だいたいこんなかんじ。

同じ幼稚園に通えなかったわたぽん。
ふたつ年下の、マンションのお友だちです。

同じスイミングに通っていて、会えれば一緒に帰ってきます。
なかよく手をつなぐ後ろ姿がとってもハッピーなのです。

いおが、やっとやっと、合格しました！やっとひとつステップアップ。帽子の色は変わらないけれど、1組から2組へとすすむ事ができました〜！

「もう、うれしくて、がまんできな−い！」とは、いおの言葉。
おとうさんには自分で報告したいようなので、帰宅後は何も知らないってことでお願いします。

よかったよぅ[18]

夕飯前の忙しい時に、冷蔵庫のウーロン茶が切れていることに気がついた。

水出し茶愛好家な我が家、いつもウーロン茶、アイスコーヒー、たまには緑茶や紅茶など、複数のポットをローテーションしながら、お茶類を常備している。ペットボトルのお茶なんて、出先ならともかく自宅用には、絶対に買わないと決めている。
それに、ジュース類も、野菜ジュース以外は、来客の時にしか購入しないので、普段はカルピスとか果実酢など、日持ちするものを常備して、都度作って飲む。
野菜ジュースは、野菜を食べないいおの貴重な栄養源なので、コレも切らさないようにしているんだけどね、こればっかりは家で作るとかえって高くつくから。

うっかりお茶が切れてしまった時に、コンビニで買うのは、「コレ」と決めているものがある。
夕飯作りながらなので、自分で買いに行くには忙しくて、ダンナに買ってきてもらおうと思ったけど、体調が悪いのか疲れているのか、ぐーすか寝ていたので、起こすのもかわいそうかなと、思い切っていおに頼んでみることに。

いーたん、おつかい行ける？
「えー、」
ファミリーマートでお茶買ってきて欲しいんだけど。
「えー、」
お店の人にお手紙書いてあげるから、見せるだけで大丈夫にしてあげるから。
「たのしそう〜！いってみるー！」

エルビー　ウーロン茶　紙パック　1リットル　103円

↑箇条書きにしたメモと110円とエコバッグを持たせて送り出した。

しばらくして、戻ってきたいおは、ちゃんと指定のお茶をエコバッグに入れて買ってきた。エライ！

しかし･･･

---

「あのねー、おみせのひとがねー、これおちゃですか？ってきいて、よこのひとが、あたりまえじゃんていってねー、」
えー、あのお手紙でお茶って分からなかったってこと？！
「うん、あのねー、おねえさんがねー、おちゃですかってきいたら、おにいさんがあたりまえじゃんていって、とってくれたのー」
お茶って書いてあったのにねー！
「でもねー、大きいのと小さいのがあってねー、どっちかわかんなくってー、」
えー！だって全部書いておいたのに･･･。

昼は主婦のパートさんだけど、夜はバイトちゃんなんだよねー。高校生とか？だけどそれにしたって、ダイジョブなのか？
「あたしねー、どうしてわかんないのよーって、こころのなかでおもって、わらいそうになっちゃったのー」
笑ってやればよかったのに！
「それでねー、ふくろいらないですっていったから、シールはってくれたの」
それも言えたんだ〜スゴイじゃん！
こんど同じお茶買ってきてって言ったら、もう一人で分かる？
「わかる！こんどもしまたおつかいがあったら、わたしにいって。またいきたいから！おねがい！」
うん、あったらお願いね。

おつりの7円は、おだちん。すごい喜んでいた。びみょ〜だ。

今日はダニエルさんに会えました！ニコちゃんマークももらえたよ[14]

詳細は後ほど

詳細はのちほど

いおが育てている、おじぎそうのぺこりん。
だんだんと本葉がでてきて、昨日いおの留守中に何気なくつついてみたら、ちゃんとおじぎをしましたよー。

で、夕方に見せてやろうと思ったら、もう葉が自然に閉じてしまっていたので、今朝リベンジ。

うわー！やったー！ということで、シールをぺったん。

（画像はのちほど）

アンデルセン公園へ遠足。

詳細はのちほど

今回のお仕事は、チラシが6枚もあって、枚数が多い方が収入は増えるので、ありがたいことなのですが、さすがに6枚ともなると結構大変。一枚一枚揃えるのも大変だし、折るのも力がいります。肩こりで湿布を貼りつつ、結局ダンナにも手伝ってもらい、夜中までかかって折り込みを終わらせました。

で、今日は午後から雨が降るらしいということで、午前中には終わらせて、無事おうちに戻った頃には、だんだん曇ってきて風も強くなって来ました。

風は強いんだけど、リビングの窓は開けておいても風向きで部屋には吹き込まないので、涼しいな〜って感じで全開にしていたら、なにやらガシャーン！と大きな音がして、バリバリというかバサバサというか、ものが飛ばされるような音がしたので、「あーまた向かいのアパートのゴミが散らばっているのね･･･」とベランダから覗いてみたら、さっき行き会ったポスティングの人が大変な事になっていたのです〜！

