2004.06.23 Wednesday
絵本大好き
いおりんは絵本が大好きです。2週間に一度、図書館に行きます。2週間というのは、借りられる期間ぎりぎりまで持っているから。
今のおきにいりはノンタンとメイシーちゃん。ブルーナさんはもうほとんど読んでしまったので今は借りていません。ミッフィーが大好きなのでブルーナさんはよく借りていたのですが、最近はお話が分かるようになってきたので、もう物足りないみたいです。
読み聞かせをしようとしても、いおりんはどんどんページをめっくてしまい、なかなかうまくいきません。一人で見ている事が多いです。・・・が、読んでとは言わないけど、「みて」とか「ほら」とかまとわりついてきて一緒に見ることを強要されることが多いです。
ママはいおりんに本の好きな子になってほしいのです。
私は「趣味は」と聞かれたら迷わず読書と答える本好きでした。今はさっぱりですが。「大人になったら読めないからいまのうちに読んでおけ」と言っていた大人達の言葉は本当でした。
一番読んだのは中学・高校の頃です。小学生の頃は図書室で借りまくり、中・高の頃は文庫版で買いまくっていました。今でも大量の本が押入を占領しています。収納スペースがもったいないと思いつつ、どうしても売ったり捨てたり出来ない。それは、持っている事が私のささやかな自己満足だからかもしれません。
当時は「どんな本を読んでいるか」とか「どれだけの量を読んだか」とか、そんなことが大事でした。
だけど、今でも本当に心に残っていて「また読みたい」と思えるものは限られています。
そしてそれは「どこの誰が書いたどんな話」というような雑学的なことはどうでもよくて、たとえばあるワンシーンとか、たった一言のセリフとか、もしくは全体に流れるテーマとか、そういったことの方が印象に残っているのです。その受けた印象は、たとえ話の筋を忘れても、きっと心を豊かにしてくれているのです。
心に残る本に初めから出会えたらそれはすばらしいけど、きっと数をこなしてその中から自分でコレというものに出会えるものだと思うから、いおりんにはたくさんの本に出会って欲しい。
今のおきにいりはノンタンとメイシーちゃん。ブルーナさんはもうほとんど読んでしまったので今は借りていません。ミッフィーが大好きなのでブルーナさんはよく借りていたのですが、最近はお話が分かるようになってきたので、もう物足りないみたいです。
読み聞かせをしようとしても、いおりんはどんどんページをめっくてしまい、なかなかうまくいきません。一人で見ている事が多いです。・・・が、読んでとは言わないけど、「みて」とか「ほら」とかまとわりついてきて一緒に見ることを強要されることが多いです。
ママはいおりんに本の好きな子になってほしいのです。
私は「趣味は」と聞かれたら迷わず読書と答える本好きでした。今はさっぱりですが。「大人になったら読めないからいまのうちに読んでおけ」と言っていた大人達の言葉は本当でした。
一番読んだのは中学・高校の頃です。小学生の頃は図書室で借りまくり、中・高の頃は文庫版で買いまくっていました。今でも大量の本が押入を占領しています。収納スペースがもったいないと思いつつ、どうしても売ったり捨てたり出来ない。それは、持っている事が私のささやかな自己満足だからかもしれません。
当時は「どんな本を読んでいるか」とか「どれだけの量を読んだか」とか、そんなことが大事でした。
だけど、今でも本当に心に残っていて「また読みたい」と思えるものは限られています。
そしてそれは「どこの誰が書いたどんな話」というような雑学的なことはどうでもよくて、たとえばあるワンシーンとか、たった一言のセリフとか、もしくは全体に流れるテーマとか、そういったことの方が印象に残っているのです。その受けた印象は、たとえ話の筋を忘れても、きっと心を豊かにしてくれているのです。
心に残る本に初めから出会えたらそれはすばらしいけど、きっと数をこなしてその中から自分でコレというものに出会えるものだと思うから、いおりんにはたくさんの本に出会って欲しい。
Posted by ayacchi | Category: 育児あれこれ > あれこれ | 1 comments | 0 trackback