だいたいこんなかんじ。

夜中の３時過ぎ。いおりんがおトイレ申告で起きました！うぉー！すげー！
よく寝言を言うので、またそうだと思って、ホントに起きちゃわないように（←ｺｺﾎﾟｲﾝﾄﾃﾞｽ）手を握っておでこをくっつけながらよしよしと･･･、「おといれー！」なんてリアルな、と思った時には布団から起きあがっていたので、これはマジだ！と急いでトイレへ。

なんとちゃんとできました！間に合った！えらーい、初めてだ！
「ねむいよー、ねむいよー」と泣きながら目をつぶったまま脱いで用を足し、いつもは適量で切るトイレットペーパーをカラカラ、カラカラとどこまでも引き出し、「長すぎるよ！」と私が注意すると「えーん！ねむいよー！」とこれまた泣きながら適当に引きちぎり自分で拭いて、着せてやったら「ねむいよーえーん！」と泣きながら寝室に駆け戻り。あーいそがしい！

私がすぐあとから布団にもどると、すでにもう寝ていました。はやっ！
なんておりこうさんなんでしょう！と感動していたら、目がさえてしまって、その後私だけずーーっと眠れなくなってしまいました。時計を見るとよけいに眠れなくなりそうだから気にしないようにしてたけど、最後に確認したときで１時間以上たっていた！いおりんは偉いんだけど、毎日だったらしんどいかも　
でも、こんなにウレシイのは初めだけかもだから、そのうちすぐ寝られるようになるかもねー。っていうか、寝る前に水分をとらないと布団に入れないのが問題です！

「ちょっとおはなししようよー」と言うのが最近のブーム。
主にお布団の中ですが、寝かしつけている間、「おはなししようよー」と言ってこぶたともものおはなしをします。
なにかっていうと、さんびきのこぶた　と　ももたろう　が一緒になっているだけなんですが、なぜこの組み合わせかというと、こどもちゃれんじの付録のせいです。指人形と紙芝居がセットになっている付録がこの組み合わせだったから。

こぶた担当がいおりんで、もも担当がママ。決して話が混ざっているわけではありません。
いおりんのこぶたの話がスバラシイ！ビデオでも付録を使ったお話の読み聞かせをしていたから覚えたというのもあるでしょうが、ちゃんとお話ができるのです。
いまのところ動画で残したいものナンバーワン！です。
動画というか音声が欲しいな、たどたどしい感じがベリグーなのです。

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あるところにこぶたちゃんがいました。おおきいこぶたちゃん、ぱしゃぱしゃ、ぱしゃぱしゃ、もうできた。おおかみがきました。とばしてやるー！ふぅー、がっしゃーん！あーこわれちゃった。こぶたちゃんぱしゃぱしゃ、ぱしゃぱしゃ、もうできた。とばしてやるー！ふぅーぶわぁー、とびません。どーん！こわれちゃいました。ちいちゃいこぶたちゃん、ぱしゃぱしゃ、ぱしゃぱしゃ、できました。とばしてやるー！こわれません。えんとつからはいってやるぅ！。いーちさーんしーぃ、あちちー！もうしないよー！おしまい。
じゃぁねー、つぎまま、もものおはなしよ、はやくぅ！

むかーしむかーし（中略）おおーきなももが、どーんぶらこどんぶらこ（以下略）

ここんとこ、大きな桃のところで大げさに声色を変えてやると、寝そうな子を起こして逆効果なのですが、期待されているので外せません。
一通りお話が終わると、いつの間にか寝ている事が多いですが、それにしても寝付くまでの行程が多すぎて疲れます。しかもパパではダメなのがイタイ