2007.06.14 Thursday
かみさまのせい
今日の朝、ついにいおの口からあの言葉が。
「どうしてあたしたちのところには、おねえちゃんとかいないの?
いる子、たくさんいるのに、なんで?」
「・・・かみさまがくれないの?」
が〜ん・・・。[25]
予想はしていたけど、正直かなりキタ。
胸がキューっとなって、言葉が出なかった。
「あたし、おねえちゃんとかおにいちゃんとか、ほしかったな・・・」[15]
そのときは ”それは順番的にムリ!”というつっこみすら思い浮かばず、「どうしてだろうね・・・」「ごめんね」としか言えなかった。
「でもさ、あたしがだいがくせいとかになって、あかちゃんきたらさ、・・・でも、そしたら、」
いおの言う大学生っていうのは、要は ”オトナ”のことなので、本当に大学生をさしているわけではなく、つまりは今すぐじゃなくて、ずっとあとのことを言いたい時に使うんだけど、そこまで言いかけて、やめてしまった。
そのあとなんて言うのか待ちかまえていたんだけど、そこでおわり。
それきりその話題は終わってしまった。
それもなんだか切ないよぅ・・・[18]
きっかけはたぶん朝の子供番組で、”妹が雨に降られて雨宿りしていたら、おねえちゃんが傘を持って迎えに来て、一緒に帰った”、というお話をやっていて、たぶんソレを見ての発言だと思うんだけど・・・そのときすぐにじゃなくて、しばらくしてから言われたので、それもなんだか切ない感じ。
しかも表情が、そんな顔しないでよっていうくらい、しょんぼりした感じで。もうママンは「ごめんね」しか言えなかったです。
幼稚園に送り出したあとでポスティングの仕事に出たんだけど、その間もいおの言葉や表情がグルグルと。テンション下がりまくりでどんよりモード。
もういまさらどうにもなんない。そりゃ年齢的にはまだいけるのかもしれないけど、現実問題もうムリ。人には「なんとかなるものだよ」っていわれるし、実際なんとかなるのかもしれないけど・・・。
「本当は望んでいるのに恵まれなくて」って言えたら、少しは楽かも。いやそれはそれでつらいのかもしれないけど。
でも、本当にいおがいればもうじゅうぶんで、二人目を欲しいと強く願ったことすらなくて、それなのにこうやってたまにモヤモヤした不安な気持ちになって。
・・・っていう愚痴も、共感してもらえる人はきっと身近にはいない気がしてまたブルー。
「どうしてあたしたちのところには、おねえちゃんとかいないの?
いる子、たくさんいるのに、なんで?」
「・・・かみさまがくれないの?」
が〜ん・・・。[25]
予想はしていたけど、正直かなりキタ。
胸がキューっとなって、言葉が出なかった。
「あたし、おねえちゃんとかおにいちゃんとか、ほしかったな・・・」[15]
そのときは ”それは順番的にムリ!”というつっこみすら思い浮かばず、「どうしてだろうね・・・」「ごめんね」としか言えなかった。
「でもさ、あたしがだいがくせいとかになって、あかちゃんきたらさ、・・・でも、そしたら、」
いおの言う大学生っていうのは、要は ”オトナ”のことなので、本当に大学生をさしているわけではなく、つまりは今すぐじゃなくて、ずっとあとのことを言いたい時に使うんだけど、そこまで言いかけて、やめてしまった。
そのあとなんて言うのか待ちかまえていたんだけど、そこでおわり。
それきりその話題は終わってしまった。
それもなんだか切ないよぅ・・・[18]
きっかけはたぶん朝の子供番組で、”妹が雨に降られて雨宿りしていたら、おねえちゃんが傘を持って迎えに来て、一緒に帰った”、というお話をやっていて、たぶんソレを見ての発言だと思うんだけど・・・そのときすぐにじゃなくて、しばらくしてから言われたので、それもなんだか切ない感じ。
しかも表情が、そんな顔しないでよっていうくらい、しょんぼりした感じで。もうママンは「ごめんね」しか言えなかったです。
幼稚園に送り出したあとでポスティングの仕事に出たんだけど、その間もいおの言葉や表情がグルグルと。テンション下がりまくりでどんよりモード。
もういまさらどうにもなんない。そりゃ年齢的にはまだいけるのかもしれないけど、現実問題もうムリ。人には「なんとかなるものだよ」っていわれるし、実際なんとかなるのかもしれないけど・・・。
「本当は望んでいるのに恵まれなくて」って言えたら、少しは楽かも。いやそれはそれでつらいのかもしれないけど。
でも、本当にいおがいればもうじゅうぶんで、二人目を欲しいと強く願ったことすらなくて、それなのにこうやってたまにモヤモヤした不安な気持ちになって。
・・・っていう愚痴も、共感してもらえる人はきっと身近にはいない気がしてまたブルー。
Posted by ayacchi | Category: いろいろ | 2 comments | 0 trackback