だいたいこんなかんじ。

自宅で食べるあてもないのに勢いでパンを焼いてしまい、というか友人にもらっていただける事を前提に焼いたのですが電話したらお子さんがお熱で先週から保育園をお休みしていることが分かりました。「お買い物にも出られないからパンは助かる！」と喜んでもえらえてよかったです。（パンの詳細は自分の記事に相互トラックバックしてみました）

で、そのお子さんと言うのは同じマンションの仲良しゆうくんなのですが、水疱瘡であることが本日判明したそうです！
いおりんには「ゆうくんはおねつでねんねしてるから、きょうはあそべないのよ」「パンをとどけるだけだからね」と言い聞かせておいたのですが、聞き分けてくれてよかったです。

で、焼きたてパンを「いーたんがもってく！」とはりきって、ホカホカのヤワヤワをつぶされないかとひやひやしながら訪ねていったのですが、玄関が開いたとたん「ハイ」「わー、いおりちゃんありがとう」
で！「ゆうくん、しょくぱんたべたらげんきになるかもよ！」だって！

ゆうくんげんきになったら、またいーたんちくる？くる？
来てもらおうね、ゆうくんお大事に。

「すっごいきれいなイルミネーションのおうちがあるよ」と教わって、さっそく見てきました。予想通りの、いやそれ以上のすばらしさ！
歩いて10分足らずのところだけれど、住宅街の細い道を入っていったところなので、教えてもらわなければ絶対に発見できませんでした。
先着の見物人がすでに何人か来ていて、みんな写真を撮っていました。当然ウチも！

---

もう10年くらい続いているらしく、しかも年々グレードアップしているそうです。お孫さんと来ていたおばぁちゃんは「去年よりすごくなってる！」を連発。


いおりん、大喜び！大声で「さんたさん、ぴかぴかね！ぴかぴかー！」なにしろ静かな住宅街の中だし、ウルサイったらありゃしません。きっと家人にも聞こえてた！

きっと来年も見に来よう。ひとつ楽しみができました。