だいたいこんなかんじ。

5教科のうち、4教科かえってきました。理科以外の4教科です。理科が一番自信ないって言ってたので、気になりますが。

結果としては、悪くなかったと思います。手放しで褒められないのは、すごくもったいない間違いばかりをしていたから。
わからなくて完全に落としたものはほとんどなくて、スペルミスや漢字の間違い、その他単純なミスばかり、いくつも[26]

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国語では漢字の問題自体は間違えていないのに、記述のほうで漢字の書き間違いをしてしまったり、本文から抜き出すところで正確に抜き出せず減点されたり。英語のほうも、スペルミスがいくつかあって、単語自体を知らないわけじゃないのにもったいない･･･。
そういうのも含めて実力だから、今は仕方ないんだろうけど。

そんなんでも全体的に高得点なので、すごいと思います。ただ、上位ほど１点差で大違いになるので･･･本当にもったいない！
なのに本人がぜんぜん悔しがってないのが、悔しいです。「できたほうなの！」と言い張り、「でももっとできたはずなのに」って言うと、「過去のことにこだわりすぎ」って[25]　過去にするな！今のことだろ〜！
つまんないミスしなければ、確実にあと10点は乗せられたはず。本当にもったいない[18]

まぁ初めてのテストですからね。まだまだこれからだし、これから気を付けられるようになってくれればいいですけど。
目標達成するかな〜。ちなみに目標は10位以内だけど、私はすでにアウトだと思います･･･明日の理科の結果次第？でも一番自信ない科目だもんな[12]

入学式のあとの懇談会で、さっそく学級委員になりました。
もう幼稚園の時からそうだけど、どうせやらなきゃならないんなら、さっさと済ませて後はスルー。
小学校と違って、一人一回とはいいながら、全員に回るほどのお仕事も期間もないので、逃げ切ることはできそうな気もしますが、ドキドキしながらやり過ごすより「もうやりました」という免罪符があるほうが絶対にラク！
あ、でも小学校の時、5年生のクラスで全員が一度は経験したとのことで、重〜い空気になったとき、私2度目を引き受けた。児童一人につき1回というルールだけど、うち一人っ子だからみんなより回数少なくて済むから、やってもいいですよって。

そんなわけで、役を引き受けること自体は全然いい。
問題は、委員長になってしまうこと。それは、やっぱり、いやだなぁ[08]　

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結局やらずに済んで一安心だったのですが、今回は代理で運営委員会に参加。
長・副ともにお仕事の都合で運営委員会に出られず、代理を立てなくてはいけなくなったのですが、みなさん都合が悪いとかで。
私だって本当は都合が悪かった。暇だったわけじゃない。だけど、自分だってじゃんけんで負けてたら立場が違ってお願いする側になっていたかもしれないのだから、できるだけ協力しないとって。
そのために仕事のやりくりして、時間作るの大変だったけど、なんとかなりました。

で、明後日も委員会のお仕事が入っているんだけど、これもまた忙しい日なんだよなぁ。今週はいっぱいいっぱいです。

今日塾でテストの結果を先生に聞かれ、残りの理科が90点以上とれいてれば、かなり上位にいけてるのでは。と言われたそう。その理科ですが、今日は戻ってこなかったんだって。そして明日も戻ってこなさそうとのこと。やきもきするなぁ！

でもねー理科で90点以上ねーどうかねー。

本人、はじめのころは20位以内が目標で、テスト直前には10位以内と自信を見せていたのに、今となっては「30位には入れているとおもうんだけど･･･」と、弱気な感じに[30]

まぁいいよ、期末がんばれ。

いおのテストの結果が出ました。
一番自信がないと言っていた理科が、まさかの最高得点で、目標の20位以内をクリアしました！
次は1ケタを目指すと言っております！
が、

