だいたいこんなかんじ。

先日の予告通り、おたふくの予防接種に行ってきました、私が。ダンナ様が、行っておいでとお金をくれたから。
いい話っぽいけど、ってかいい話なんだけど、実は臨時収入があったからなのです。大掃除していたら1996年の手帳が出てきて、なんと諭吉が3枚挟んであったのです！あり得ない！結婚前のお金ですよ！お財布に3万円足りなくても気がつかなかったあの頃よ、もう一度。

そんなわけでようやく行ってきたんですけど、いおは、自分に関係ないもんだから終始ニコニコ。”ママのつきそい”みたいな顔してました。
「まま、がんばってー」
「まま、ないちゃだめよー」
えーん、こわいよーいたかったらどうしようー。
いーたん、たすけてー。
「だいぶぶよ！」
センセにもおばちゃん看護婦さんにも「今日は余裕だね！」なんてからかわれて、恥ずかしそうにママの背中に隠れたりしてました。

子供はかかっても軽くすむし、まだ4才なので、いおは予防接種しないで様子をみる事に。小学校に上がるまでにかからなかったら考えようということで帰ってきました。
今回の水疱瘡のように、諸行事に重ならないようにうまくかかってくれるといいんだけど。なかなかそううまくはいかないだろな。