だいたいこんなかんじ。

風邪をひいて病院に行って、お薬出してもらったいお。
このお薬に素敵な魔法成分が入っていて、コレがよく効くのです。
昨日も、お迎えにして2時頃帰宅。遅めの昼の分のお薬を飲ませたら、2時半には床で寝てました･･･。
お布団に移そうとしたら、起きちゃって「きにしないでー！きにしないでー！」と叫び、お布団拒否をしたものの、着地即爆睡。
夕方には起きると思っていたのに、なんと！
9時までノンストップ爆睡

パパが帰ってきて、寝かせすぎだから起こせと言われて、揺すってみたり声かけてみても、起きやしない。それでもしつこく起こしていたら、なんとか起きてくれて、遅い晩ご飯を食べさせて、これからお風呂･･･と言うときに「おすくり、はやくのみたい」と。イチゴ味のオブラートがお気に入りで、お菓子感覚なので。

まだ早くない？また寝ちゃうよ、お風呂のあとにしなよ、というダンナの声はスルーして、いくらなんでも6時間以上寝たあとでそんなすぐには眠くなんないっしょ、と飲ませてしまったのですが。

うわーまじでー？！もう目をこすってる〜〜！
急いでお風呂に入れたのですが、その後10時半くらいには再び寝てました･･･。
しかもそのまま夜中にも一度も起きず、朝も起こすまで起きず。

お薬は明日まで。ステキすぎて、お薬がなくなった後が憂鬱です。

以前からたまにはあった事なんだけど、ここ数日で定着しつつあるのが、パパ・ママから、おとうさん・おかあさんへと呼び方を変えたこと。幼稚園でお友だちが話をするときにそう言っているのに気がついたらしく、自分も！ということらしい。
そっちより、自分の事を”いーたん”じゃなくて、”わたし”とか”あたし”とかになおして欲しいかなって思うけど、まぁそのうち。

もう慣れてきたけど、初めのうちは、なんか変な感じで。ダンナも「さみしいなぁ」とか言ってたし。
私なんかは、この年まで自分の親をおとうさんおかあさんと呼んだことがなくて、今更直せないまま、おじいちゃんおばあちゃんと呼ぶようになってしまったので、いおが早いうちから自分で直せたことは良かったかな。
でもやっぱりさみしいといえばさみしいかな。

で、実は私自身が自分の事を”おかあさん”と言ったり、ダンナのことを”おとうさん”って呼んだりするのがまた慣れてなくて。

いおとお風呂に入っている時、いおがヘアピンしたままだったので取ってやって、それをちょいとその辺に置いたのです。それは、壁に付いてる給湯のパネルの厚みの部分。ほんの数センチしかないけど、ヘアピンのチョイおきにはじゅうぶんだったので。うっかり忘れると置きっぱなしで錆が出ちゃうので（やったことアリ）給湯パネルなら出るとき絶対にさわるから忘れないと思って。

それを、いおが取ろうとしたら、何かの加減でパネルと壁のスキマに入っちゃったんだって！いおは狂ったように泣くし、私は水場で電気の通ってるところに金属が入り込んでしまい、何かあったらどうしようと怖くなるし。
結局下敷きみたいな薄いシート状のものを差し込んで滑らせたら出てきたんだけどね。はぁ〜びっくりした。

いおは、安心したのか急にペラペラしゃべりだして、とんでもないことを言い出したのです。
「おかあさん、あかちゃんがさわったらいけないから、もうここにものをおかないでね」
うん、気をつける。いーたんもさわらないでね。
「わたしじゃなくて、あかちゃんよ。おかあさん、おかあさんがもっとおとなになったら、どっかからあかちゃんでてくる？」
でない！←即答
「じゃあさ、でもさ、だれかがあかちゃんいらないっていって、くれたらさ、あかちゃんくるかもしれないから、そしたらいたずらしちゃうから、あそこのとこになにかおいたらだめだよ！」

