だいたいこんなかんじ。

今日はパパのほうの実家と上野へ。久しぶりの電車。
いおは、ちゃきちゃき歩いて終始ご機嫌。助かりました。

今ちょうど国立科学博物館では南極展が始まっているので、ってか新聞屋さんにもらった招待券があるから行ったんだけど、結局常設展のみで力尽きた。なので、招待券は使わずじまい。
でも、いおはじゅうぶん楽しんでいたので、もう満足。

本館が改装中で見られず、新館だけでしたが、どっちにしても両方は見られなかったと思うので、結果オーライ。10年くらい前に行った時は本館だけしか見てなかったので、これで制覇？

こどもびいるって知ってます？そのパチもんを、スーパーの見切り品コーナーで発見。ラスイチだったので迷わず購入。105円也。

冷やしながら忘れられる事、数日。今日思い出して、いおが風呂上がりに一杯、という図。左から右へ見ていくと、1.「どれどれ」　2.「グビグビ」　3.「うへー」と言うかんじでお楽しみいただけます。
しかし実際は、飲み切れず、というか味が好みでなかったようで、パパママがやっつける羽目に。

なんだろう、懐かしいというかどこかで知ってる味でした。まずくはないと思ったけど、一気に飲み干すような味ではなかったです。

元相方のおうちへ今日の今日招かれて、雨の中傘をさしてテクテク。クルマで行くほど遠くないけど、雨で自転車乗れないから。普段なら歩きたくないとごねるところだけど、今日は　”はじめて行くお友だちのおうち”ということで、ウキウキが先にたったらしく張り切って歩いてくれました。
しかし前もってわかっていれば、手みやげに何かしら作れたのに、「これから来ない？」ではどうしようもない。コンビニで買ったスナック菓子を差し出しながら、ちょっと敗北感。

ワタシは以前に一度だけ子供抜きでお邪魔したことがあるんだけど、そのときの印象は、”隙のないお宅”。キレイに片づいていて無駄な物がなくて、生活感のないおうちという印象でした。
今日は2度目というのもあってか、生活感は感じたけれど、キレイなことには変わりなし。今度はウチにもきてねと言いつつ、ドキドキです。が、会話の流れで「趣味のパン作りを教えてあげようか」と言ったらノリノリだったので、近いウチに。
お掃除範囲がキッチンにまで及び、自分で首締めてます。

今日はスイミング月末の進級試験。今月からはじめたばっかりの4回目。試験というから一人ずつ何かをやるのかと思っていたら、いつものとおりの水遊びでおわってしまい、アレレと思っていたら先生が更衣室にやってきて、合格証をくれました。
まぁ、なんというか、最初の級のポイントは　”水に慣れる”みたいな項目だったからね。でも、まだ顔をつけられないみたいで、「ちょっとまだ怖がっているみたいね」と言われてしまいましたけど。

ふたつ下のおともだち、わたぽんがたまたま来ていて、いおはいおで、顔見知りがわたぽんだけだから頼りにしているカンジ。3歳から年長さんまでのクラスなんだけど、わたぽんはまだ3歳。（でもベビーコースからやっているからキャリアは長いし、すごい上手なんだけど）
みんなで並んで移動するとき、わたぽんだけ列から外れて遊びはじめてしまったんだけど、いおが振り返って気がついて、手をつないで引っ張りながら、歩幅を合わせてあげてたのがすごいかわいかった。感動した。弟や妹はいないけど、ちゃんと小さい子にやさしくできるんだ！
もしきょうだいがいたらこんなかんじかなぁとか。

じつはちょっと風邪気味だったのです。振り替えようと言ったんだけど、いつもの先生じゃなくちゃ泣いちゃうっていうからムリしちゃったんだけど、これ以上ひどくならないといいな。

おおばあちゃんとふたりだけでおるすばん。

夏期保育初日はすいかわり

足立の花火大会

実は我が家には座卓というかローテーブルがなくて、それは結婚以来一度も持った事がないんだけれど、あればいいなと思いつつ、部屋が狭くなるしねーとか言ってないまま済ませてきたのです。
が、さすがにいおがお友だちと行き来するようになると、遊びに来てもらったとき、オトナはダイニングでいいけどコドモが落ち着く場所がないのです。おやつを出しても座る場所がないので、みんなそれぞれのおかあさんの膝の上。それもさすがにしんどいでしょうということで、とうとう購入を決意。普段はいらないから折りたたみ式希望。一応地元で何件か見たけど、趣味と価格が折り合わなくて。そんな時はメガマーックス！

一応コレ！という物が見つかって、でもビビビときたわけではなくて「コレが一番いいかなぁ」という程度の物だったので、即決はせず、斜向かいのジョイホも見ておこうということになって、一度店を出ました。

パパとママがお買い物に忙しい中、広い店内で遊びたくて全然言うことを聞かないいお。「こっちおいで」と言っても、逆に「こっちきてよー」とか、とにかく買い物のジャマだったのです。
で、ついつい目を離してしまったのが悪かったんだけど、パパ曰く、展示品で遊びながら「ここで待ってる」と言うのを信じて「動くなよ」と言い残して、離れちゃったそうなんです。ワタシはダンナと別行動していたんだけど、合流したときにいおが遠くに見えたので「おいでー！」と呼んだら、ダンナが「あそこで待ってるって」と言ったので「そっかー」とあっさり納得しまい、それ以上連れ戻そうとしなかった。もう今思うと、バカじゃん自分！というかんじ。

で、しばらくして元の場所に迎えに行ったら、いおがいない！
二人で焦って店内を探し回ったけど、どこにもいない！千葉NTのジョイホ、広いんです。どこまで探していいかわかんないくらい。
あのいおが泣かないなんておかしい、泣いたら絶対聞こえるはずなのに！

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すると天の声。
「4歳の女の子をお預かりしております」

キター！お呼び出しキター！
サービスカウンターってどこよ、焦って合い鍵を作ってるカウンターに行っちゃったりして、見つかる前より動揺。店員さんに聞いたら「目の前のあちらです」と指さして言われるし。
カウンタースペース広すぎて、どこに声かけたらいいのか迷う。とりあえず一番はじっこに声かける。じつは反対側の一番はじっこにいた。
サービスカウンターの端から端まで歩くのがやたら長く感じた。やっと会えたいおは、意外にも泣いてなかった。不安そうな顔でちょっと涙目だったけど。
カウンターから出てくるなり、堰を切ったように号泣。よっぽど不安だったんだろうな･･･ごめんね。

あとで聞いたら、知らないおばあさんが手を引いてカウンターまで連れて行ってくれたらしい。ずっと「いおは泣き声がばかでかいから、迷子になってもすぐわかるね」なんて言ってたのが、まったく無意味でした。もしかして怖すぎると声も出なくて泣けないのかも。
やっぱ目をはなしちゃダメだよね。いつもの近所のスーパーの感覚でした･･･。

落ち着いてから「ゆうくんとこうちゃんのままにはいわないでね！」と何度も念押しされました。「こわいから、ぜったいにいわないでね」って。だからもちろんじじばばにも言ってはいけないのです。思い出すと怖くて泣いちゃうのです。いつかオトナになって「こんなことがあったのよ」と言えるときまで、知っていることは内密に願います。