だいたいこんなかんじ。

近いなぁとは思っていましたが、突然でした！
ピカッ！ドン!!ガッシャ〜ン！
音がした瞬間、壁の階段シェルフが落ちました。幸いガラスは割れなかったけれど、あたりは水浸し。

めずらしくいおりんが昼寝をしそうで、寝室で寝かしつけていたのですが、雷が鳴っていたのでパソコンの電源を抜いておこうと思って「すぐ戻ってくるから待っててね」と、うとうとしているいおりんに話しかけ、寝室を出たのですが、背中で光を感じた瞬間、ドン！バリバリ！

ものすごい音に、いおりんもびっくりしたようで、大泣きしながら寝室から出てきました。ママァって飛びついていたそのとき、またピカッ！
来る！と思ってとっさにぎゅっと抱きしめたら、それにもびっくりしたようで、予想通り直後にすごい音がしたのでダブルでびびるいおりん。もう手がつけられないほど泣きじゃくって、私もどきどきしちゃいました。

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その後、落雷に備えて家中の電気を消して、寝室でまた寝かしつけ。テレビもパソコンも電話もコンセントから抜いて。

実家にいたころ、目の前で落雷に会ったことがあります。家の前に東電の鉄塔があって、そこに落ちたのです。のんきに窓から「すごいねぇ」などど雷を眺めていたら、夜なのに昼間のように明るくなって、私は勢いで後ろに吹っ飛ばされてけがをしました。しばらくは耳もおかしかったです。だから、雷が近いとよけいに緊張します。

お昼寝から起きたいおりんに「さっきはゴロゴロピカってこわかったねぇ」って言ったら、みるみる顔がこわばって「こわかったよぉ、もすぐ、ぱぱかえってくるぅ？」ってまた大泣き。ごめんね、ごめんね、もう言わないよ。

サーティワンのカタログ？というかパンフレット。いおりんのお気に入り。「アイスクリームのえほん」だそうです。３枚ワンセット。同じものなのに３枚ワンセット。１枚足りなくても探し回っています。もうボロボロなのに捨てられない。

ほんとに楽しそうに見てるんです、これなんのあじ？これなにはいってるの？って何度も聞いてくる。この間サーティワンに行ったときポッピングシャワーというお口でパチパチはじけるフレーバーが売り切れで、本人が「これがいい」って言ってたのに買ってあげられなかったんです。そうしたら、ことあるごとに写真を指さして「これぱちぱちなんでしょ、ぱちぱち。たべたーい」ってウルサイんです（怒）
ある意味賢いと喜ぶべきところですが、しつこいんでつきあいきれません。

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うんとね、うんとね、えっとね、･･･



きいろいの、おれんじの、･･･
これちょこはいってるの？ねー、ちょこ？

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やっとビニールプールを出しました。いつもより大きいプールでいおりん大喜び！パパとシャボン玉もやりました。


ずっと前にもらったシャボン玉があって、まだ早いからとしまっておいたのがでてきたのでやらせてみたら、やっぱり口に入れちゃって。「もうダメ！」って取り上げたらキーキー言って大騒ぎ。
午前中いっぱいベランダでパパと遊んでいました。楽しそうだったけど、パパはちょっとげんなりしてたかも？お疲れさまでした。

いおりんは昨日、パパとのベランダプールの時に、シャボン玉に目覚めてしまいました。本人はとっても楽しそうだったけど、やっぱりまだ早いと没収。それはそれはご立腹のご様子でした。でも、ボトルを口に持っていっちゃうし、ストローの先をなめてしまうので仕方なかったのです。

そこで、ばぁばにガンタイプのものを買ってもらいました。その名も「電動シャボンガン」これは安全な上に調子がよろしい。さっそく夕方からベランダで遊んでいましたが、シャボン液ですべって転倒！これはダメだ、とまた没収。
（←転倒前の楽しげな様子。この後･･･）

それではあまりにかわいそうなので、今日はパパが外に連れて行ってくれてます。「しゃぼんだま〜♪」と大喜びで出ていきました。
帰ってきたら、パパに様子を聞いて、また追記します。ママはこのスキにお掃除です。

