だいたいこんなかんじ。

スミマセン。ママが悪いんです。どうしよう。
いおりんがね、一人でおままごとしてるんですけどね、誰にともなく
「ばーか、ばーか、ばーーか」と。
ひぃー

この前ね、あまりに腹が立ったときにね、手が出そうになるのをこらえてね、言っちゃったんですよ。「ばかばかばーか！いーたんなんてダイキライ！」　小学生の喧嘩じゃないんだから、いい大人が何言ってんだよってかんじですけど、そんな風にして落ちつこうと。実際ちょっとスカッとしたんですけど。
それを何度かやっていたら、パパに「そんなこと言ってるとまねするぞ」って言われてやめたんだけど。

時すでに遅し
ごめんなさい。もう言いませんから、忘れてください。よそで言わないで
笑いながら言ってるのが救い？いやむしろそっちがマズイ？

今日スーパーに買い物に行って、いおりんが平積みのお菓子の前で立ち止まりました。あからさまに買って買ってとは言わないんだけど、お菓子とママを交互に見ながら、小さくにやっと笑い、ぼそっと一言「ほしいんでしゅ」　それは、期間限定のKitKat宇治抹茶。いつもならダメダメと一蹴するところですが、私も食べてみたかったので、いおりんにかこつけてかごへ。

さて、自転車での帰り道。
「みどりのちょこ、かった？」買ったよー。
「みどりのちょこ、めろんのあじ？」メロンじゃないよ、お茶の味。
「おちゃ？つめたいおちゃ？」うん、そうそう。･･･すると。
「めろんとぱいなっぷるとつめたいおちゃのみどり？」　
おおー！そうそう！そうだよ！えらいねぇ！よくおぼえてたねぇ！
何かって言うと、それはいおりん愛用のクレヨンの巻紙に書かれたイラストのことなのです。1本ずつ色のイメージのイラストがついてるのです。
前に「なんで、ぱいなっぷる、みどりでしょね？」と聞かれたことのある、いわくつきのみどりのクレヨン。私も何でパイナップル？と思ったもので、覚えてますとも！それを今持ち出すとは、この人の頭の中にはいつ頃からの記憶が残っているのでしょう。そして、いつから人は幼児期の記憶をなくすのでしょう。

”みどりのちょこ”はおいしくいただきました。もちろんパパの分は残ってません。だって２本しか入ってなかったんだもん。ごちそう様でした

昨晩はいおりんがどうしても寝てくれなくて、結局付き合って布団に入れなかったママです。今でも体があちこち痛いし、なんだか気持ちが沈みます。
自宅で一晩だけでさえこうなのだから、長期にわたって避難所生活を強いられている方々のことを思うと、そのストレスはいかばかりかと思われます。

いおりん、寝るということに何か特別な思いでもあるのかな。とにかく布団で横になる、というコトを嫌います。以前からその傾向はあったけど、ここんとこヒドイ！
最近は昼寝といえば、遊びながら力尽きた感じで変な格好で変な場所で。だけど布団に移すときに起きてしまうから、そのまま放置で毛布をかけてやるだけ。それでさえ、かけた瞬間に察知して起きてしまうことも。そんな時は、すっごくがっかりします

夜のねんねはさらにイヤイヤ。だけどパパもママも一緒に横になって部屋を暗くすれば、それはそれでわりとあっさり寝るので、結局宵っ張りになってしまうのです。本当は大人がもっと早く寝ればいいんだろうけど･･･。
でも昨日は、みんなで布団に入って電気を消しても、寝ないばかりかテレビをつけちゃって大変でした。だいぶ前から主電源を覚えてしまい、真っ暗な部屋でテレビの光が目にウルサイ。音は最小にしても、やっぱり寝られない！
いおりんがつける、パパが消す、の攻防戦が繰り広げられ、負けたいおりんが号泣
そのうえ、布団に持ち込んだ絵本の角で目をついてしまったらしく、いたいよーと大騒ぎ。このときすでに午前2時

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もうだめだー。私がリビングに連れ出して、暗い部屋でお相手。ここで電気やテレビをつけてしまっては負け。いおりんも布団を出られただけでおちついたのか、急におとなしくなって一安心。パパ、この隙に寝ちゃってください！
座ってだっこしてたら寝息を立て始めたので、立ち上がろうとしたら目がパチッ！「やーよー！」
座って抱っこ→寝る→立つ→起きる泣く→座って抱っこ→･･･を繰り返し、時計を見ればもう3時を回ってる。
あきらめてリビングで寝ることを決意、そーっとソファにおろして毛布を持ってきて、いおりんはソファ、ママは床。
なんか、いおりんが新生児だった頃を思い出した。あの頃は、ほとんど布団で寝られなかったなぁ、毎日床やソファで寝てた。深夜番組に詳しくなったのもあの頃だったなぁ。抱っこなら寝るのに、おろすと起きちゃうからって、立ったまま抱っこして1時間とかざらだった。あの頃は連日でもできたのに、今はムリだなぁ。

