だいたいこんなかんじ。

昨日の朝、起きるなり鬼気迫った叫びをあげたいおりん。何事かと思ったら、目やにで両目とも開かなくなっていました！私が指でこじあけようとしてもダメで、まつげが抜けては大変なのでぬらしたティッシュで拭き取ってやったところ、ようやく目が開きました。ティッシュをぬらしに行ってる間もずっと叫びっぱなし。よほど不安だったようです。
ふき取ったものをみると黄色というか黄緑色というか、とにかくただの目やにではないかんじ。
でも拭いたらそれきり出ないし、熱もないし、あんまり気にしないでいたんですが。

夜になって寝付いてからも、私が起きている間は目やにをチェック。実は昼間はなんともなかったのに夕方からまた少し出るようになっていたので気にかけていました。固まる前にふき取ってやっていたのですが、夜中もたくさん出ていたようで、4時くらいに再び叫び声で起こされました。
「くっついちゃったよーーーぅ！」「あかないよーーー！」
飛び起きて見ると、また目がくっついてしまっていました。

キレイにしてやったあとも、またくっついては大変だと「いーたん、もうねないの」「目、ぎゅーしないの」と、目を閉じることを怖がっている様子。だけどまだ外は暗いんですけど･･･。
無視しない程度に相手をしながら半分放置していたら、いつの間にかまた寝ていました。

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次に起きてみたら、もう目やには出ていなくて、すっかり治っていました。何だったんだろう･･･。昨晩もネットで検索したけどよくわからなかったんです。充血してるわけではないし、かゆがったり痛がったりもしない。寝ると出てくるのは何？

さすがに夜中に起きて騒いだのでまだ眠かったのか、パパにバイバイしたあとまた布団に潜ってしまいました。「いーたん、おかぜだからおやすみする」
どうしようかなー、眼科行った方がいいのかなぁ。迷いながらも
「きょうのきゅうしょくねぇ、チョコパンだよ」と言ってみた。
「チョコパン？！」お、食いついてきた。
「いーたん、チョコパンすきなの？」自分の事を人に聞くな。
･･･どっちかって言うと嫌いなんじゃないの？パンだもん。というココロの声はおいといて、
「すきじゃないの？」と逆に聞き返してみると
「チョコパン、たべたい」
アンタ、チョコって響きだけで興味持ってるでしょ。布団から出てくれたから、まぁいいや。

いおりんはご飯党なので、パンは好きじゃないのです。きっと中身のチョコだけむしって食べるに違いない。献立表にはメロンパンとかデニッシュの日もあるけど、まだあたった事がないんです。っていうか今はふつうの食パンって、ないんだ？

幼稚園から帰ってきてから、ゆうくんちに遊びに行きました。普段ならお友だちのおうちで遊ぶのは午前保育の日って決めて守らせているのですが、今日は特別。だって、わたぽんが来てるって言うから。

わたぽんは今2才2ヶ月。このマンションに越してきた頃はまだお母さんのおなかの中にいたのに、もう2才です！早いなぁ。･･･同じくいおりんだってふたつ年をとったわけなんだけど、久しぶりのよその子は、特に「おおきくなったな！」と感じるものです。
そういえば、モデルルームに通っていた頃はまだハイハイにおしゃぶりだったいおりんを見て、会うたびに毎回「あのあかちゃん?!」と驚くおばあさんがいます。同じフロアの方なんですが、モデルルームでそのご夫婦とちょっとした縁があったので、入居してからすぐ顔見知りになったのです。特に、”あのあかちゃんがもう幼稚園に通っている”のが相当驚いたらしく、とくにお年寄りは何度でも同じリアクションしますからね。毎回「まぁ〜！」と。たまにしか顔を合わせないっていうのもあるけど、アタシが驚いてるのもおばあさんと同じだな･･･。ふっ。

以前わたぽんが歩いているのを見かけた時も驚いたけど、今日会って、上手におしゃべりしているのには、もっと驚いた！あたりまえなんだけど、急に大きくなった印象が強くてね。
ちょうどこのブログを始めたころのいおりんの月齢と近いので、確かな記憶で比較ができて、懐かしさも倍増。あのころは悪知恵なんて働かなかったのに･･･。いやいやそれも成長の証。