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さっき帰ってきたので「今日は代わりに書いてみてよ」とお願いしたら、「文才ないし、そんなドラマティックなことはなにもなかったから書けない」と。
私だって毎日書いてるけど、特別なことなんてそうそうないです。ベランダプールのどこがドラマティックなんでしょう、それでも一応記事にしています。っていうかパパといおりんの二人だけで公園にいくって、それだけで非日常だと思うんですけど。

･･･と愚痴はおいといて、いおりんは帰ってくるなり「しゃぼんだましたのー、だんごむしいたのー」と一気にまくしたて。どうやら相当楽しかったようです。

公園に行ったけど暑くて、日陰に行ったらだんごむしがいて、風の向きでシャボン玉が人様のおうちに入ってしまうので移動して、結局マンションの中庭でやっていたそうです。いおりんは通りすがりの人に「みてみてしゃぼんだましてるのー♪」と話しかけ、迷惑そうにされた、ということです。

･･･って聞いたままを淡々と書いたら、たしかにつまんないですね。

午後から、以前から行ってみたかったジャブジャブ池に行って来ました。
小さな子供がたくさんいて、とてもにぎわっていました。

いおりんも水着に着替えてレッツゴー♪
そりゃもう大喜び。パパもママも、かわりばんこにおつきあい。

1時間半位いたでしょうか、最後は帰りたくないと大騒ぎ。「明日も来ようね」となだめて水からあげましたが、いくら近くても今日の明日じゃ行きません。いおりん、覚えてたらどうしよう。





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今日はものすごく暑かったですね、というか今も暑いです。こんなに暑くても扇風機と自然の風だけで乗り切るayacchi家。ダンナさんがいたら間違いなく「すみません」と言いながらエアコンつけてます。奥さんが厳しいので謝りながらエアコンつける旦那さん（苦笑）
我が家は窓を開ければ風の通りがいい間取りなので、生ぬるいながらもしのげます。っていうか、しのぎます。

さっきまで元気いっぱいだったいおりんが、突然だらだらしはじめ「おふとんごっこするー」といって横になったかと思うと、3秒で爆睡に入りました。あまりの早さにビックリ！
大人でもバテるこの暑さ。小さな子供には相当堪えていたようです。ゴメン。

ちなみに「おふとんごっこ」とは昼寝のこと。夜に寝るのは「おふとんする」ですが、昼寝は「おふとんごっこ」です。
「おふとんする」の同義語に「いちごする」「ぶどうする」があります。歯磨き粉の味のことで、本人のその日の気分でどちらかになります。最近はぶどう率高し。

似顔絵というにはあまりにかけはなれていますが、いおりんが書いてくれました。

私がお風呂に入っている間にパパといおりんがお絵かきをしていたようなのですが、私が出るまで消さないでとっておいてくれたのです。ありがとう！

パパが「パパ書いて」「ママ書いて」というように誘導して、言われたとおりにいおりんが書いたそうです。そこにパパが字を添えた状態で見せてくれました。
どうせなら、紙に書いてくれたらよかったのに。でも画像に残したからOK♪

実家のマンションの夏祭りに紛れ込んで来ました。毎年行っていますが、何かしら収穫があります。今年もちょっとオトクでした。

各戸にチケットが配られて、焼きそばやおでん、ビールやジュースと引き替えができます。もちろんチケットがない人も現金で買えるのですが、我が家は毎年実家のチケットで引き替えて、その場では食べずに持ち帰り、晩ご飯の足しにします。実家もはじめから全部うちにくれるので助かります。

子供はゲーム券でくじ引きや輪投げなどをしておもちゃをもらえるのですが、割り当てのゲーム券6枚に加え、ご近所の方に要らないからとさらに6枚いただき、おもちゃやお菓子を大量ゲット。いおりんもうれしそうでした。今ももらったヨーヨーで遊んでいます。巻くのが上手だぞ。

ビンゴゲームはある意味メイン。毎年何かしらいただいていますが、今年はラップとガムテと入浴剤でした。一昨年は近所のスーパーの商品券2000円で、部外者なのにいいの？って感じでしたが、もうあんなヒットはないでしょう。

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先週の自分たちの自治会のお祭りでは、お醤油をいただきました。キッコーマンだったのでうれしかったな。普段は特売のものしか買わないから、キッコーマンのものなんて滅多に買わないのです。
でも銘柄による味の違いなんてわからないので、なんでもいいんですけど。