そうか、いおりんのオムツがなかなかはずれないのも、寝つきが悪いのも、ある意味親孝行なのかも。だって、あかちゃんだった頃、日に日に成長してうれしい反面「いつまでもあかちゃんでいて」って思っていたのだから。なにかできるようになるたびに、うれしいけどさみしいっていう微妙な気持ちになっていたんだもん。
春から幼稚園に入る、ますます手がかからなくなっていくこのときに、オムツ替えたり抱っこで寝かしつけたり、ママしかできないお世話っていうものを、最後にさせてくれてるのかも。
うんうん、そうだ、よしよし。そういうことにしておこう。

私が何かしていると、必ずまねっこないおりん。特にキッチンにいるときは、自分専用の踏み台を持ってきて、横に立ってじーっとみています。こんこんぱかとしゃかしゃかがお得意。たまご関係は、わりと上手で、目玉焼きの時はやらせないけど（絶対に黄身がこわれるため）、ときほぐすときはセットでやらせてみます。こんこんぱか、しゃかしゃかしゃか。で、フライパンにじゅー、まではやらせてあげます。
自分で作ったから食べるかと思いきや、おてつだいにしか興味がなく「いらなーい」とかほざく

さて、今日はママがなにやらぐるぐる。たまねぎのみじん切り。そのお道具をどーしても自分も回してみたい！はじめのうちは結構力がいるので、ほとんど終わりのほうになってからハンドルが軽くなったところで回させてあげました。ぐるぐるー。ふたをあけるとみじん切りになっています。
私が中身をおなべに移したあと、その道具で遊んでいたいおりんが突然踏み台を降りてリビングへ。もう飽きちゃったのか。
ところが、しばらくして、両手で口を抑えたまま戻ってきてまた私の横に立ちました。その間もずっと口を抑えたまま。顔は真剣。
「どうしたの？」「なんにもたべてないよ、からくない」
･･･オバカですね、容器に残っていた生のたまねぎを口にいれてしまったようです
「たべちゃったの？！」「ううん、たべてないよ、からくないもん」

さすが知恵がついています。怒られちゃうとでも思ったのかな？そういうガマンはできるようになってきているらしいです。ちょっと前なら「からいよー」とか言いながら泣き出していたのかも。でもまぁ、たまねぎでよかったよ。
おりこうさんだからって、キッチンには危険がいっぱい。要注意！

ダンナさんが社員旅行でお泊りな週末。朝起きられなくて、母子ともに「いってらっしゃい」ができませんでした。起きたらもういなかった。

さて、ワタクシ的に、ダンナさんが留守にするといおりんの体調が悪くなるというジンクスがある気がしてなりません。ここのサイトをはじめてからも一度あったし、それ以前にもあったので、今回は何もないことを願います

最近風邪気味で完治してないし、昨日は咳き込んで吐くしで、何だかいやな予感
今朝は起きるなりすっごいガラガラ声！やばいなぁ。というわけで、今日は家から出ないことに決めました。んー、また大掃除？

今日、実家に遊びに行ったら、父が歯痛で寝込んでいたのです。それは行く前に聞いていたので「今日はじぃじねんねしてるから、遊びにいけないの」と言い聞かせたのに、どうしても行きたいと聞かないので、根負け。さっさと退散するつもりでいたのに、Dr.コトーの再放送をみはじめたら、結局外が暗くなってしまいました。

行きつけの歯科が予約でいっぱいで、アサイチで電話したのに夜の7時にならないと見てもらえないというので、私がいつもすいている気配の近所の歯科を紹介。（たぶん中学の同級生が院長なのだけど未確認）さっそく出かけていったのですが、すぐに帰ってきちゃったのです。
なんと！診てもらえなかったらしいのです　というのも、心臓疾患で処置をした人は、半年以内はだめなんだとか。血がとまらなくなっちゃうかららしい。
ならば痛み止めのお薬だけでも、と飲んでいるお薬のことが書いてある書類を持って再び外出。なんかねぇ、薬の飲み合わせだとか、心臓への負担だとか、いろいろあるらしいのです。結局どれもだめで、お薬さえもらえず帰ってきました。

見た目にはっきり分かるほど腫れ上がった顔を見るとかわいそう　なんだか踏んだりけったりなかんじ。朝から何にも食べられないんだって

そんなじぃじに、帰り際いおりんが言ったコトバ。
「はやくよくがんばってね」
「はやくよくなってね」と「がんばってね」がいっしょになってしまったらしいです　
こんなんで、ちょっとは癒されてくれたでしょうか？

実家にあるゴールドクレストの鉢植え。ちょっと前までこれにお菓子のおまけなどをぶら下げてツリー気分だったのですが、我が家のツリーのオーナメントにと、はずしてもらってきちゃいました。
かわりに、そこにいおりんがリボンやひもで飾りつけ。
どうでもいいけど、こんなにリボンやひもを取っておいても、使い道がないんじゃないの？私は包装紙やリボンなどはすっぱり捨てる派。

