待ちに待ってた運動会!天気に恵まれず流れに流れ、やっと開催できました。幼稚園始まって以来、31年目にして、平日にやるのは初めてなんだそうです。おかげで混雑が緩和され、ゆとりをもって見られたのでよかったけど、ウチはパパが来れたからこんなこと言えるのです。申し訳ないのでココだけのハナシです。
パパは初めは会社を休めないとガッカリしていましたが、なんとかなってよかったです。お義母さんも、お仕事の合間に来てくれた。しかもお弁当まで作って来てくれた。感謝!事前に相談して、おかずを交換しましょうねってなっていたから、私の負担も軽減。感謝!
さすがに年長さんはすごいです。うちのムスメもあんな風になるんだと思うと、よその子見てても泣けてきます。知ってる子もいないのに、年長さんを見てるだけで感動してしまいました。
組体操では、自分でも「おかしいだろオマエ」ってくらい泣いちゃいました。ウルウルとかってレベルじゃなく鼻水出ました。練習がんばったんだね、エーン
リレーでは、転んでもバトンを落としても、泣いたりしないどころか歯を食いしばって起きあがる姿に涙がぶわっとこみ上げました。泣き虫いおりんもあんな風になるんでしょうか考えられません。それこそ号泣もんでしょう。
感動したのは年長さんのすばらしさだけではありません。我が子の成長ぶりにも感無量でした。
去年の今頃は未就園児クラスにいて、大勢の中に入ると泣いてしまったりと心配ばかりだった。お名前呼ばれてお返事ができただけでうれしくて涙ぐんでいたというのに、いまではすっかり集団生活になじんでお友だちもたくさんできた。お歌もダンスも上手。
統率がとれてなくてバラバラに見える年少さんだけど、一人一人はちゃんとできてる、スゴイなぁ。
2年保育という選択肢もあったけど、3年保育にしてよかった。いっしょにいられる時間は限られているから少しでも多く手元に置いておきたいと2年保育を選んだ知人もいるけれど、いま4歳のお誕生日を迎えてもママと家にいるだけのいおりんを想像できない。きょうだいがいたらまた違ったかも。でもひとりっこだからやっぱり3年保育にしてよかった。
コドモの成長はうれしい。でもちょっとさみしい。