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･･･よほどお疲れなのか、何にもしないで寝てしまいました。せめてお風呂には入ってもらわないと！一度寝ちゃったら、起こすのが大変なんだよね[30]
さっき、「一ケタを目指す子は、テスト前じゃなくてもコツコツやんなきゃいけないね」と、約束したばかりなのに。
まぁ今日は宿題もないみたいだし、毎日しんどいのもわかるから、しかたないか。受験生でもないしな。

しかし自分が中学の時とは大違いだよ。すごいな〜。
半分より上ならよし、平均点以上ならよし、みたいな感じできたママンとは違って、目標がデカイ[20]そして、それほど無理な目標でもない気がしている。
すごすぎて、もっと上へ！と欲が出ちゃうよね〜。
本人も、もうちょっといけたはずと、ケアレスミスを悔やむ発言をしたりと前向きなので、しっかりフォローしていきたいと思います。

そうそう、普段からいおのことを見下してるっぽい子がいて、いおは普通に接しながらも、本当は不満いっぱいで、家ではグチグチ言っているのですが、その子が、絶対自分の方が上！って感じでニコニコと「どうだった？」って聞いてきたので、さらっと順位を言ったら、一瞬すんごい顔したあとに、「へぇ〜！すごいね！」って言ってきたんだって。
「あの顔は忘れられないよ」だって。まぁいろいろありますな[16]

しかし、いおが言う、すんごい顔っていうのが、どんなんだかわからない。わからないが、何度も言うので、よほどすんごい顔だったのでしょう。ぎゃふん！みたいな？

なんにも書かなかった6年生の時の事ですが、思いついたときにアップしていこうと。

卒業式を間近に控えた2月末、学年で感謝の集いが開かれました。いわゆる謝恩会の代わりです。
子供たちが任意でグループに分かれ、それぞれが自分たちで考えた出し物を披露します。
親子でペアになって着席し、お茶やケーキをいただきながら、みんなの発表を見るのです。
クイズ出したり寸劇したり、漫才とかバンド演奏なんかもありました。

いおのグループは女の子6人で、perfumeのコピーダンスを披露。

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その前に、いおは6年生の2学期に入ったころ、仲良しの子と3人で、フレグランスというコピーダンスユニットを組んでいました。ちなみに、いおがリーダー。
ヤスタカ氏およびボカロが好きな子が集まったそうなのですが、要はperfumeとか初音ミクとか、まぁその辺が好きなもん同士のグループです。

そんなユニットを組んで、perfumeのダンスを練習していたわけですが、「それをどこでだれに見せるのか」と問いかけたところ、「そんなのどうでもいい。やりたいからやるのだ」と言っていた彼女たちに、ついに成果を披露する場が！

初めはこのフレグランスの3人でやるつもりだったのが、ぜひ自分たちも入れてくれと言いだす子が現れ、「でもperfumeは3人なので、それはムリ」
で、妥協案として、そっちも3人集めて、2グループで同時にステージに立てばいいと。

発表の場が決まってからのいおりさんの練習には、なにか執念みたいなものを感じました。YouTubeエンドレス。真剣すぎる。時間を割きすぎる。ほかにやることあるだろう、塾の宿題は終わったのか。
その甲斐あって、かなりのハイクオリティに仕上がりまして、6人で踊っていても、ダントツだったのです。本当にお上手でした。
いつまでも見ていたくて、ビデオに撮ったものを、何度もリピートしてしまうほど。
その後も、忘れたころに「いおりちゃん、すごい上手だったね」と、よそのお母さんに言われるほど。
昔からダンスは好きで得意だったもんね。

ところがですよ、中学に入ってすぐ提出する書類で、趣味・特技の欄にダンスって書こうとしたら、全力で拒否された。「書いたら破いてやる！」って言うので、じゃなんて書けばいいのさって聞いたら、歌うことって。なんだそりゃ[28]
あんた何年間もヒップホップ習ってきたのに、なんでダンスって書いちゃダメなのって聞いても「なんでも！」って。わけわからん。むしろスポーツ全般苦手でどんくさいのにダンスだけは得意って、母も父も、なんならじじばばも思っていましたけど、違うんですか･･･[28]