なかなかバランスが難しいのよね、
･･･などとは考えていないに違いない。

できた♪どうかしらー
重みで幹がしなってました



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11/12 追記

翌日遊びにいったら、飾ったはずのリボンがはずされていたのを発見!
「なんでー？！」
一同大笑い

今までおけいこドリルの類は一度も与えたことがないのですが、もう幼稚園にあがる歳だし、そろそろお勉強チックなこともはじめたほうがいいのかな、と思わなくもない今日この頃。　といってもお教室に通わせたりとかじゃなくて、おうちでできること。とりあえず床におきっぱのめばえ7月号などどうでしょう。めくっていても夏っぽい感じが物悲しい。そして次号のお知らせで付録のアイスクリームやさんごっこを見て「コレ欲しい」といういおりん。もう売ってないの。「あるよ、どこかにあるかもよー」･･･ナイナイ

本当は切ったり貼ったり
するページですが
ぬりえにいい感じ。

これは「せんをなぞってみよう！」
というページ。
一応その気はあるみたいな感じで
ウニョウニョと。

これもなぞってみようのページ。「し、だよ」と一度教えただけなのに、しーしーしー、と鼻歌交じりになぞっています。

今度本屋さんにドリルを探しに行きますか。

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追記17:50

いおりんが、はじめておぼえた字。それは　し　です。
さっきは、たまたまだと思っていたけど、たった今ね、「しまじろうのおうちえほん」を持ってきて、表紙に書いてある「し」の字を指差して「これねー、し、なの」だって！
カンタンな字だから、コレがもっと画数の多い字だったらわかんないけど、なんにしてもママ感動した！それでね、いちいちその辺にあるものをさして「これは？これは？」って聞いてくるの！だから私もいちいちちゃんと答えてるんだけど。やっぱりまだ「し」しか完璧じゃないみたいです
でもすっごいうれしかったー　これってこれこそ親ばかってやつですかね？

いおりんの動きにキレがありません。昨日から明らかに風邪気味で、くしゃみ連発。鼻水に飛距離がついて、大変なことになっていました。
昨晩は熱でうなされてか夜泣きで大騒ぎ。　笑いそうになったのは、真っ暗な中で泣きながら「なんでー？」といってたこと。だって本人はリビングの床で撃沈しちゃって、ちゃんとお布団に入っておやすみなさいをした覚えがないのに、目が覚めたら真っ暗でお布団の中にいたんだもんね。それは確かに「なんでー？」です。

今朝は、鼻水は止まって熱もないけど、元気そうな感じでもいつものキレがありません。だらだらだら･･･床でソファで横になってばかり。

でねでね、人聞き悪いのですよ。朝起きて開口一番「まま、おこってない？」
なんでー？

おトイレ教えてくれないからって、怒りすぎ？

今日はおうちにりんちゃんが遊びにきてくれました。といっても、ここで紹介したことはなかったかも。今のマンションの前に住んでいたアパート時代のお友達です。アパートとマンションはすごく近いので、越してきたばかりの頃はもっと行き来があったのですが、りんちゃんが春から保育園に通い始めたので、以来ご無沙汰気味でした。

りんちゃんは最近まで病気で入院していたそうで、退院はしたものの、まだ保育園復帰はしていないので、いい機会だからと。そんなわけで、いおりんと2ヶ月違いの弟・ひろくんは一人で保育園。今日はりんちゃんだけです。
（これから行っていい？と電話がきたので、断るのがもったいなくて大急ぎで掃除
なんとか間に合ったけど、お茶菓子もありゃしない）

ひろくんがいると、まず姉弟げんかになってしまい大騒ぎなのですが、りんちゃんだけだと、実に女の子らしくおとなしく遊べることが判明。だからってひろくんがイヤってことではないんだけど、めったにないことというか初めてのことで、ちょっと意外でした。

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最近ツレションがブームないおりん。おうちの中ではともかく、出先では必ず大人がトイレに行くそぶりをみせると自分もついて行きたがるのですが、まずホントには出ません　だけど「おしっこーおしっこーー」と大声を出してガニ股でジタバタする姿は、いかにも緊急事態な様相。いいじゃんどうせオムツしてるんだから、などど無視してはトレーニングにならないので、演技と分かっていてもお付き合い。
今日もりんちゃんがおトイレに行くと、また始まりました。そうしたら、りんちゃんのママがついでだからとお世話してくれたのですが、実に誘導がウマイ！　さすが年子のオムツをはずしただけのことはある。
で、いおりんはちゃんとおトイレできたのです。やったーでたーえらーい！
ってか、もうほめてどうにかするような月齢ではナイ！ってかんじだけど、とりあえずほめておけ！