実はきょうだい欲しいのかなぁ。

誰かがいらないって言って、誰かに赤ちゃんをあげるって発想。
たまにスゴイこと言うんだよ、あのヒトは。

しゃべっていないと死んでしまういおさん。しゃべっていない時は歌っています。
最近エンドレスで歌っているのが
♪ともだちがむがむとっぷがむ〜、がむ！みんながむがむ、とっぷせいかい！

なんだそりゃ。
初めは聞き流していたんだけど、あまりに何度も繰り返しているので、いい加減気になってきました。で、とっぷせいかい、とは言っているけど、がむって言ってるからには製菓？と思って、試しに　”トップ製菓”で検索してみた。

あっさり解決。
母はそのCMを知りませんが、今度プリキュアを見るときにチェックしてみましょう。

今日はバレンタインデー。いおは今年もバスのお友だちに配りました。
今年はハーシー。といっても、コストコで買ったものを100gずつ小分けしてラッピングしただけ。半透明のワックスペーパーでラッピングしたら、カラフルに透けた感じが見栄えがしてなかなかいい感じでした。
このハーシーは、ソニプラでミニサイズを買ったら42g入り120円なのですが、なんと大袋1.36kg入りで1331円だったのです。すごくなーい？なにがすごいって、お値段の安さもだけど、1.36kgってすごい量だよ。

まぁそれはともかく、おとうさんにもなんかあげないと。でもおとうさん別にチョコがスキってわけでもないしね。そこで、いおと一緒にレッツクッキン！です。

卵が残り少なくて、明日生協で来るのにお菓子のために今日買うのがイヤで、卵を使わないお菓子･･･ということで、スノーボール。
すごく簡単ですが、いおと作るならこれくらいがちょうどいい？

画像はあとでアップします、タブン。

日曜の朝に起きたらいおがすごい熱で、測ってみたら39度も！
だけど日曜っていつもの平井堅クリニックはお休みだし、みどりのびょういんは絶対にダメだし、様子を見て病院は明日ってことで、家族で一日家にこもって、月曜は幼稚園を休ませて病院へ行って来ました。

お薬をもらうときに、いつもは全部一緒にしてもらってたんだけど、眠くなって幼稚園で支障がでるので、鼻炎の薬だけ分けてくださいってお願いしてたのを聞かれたモヨウ。
食後飲ませるときになって、
「ねむくなるからいや！」
･･･だって。
バレたー！なんてこったーい！

しかも、今まで飲んだら即効性があったのに、今回は眠そうなそぶりをみせつつも踏ん張っているんです。効かぬのかーうがー！[22]

その後も「ねむくなるおくすりはイヤ」って連発。
いいえ、これは風邪薬であって、睡眠導入剤ではありませんから！

いおが、エンドレスでひなまつりの歌を歌い続けている。
難しい言葉もあるのに、ちゃんと覚えていて、なかなか上手い。
私がお風呂を洗っている時も、リビングらから歌声が聞こえてきた。
で、
「[05]金のびょうぶに　うつる灯を　　かすかにゆする　春の風　すこし白酒　めされたか　あかいお顔の　右大臣。･･･うだいじん･･･、うだいじんて、なんだ？[15]」

ぎゃはは！たしかにな！おかあさんも、聞かれたらわかりません。
誰に言うともなく、独り言なのがまた笑えるんだよ。
その後、聞いてこないので助かっています[16]

今日はものすごく風が強かったですね！
強風の時には冗談で「子供が飛ばされそう」とか言うこともあるんだけど、今日はみんな本当に飛ばされそうになっていました。
というのは、園バスから降りてきた4人組み。

こうちゃんなんか転んでもすぐに起きあがれず、そのまま転がって行きそうになってるし。アレはびびった。
いおは、まっすぐ歩いているつもりなのに真横に流されていました。