お醤油が当たった時、私がすっごくうれしそうだったので「えげつない」とダンナさんに言われてしまいました。だけど終わりに近づいて、もう何にも当たらないとあきらめていたのに、最後の最後で当たったのでラッキーだったし、等が上でも必要ないものだったら、最下位でもお醤油の方がうれしいです。ちなみにひとつ上の等は近所のスーパー銭湯のペアご優待券だったんですが、お醤油でよかったです。

何かをもらうためにお祭りにいくのって、やっぱりケチくさいですかね･･･。

今日は弟夫婦もやってきて、みんなでひいおばぁちゃんの米寿のお祝いをしました。お座敷をとって、かにづくしのお食事をいただきました。とってもおいしかったです。･･･お料理の写真を撮るのを忘れました。

いおりんは「はっぴばーすでーとぅーゆー♪はっぴばーすでーおばぁちゃーん♪おめでとぉー」と振り付きでお歌を披露。おうちでさんざん練習したのに本番はイマイチでした。でもウケたからオッケー。

8ヶ月になるいおりんのいとこのゆうくんもいっしょ。いおりんに「いとこ」という認識はもちろんないのだけれど、赤ちゃんだ♪ということで喜んでいました。まだハイハイもできないから、いっしょに遊ぶってこともできなかったけどね。はやく一緒に遊びたいね。

いろいろバタバタしてて、写真が全く撮れませんでした。最後の最後、別れ際に一枚だけ撮ったけど、ここでアップするほどのものじゃありません。残念！

私が育児日記をつけて公開しているからといって、いつも心穏やかにニコニコと育児をしているかといえば、決してそんなことはありません。（っていうか、そんな人いるの？）特に最近はストレスたまりまくりです。魔の２歳児とはよく言われますが、これがそういうことなんでしょうか。わがままっぷりに拍車のかかったいおりんは無敵です。

いちいちあげたらきりがないからあえて書きませんが、子供のする事って分かっていても腹が立つ。ダンナさんも「気持ちは分かる」と言ってくれるけど、半分も分かってくれてないと思う。でも一生懸命お仕事して、家族を養ってくれている。そのうえ家事や育児に協力的。昼間のいおりんを知らないのは仕方がないことだし、いおりんの面倒見るのは私の役目。文句言ったってほかに代わってくれる人がいるわけでもない。分かっています。言ってみただけ。

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女の子一人しかいないのにこんなにイライラするんだから、やっぱり二人目なんて考えられません。世の中のおかあさんたちは偉いです、尊敬します。でも、将来いおりんが、性格のことなどで「一人っ子だから」という理由でなんやかんやと言われるのは避けたいところ。

思うんですけど、二人目は？って安易に聞くのってすごくぶしつけじゃないですか？人の家庭の事はほっといてくれって思います。私はどんなに親しい人にでも、絶対に聞きません。
経済的なこと、精神的なこと、身体的な事、事情はそれぞれあります。子供って、ほしいってだけで簡単にできるものじゃないはずです。「二人目不妊」って言葉もあります。ほしくてほしくて、それでもできない人に「二人目は？」って聞くのって、すごく残酷じゃないですか？だけどいちいち「私、不妊症なの」って公言する人もいないと思います。人に聞かれたらめんどくさくて「お金ないから」とか「一人でも大変だから」とか、適当なこと言って逃げると思います。

もう本当に最近うっとうしい。私だっていおりんに弟か妹を作ってあげたいとは思う。だけど、一人でも大変なのは本当だし、経済的なゆとりがないのも本当。それよりなにより、恵まれないのだからどうしようもないではないですか。ダンナさんとも、二人目は絶対にいらないと決めているわけではないのです。だけど人には「もういらないの」って言っている。だから私は人には絶対に「お子さんは？」なんて聞きません。

こんなこと書いたからって、私が二人目がほしくてたまらず悩んでいるってわけではないです。一人でもいいって思っているのは本当です。だけど、もし二人目に恵まれたら、それはそれですてきだなって思います。問題は、自分でも自分の数年先が見えなくて焦ることがあるのに、それを人に確認されることに腹が立つということなのです。

なんか、書いてたら泣きそうになりました。