニューらしいんだけど、園での外遊びのせいかすでに汚れ気味。でも「わー、いいなーかっこいい!」とか言っておきました。
しばらく話し込んでいたら「だれも押してないじゃん!」いくら待ってもエレベーターが来ないはずです。
ちなみに、普段はエレベーターのボタンはいおりんに押させてやらないと大騒ぎになります。どんなに重い荷物を持っていてはやくしたいときでも、辛抱強く付き合わなければいけない掟。
さて、我が家のフロアについて先に降りようとしたら、ゆうくんがもじもじしながら「ままぁ、いおりちゃんにー、ぼくのかっこいいじてんしゃ、みせたいのー」ナニナニ?とかいってる間に誰も押さえてなかったからドアが閉まってしまい、そのまま上に。どうやらいおりんが自転車に乗っていたので、そのせいのようでした。ちびっこは「おんなじ」が好きですからね。
ゆうくんちはエレベーターの真ん前。エレベーターのドアが開けば玄関です。で、玄関先の外に自転車が置いてあるので、もう降りなくても見えるのです。ってかおばちゃん、前からそこに置いてあるの知ってたよ。見たことあるもん、とは言えないので「かっこいー!」とか付き合う。
「いーたーん、ゆうくんのじてんしゃー!かっこいいねー!」・・・しかし。本人はちらっと見ただけで無反応。でも3歳児に「なんかリアクションしなよー」とは言えない。結局そのままエレベーターから降りることもなく、バイバーイと下へ降りていくことに。
自分だってよく人がリアクションに困るような変な自慢とか主張とかするくせに、まだお愛想はできないんですね、というかできたらヤダ。相手のちびっこを傷つけないように、大人が付き合ってあげればすむハナシ。
そうそう、いおりんの変な自慢といえば、通りがかりの見ず知らずの人に向かって「みてー!ちょんちょんしてるのー!」っていうのがありました。ちょんちょんとは我が家語で、髪の毛をしばること、もしくはヘアアクセサリーのことです。
それこそ、さくっと無視されましたけど。
Posted by ayacchi | Category: 育児あれこれ > あれこれ | 0 comments | 0 trackback