だいたいこんなかんじ。

今日もいおりんはすっごい元気です。アンタはしゃべっていないと死んでしまうんですか？っていうくらい。でも昨晩は大変だったのです。

夜、耳が痛いと言い出して熱がどんどん上がり39.5度までになりました。「いたいいたい」「あついあつい」と、眠れないようで、つきあってこっちもオロオロ。やっと3人そろってお布団に入ったのは午前2時半近く。
しばらくすると突然ピピピっという電話の子機が外れた音。とその直後バチン！という音とオレンジの光がピカッ！なになになにー？
枕元のケータイで時間を確認すると、3時17分。

事態がわからずなになに言ってる私たちのせいか、寝付いていたいおりんがまた泣き出しました。以前の肺炎騒ぎの時にもらった解熱剤があと1回分だけ残っていたので、飲ませようと起きたら、電気がつかない。

窓の外では向かいのマンションとか普通に電気がついているのに、自分のとこのマンションだけ真っ暗。外に見に行ってみるとエレベーターも止まっていました。ここだけ停電かーー！

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とりあえずが懐中電灯の明かりを頼りにいおりんに薬飲ませて、冷蔵庫の中身をできるだけクーラーボックスなどに詰め替えて、ベランダに出てみると、早くも誰かが懐中電灯片手に下を歩き回っていて、どうやら管理会社の人っぽかったので、朝までには復旧すると信じて再び横になったのですが。
きっとマンション中みんな停電になってる事すら気がついてなくて、こんなに騒いでるのウチだけじゃん？ってかんじだったっすよ。いおりんの事がなかったら熟睡してたはず。

お薬飲んだいおりん復活。つきあっておしゃべりしているうちに電気が復旧、このとき午前4時45分･･･。冷蔵庫から出したモノ戻したりしてバタバタしてたら目がさえちゃった。

再び起きたのは9時過ぎでした。それもいおりんが「おきてよー！」と騒ぎ出したから。自分は治ってスッキリかもしれないけどさ、パパもママもまだ眠いよｴｰﾝ。