---

先週、とあるお宅の玄関先で、おうちの人がいらっしゃったので、「おはようございまーす」と声をかけながらポストに入れたところ、「今週は早いのね」と声をかけられて、「連休前なので前倒しなんですよー」と答えたら、「ウチにはまだこないわー」と。なんのことやらサッパリで、”この人も同じポスティングしてるのかな、でもまだ来ないのって変だから違うかな”、くらいに思って、そのときは終わったんだけど、今日分かりました。
今日そのお宅の前に行ったとき、玄関先で作業をしていて、ワタシのやっているのとは別のフリーペーパーでした。
その後も配っている時に道で自転車同士ですれ違ったりして。

で、ベランダから下をみたら、その人がアパートの前で自転車倒しちゃって、チラシが風に飛ばされて、拾おうとしても追いつかなくて、どんどん散らばっていく様子を見てしまったのですよ。
あー、と思いつつ、一度は部屋に戻ったものの、気になってもう一度ベランダから見たら、四つん這いになって両手両足で押さえて飛ばないようにして身動きがとれなくなっていて、その間にもチラシがどんどん広がっていくので、気の毒すぎて、「手伝いにいこう！」と、急いで家を出ました。

上から見ていて、かなり遠くまで飛んでいったのが見えていたので、まずはそこへ行き、見える限り拾って、それからその人のところへ行って声をかけました。相手も私を覚えていてくれたみたいでした。

手伝いながら、いろいろ話しました。その人は1000枚以上配っているみたいで、昨日も夜中までかかって折ったのに･･･って。私が「雨が降り出す前で、まだよかったですね」って言ったら、「降ってたら泣くに泣けない」って。
そのあと、ワタシが「ウチのマンションには入れてないですよね」って聞いたら、オートロックだから中に入れないっていうので、ポストのあるところまでは入れますよって教えてあげて、ポストまで案内しました。きっと来週あたりから入ると思います。エントランスには　”チラシお断り”って張り紙してあるけど、実際ビシバシ入ってるし、なによりアタシがそのフリーぺーパー欲しいので。

いお、はじめてパパの方のおばあちゃんとこにお泊まり。
いろいろあって、中止になりかけたけど、さっき本人から電話がありました。

---

以前から、そりゃもう数年前から、自分とこにいおを泊めたくてしかたなかったらしいお義母さん。

年長さんになったことだし夏に幼稚園のお泊まり会があるし、その練習ってこともあったとは思うけど、なんだかあれよあれよと話が進みお泊まり決定。
お義母さんは「どこ行く何する」と、お泊まり以外にも夢が膨らんでいたようだけど、そういうの、なんかアタシが抵抗あって･･･。電車を乗り継いで都内にお出かけしたいようなこと言ってたけど、うーん、アタシがちょっとイヤだったんだよね、心配で。何かあったら怖いでしょ、何かって何さ？って感じだけど。

結局いおの体調もイマイチで病院の薬を飲んでいる状態だし、一度に欲張り過ぎないでって感じでダンナに話してもらい、お泊まりのみになりました。

本人も楽しみにしていたはずなのに、夕方いざおばあちゃんちについてクルマをおりる時になって、急に号泣。
「おかあさんとはなれたくないー！」「こわいー！」
わんわん泣いて、帰る帰ると騒いでいたけど、せっかくいろいろ準備してくれているんだから、晩ご飯とお風呂は済ませておいで、寝る前には迎えに行くからって言い聞かせて、置いてきた。涙ポロポロこぼしながら手を振っていたよ。

ところが、さっきいお本人から電話があって、「やっぱりお泊まり、がんばってみる！」って。
そうか、がんばるか。ステップアップだね。
でも、おかあさんちょっとさみしいよ。
はやく帰ってきてほしいなぁ。
おとうさんと二人だと、テレビの音しかしないよ。えーん。

ダンナの同僚いとっちさんのお宅におよばれ。

おうちの中では、イマイチいとっちさんのお子さんたちとからめなくて、3人いてもバラバラで、まぁ予想通りではあったけど、残念ね〜と思っていたところ、思いがけす盛り上がった出来事が。

未開封のカラフルなチョークの箱を見つけたいお。よそのお宅のものなのに、勝手に手にとってしまって、「これなーに？」って興味を持ってしまって、それで、お外でおえかきをしようということになって、みんなで外に出たのです。

おうちの前の道に、みんなで線路や駅を書いて、その上を並んで歩いたり、走ったり。
結局お友だちとはあまり会話がないままだったけど、それでもいおは、すごい喜んでいました。
もうちょっと大きくなったら一緒に遊べるのかなぁ。･･･って前もそんな事言ってた気がしますけど。

頂いたお菓子、さっそく大事そうに食べてましたよ。残りはテープで密封して「またこんど」だって。
大変お世話になりました。いとっちさん、ありがとう！