だいたいこんなかんじ。

片づかない部屋の元凶、いおりんのおもちゃ。これは、掃除して片づけた状態。片づけるといってもごらんの通り、隅に寄せるだけ。しかも、おもちゃ箱は段ボール。一応リメイクしたきれいな段ボールなんだけど、片づけてもゴチャゴチャ。前々から、インテリア的に耐えられて、のちのち使い道があるおもちゃ箱希望だったのですが、気に入った物は高いし、あきらめていました。

で、ダンナさんが自作してくれるというので、今日はホームセンターへ。でも、なかなかアイデアがまとまらないし、高くつきそう。結局、以前から目を付けていたベンチチェストに手を加えることになりました。
なぜ今までそれを買わなかったのか。それはふたが重いからです。いおりんが手を挟む可能性大ってことで、あきらめていたのですが、要は手を挟まないようにすればいいんだよねってことで二人は考えたのです。

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戸あたりのパーツです。
ドアが壁に当たらないようにつけるやつ。
コレをふたの裏側にねじで固定。
いい感じで隙間ができて、バッチリです。

いーたんもおてつだいするー！
じゃまじゃま！
作業中の様子。
組み立て式なので、なんだか大騒ぎ。

できたよ･･･。
やっと片づいたよ！
なんだかいい感じじゃない？
いおりんが上に乗っても大丈夫！
段ボールが３つも空きました。

ベンチチェスト2980円、戸あたりパーツ2個230円　でした♪

明日は私の祖父の命日。で、今日は３回忌のお墓参りです。あいにくのお天気ですが決行。
いおりん、お気に入りの傘とコートでウッキウキ♪
なかなか着る機会がないので、おうちの中でも着たがっていたくらいですから。（ちなみに某オムツのポイントを貯めてもらったものです。もらったのは１歳の頃。やっとサイズが合ってきました）

実家からお迎えの車が来るまで、マンションのエントランスで待っています。
似合う！かわいい！かわいすぎるよ！どうしよう！（バカ）

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お墓参りから帰ってきて、我が家でお茶。ひぃおばあちゃんが遊びに来たの、久しぶり〜♪
昨日パパに作ってもらったばかりのおもちゃ箱に座って、遊んでもらっています。うれしそう！


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お楽しみの昼ドラ「虹のかなた」ですが、今日のオープニングはちょっと違いました。「おまえだけは、ゆるさない！」って言わなかったのです。

私が「あれ？」と思っていたら、いおりんが寄ってきて「ゆるさないって、いった？」と真顔で聞いてきました。おぉー、そっちの方がビックリだ。
「いわなかったねぇ！」って答えたら「またはじまるの？」だって。
どうかなー。きっともう言わなくなったんじゃない？子供時代は終わってしまったからね。でもアレは残しといてほしかったなー。

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9/2
後日談になりますが、とある掲示板でこの件について盛り上がっておりまして、どうやら「こどもがまねをするからとクレームがきた」ことが原因では？とのこと。
どこのおこちゃまもスキだったのですね、あの決めゼリフ。
ないとさみしいけど、やっぱり、大人に向かって「おまえ」とこどもが言うのはよくないかもね。

ぷくちゃんのたくさんだっこ



これは、今まで何度も手に取りながら、いつも借りなかった本です。パラパラとめくった感じが、対象年齢をすぎている気がしたので、あえてはずしていたのですが、先日いおりんに自分で選ばせたら持ってきたので、なんでもいいや、とかなり適当な気持ちで借りてきました。

ところが。これがいおりんのツボにはまったらしいのです。借りてきた頃は、「好きなの持っておいで」というと、必ずコレをもってきました。布団にまで持ち込み読んで読んで、と。

最近いおりんが「だっこ、だっこ」と言うようになったのも、きっとこの絵本の影響。
こんなにだっこできるのは、きっと今だけ。こんなにママ、ママって言ってくれるのも、きっと今だけ。来年は幼稚園だし、そのうちママよりお友達が大事になっちゃうね。
だから、いまのうちに「たくさんだっこ」

昨日は祖父の命日でした。おとといの日曜にお墓参りに行ったのですが、台風が来ていて雨と風がひどくて、墓前でゆっくりとすることもできず、手を合わせてそうそうに引き上げることになってしまいました。でも、行くのと行かないのとでは全然ちがうよね、おじいちゃんゴメンネ。いおりん、こんなに大きくなったよ。もうお話も上手にできるよ。

おじいちゃんが亡くなったのは、いおりんがまだ10ヶ月の、とても暑い日でした。その前の週、いおりんは突発性発疹で、生まれて初めての高熱にぐったり。熱が下がって、発疹も引いてきて、でもまだ大事をとっておうちにいようね、という頃でした。
実家に遊びに行こうと思ったらなんだか熱っぽくて、今日はやめとこう、ということになってそれからずっと寝込んでしまい、おじいちゃんに会わせることができなかったのが心残り。

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おじいちゃんは、自宅で亡くなりました。自分のお布団の上で亡くなって、たぶん苦しまなかったのが救いです。眠っていると思われていて、起こそうとしても目覚めなかったのです。

遊びに行くと、おじいちゃんはいつも横になっていて、病で床に伏せているってわけじゃなく、ただしんどくて横になっていたんだと思いますが、いおりんがハイハイ期だったので、寝ているおじいちゃんのおなかに乗っかっていたずらしていたのが印象に残っています。最後に会ったときも、おなかによじ登っていました。おじいちゃん、うれしそうだった。

いおりんが生まれた頃は、まだもっと元気で、リビングの方にでてきて、だっこもしてくれました。いおりんとおじいちゃんのツーショット写真は、１枚だけ。おじいちゃんがソファに座って、1.2ヵ月の頃のいおりんをだっこしているもの。１枚だけでも、写真があって、本当によかった。そのうち、みるみる弱っていって、あそびに行っても自分の部屋から出てきてくれなくなって。

あのとき、多少具合が悪くても、連れて行けばよかったっていうのは、今だから言えること。本当に残念だけど、仕方がないですね。
せめて、おばあちゃんには、いおりんの記憶に「ひぃおばあちゃんの思い出」が残るまで、元気でいて欲しい。

墓前で「こんにちはっ」ってペコリと頭を下げてご挨拶できたいおりん。「またくるからね」って、分かってて言ってたとは思いませんが、そんなことも言えるようになりましたよ、おじいちゃん。