こどもたちはカラダが浮く感じを体感したらしく、口々に興奮気味にしゃべりまくり、相当おもしろかったらしいです。
何事もなくてよかったですが、こんな日はどこかで事故など起きていそうですよね。さすがにすぐにおうちに入りました。

幼稚園ではあまりの風に、雨でもないのにお外遊びができず、お部屋で遊んだそうですが、お庭で砂が巻き上がっていた様子を教えてくれました。

お昼過ぎに、デイサービスに通っているおおばあちゃんが体調を崩したので迎えに来るようにと施設から連絡が入ったそうで、父が不在だったため、アタシのところに母から電話。クルマを出して欲しいって。
スイミングの振り替えを予定していたのだけど、取りやめました。

迎えに行って、病院に連れて行こうかと迷ったけど、家で様子を見ることになって、実家に送っていってそのまま遊んでいくことに。

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職員さんからは、”熱があって、血圧が高い”とだけ言われていたけど、実はおおばあちゃんはおなかを壊していたのです。でも、本人がそれを意識していないので、注意が足りず粗相をしてしまいました･･･。
大惨事になってしまい、母はお掃除に追われていたし、私も手伝わなければと気持ちは焦っても、カラダが動かなくて、吐き気を押さえるのに必死で･･･。何度か戻しそうになってしまい、キッチンに張り付いていました。

そういえば、姿が見えないし声もしないけど、いおは？と家の中を探したら、別室のすみっこで立ちつくしていました。大騒ぎする事もなくおとなしくしていて、それにも感心したんだけど、なんともっと感心な事があったそう。
あとで母から聞いた話だと、いおはその現場にいても「おおばあちゃんはびょうきだからしかたがない」と言っていたんだそう。アタシがキッチンに逃げてる間にそんなことを！

私は、何の手伝いもできなかったので、いおを連れて近所のスーパーにファブリーズを買いにでたのだけど、二人で歩いている時も、いおは一度もおおばあちゃんの事には触れず、家に戻ってからも一度も触れず。ただ何事もなかったかのように振る舞っていて、そんな時に母から先の言葉を聞かされたので、驚いたし嬉しかった。

そのまま、ココロやさしい思いやりのある女性になってほしい。

いお、はじめてパパの方のおばあちゃんとこにお泊まり。
いろいろあって、中止になりかけたけど、さっき本人から電話がありました。

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以前から、そりゃもう数年前から、自分とこにいおを泊めたくてしかたなかったらしいお義母さん。

年長さんになったことだし夏に幼稚園のお泊まり会があるし、その練習ってこともあったとは思うけど、なんだかあれよあれよと話が進みお泊まり決定。
お義母さんは「どこ行く何する」と、お泊まり以外にも夢が膨らんでいたようだけど、そういうの、なんかアタシが抵抗あって･･･。電車を乗り継いで都内にお出かけしたいようなこと言ってたけど、うーん、アタシがちょっとイヤだったんだよね、心配で。何かあったら怖いでしょ、何かって何さ？って感じだけど。

結局いおの体調もイマイチで病院の薬を飲んでいる状態だし、一度に欲張り過ぎないでって感じでダンナに話してもらい、お泊まりのみになりました。

本人も楽しみにしていたはずなのに、夕方いざおばあちゃんちについてクルマをおりる時になって、急に号泣。
「おかあさんとはなれたくないー！」「こわいー！」
わんわん泣いて、帰る帰ると騒いでいたけど、せっかくいろいろ準備してくれているんだから、晩ご飯とお風呂は済ませておいで、寝る前には迎えに行くからって言い聞かせて、置いてきた。涙ポロポロこぼしながら手を振っていたよ。

ところが、さっきいお本人から電話があって、「やっぱりお泊まり、がんばってみる！」って。
そうか、がんばるか。ステップアップだね。
でも、おかあさんちょっとさみしいよ。
はやく帰ってきてほしいなぁ。
おとうさんと二人だと、テレビの音しかしないよ。えーん。