だいたいこんなかんじ。

りなちゃんが、帰ってしまうので、遊びに行ってきました。あかちゃんが生まれたのは人づてになんとなく聞いていたけど、さっぱり連絡がないので、ずっと会ってなかったんだけど、やっと電話がきたのです。
やっぱり妊娠・出産に関わる事って、最後まで何があるか分からないから、外野は手放して浮かれてはいけないと思うのね、だからこちらからは電話せず連絡を待っていました。

余談だけど、いおりんが生まれた時、授乳中に男の人がナースステーションの奥の別室に呼ばれ入っていくのを見て、雰囲気がただごとでないと感じて見ていたら、目頭を押さえてうつむいているのをガラス越しに見てしまい、事情は何も分からないながら一気にブルーになったことがあります。なので、やっぱりこれからも、知人の赤ちゃん関係では受け身の姿勢で接していこうかと。

まぁそれで、なんで連絡来なかったかっていうと、やっぱり赤ちゃんが大変な事になっていたのです。でもすっかり元気になって退院できたので、ようやく連絡もらえて会えたというわけです。

いおりんは、普段ならあかちゃんを見たら大喜びなんだけど、今回はりなちゃんと遊ぶ方が興味があったみたいで、そりゃもう大騒ぎ。
りなちゃんもいおりんと遊べるのを喜んでくれて、すっかり仲良し。おうちの人が「いーちゃんが来るよ」と言ったら「ちがうよ、いーたんだよ！」と訂正していたそうです。この前会ったのは1ヶ月くらい前なのに、覚えててくれたんだね。

でも、3日後に帰っちゃうの。今度会えるのはいつかなぁ。覚えててね。