2004.05.28 Friday
ごめんね、ママがんばる
昨日、いおりんのあかちゃんの時の写真を見直していました。
本当に小さくて、ぷにぷにしてて、髪の毛薄くて(笑)
ほんの少し前のことなのに、もうこのころには戻れないんだなぁと思ったら、すごくいとおしくなってしまいました。
最近、反抗期というのでしょうか、何をするにもイヤイヤで、おしゃべりも上手になってきたから、言葉でわがまま言われると余計に腹が立ったりして、邪険にしてしまう事も多くて反省。
どこかで読んだ言葉なのですが、
あかちゃんの時は肌を離さず
幼児の時は手を離さず
小学校に上がったら目を離さず
中学校に上がったら心を離さず
というのを思い出しました。
ベビーカーを卒業し、手をつないで歩いてお出かけすることが多くなり、だけどいおりんは見る物すべてに興味津々、自由に歩きたいみたいで私の手を振りほどいてあっちへふらふら、こっちへふらふら。
それが単に「手をつなぐ」という行為の事を言っているだけではなく、もっと大事な事を差しているような。
今はすぐに連れ戻せるけれど、そのうち本当に手をつなげなくなってしまう。それはすごくすごく寂しい。
今しかないから今を大切にしなくちゃ。
・・・などど、思うわけです。
腹もたつし、疲れるし、いつもニコニコではいられない。
だけど、たまには昔のアルバムなどを見直して、いおりんが産まれてきてくれた日のことを思い出すのは悪くない。
本当に待っていたんだもの、やっと来てくれたんだもの、当たり前の毎日で忘れていたけど、その当たり前の毎日を大切に。
わたしがあなたをえらびましたの詩と家族のアルバムは、いつもそばに。
本当に小さくて、ぷにぷにしてて、髪の毛薄くて(笑)
ほんの少し前のことなのに、もうこのころには戻れないんだなぁと思ったら、すごくいとおしくなってしまいました。
最近、反抗期というのでしょうか、何をするにもイヤイヤで、おしゃべりも上手になってきたから、言葉でわがまま言われると余計に腹が立ったりして、邪険にしてしまう事も多くて反省。
どこかで読んだ言葉なのですが、
あかちゃんの時は肌を離さず
幼児の時は手を離さず
小学校に上がったら目を離さず
中学校に上がったら心を離さず
というのを思い出しました。
ベビーカーを卒業し、手をつないで歩いてお出かけすることが多くなり、だけどいおりんは見る物すべてに興味津々、自由に歩きたいみたいで私の手を振りほどいてあっちへふらふら、こっちへふらふら。
それが単に「手をつなぐ」という行為の事を言っているだけではなく、もっと大事な事を差しているような。
今はすぐに連れ戻せるけれど、そのうち本当に手をつなげなくなってしまう。それはすごくすごく寂しい。
今しかないから今を大切にしなくちゃ。
・・・などど、思うわけです。
腹もたつし、疲れるし、いつもニコニコではいられない。
だけど、たまには昔のアルバムなどを見直して、いおりんが産まれてきてくれた日のことを思い出すのは悪くない。
本当に待っていたんだもの、やっと来てくれたんだもの、当たり前の毎日で忘れていたけど、その当たり前の毎日を大切に。
わたしがあなたをえらびましたの詩と家族のアルバムは、いつもそばに。
Posted by ayacchi | Category: 育児あれこれ > あれこれ | 0 comments | 0 trackback