だいたいこんなかんじ。

今日はいおりんのお誕生日。おめでとう！

先にお祝いしちゃって、今日はプレゼントもケーキもないんだ、さみしいな。
これから何か買ってくるかな･･･いや、おうちでお菓子でも作るかな。

朝、こうちゃんに会うなり「おめでとう！」と先に言われてしまった。照れてしまったのか、もじもじ。お礼も言えないまま、そのあとゆうくんがやってきて、今度は自分から「きょうねー、いーたんねー、おたんじょうびなんだよー！」と。でも、ゆうくんノーリアクション。

去年と大きく違うのは、本人がお誕生日というものを認識している点。ただ、気になるのは、お誕生日とお誕生日会の区別がついてないもかも？という点。お誕生日はみんなちがうんだよってことがわかってないのか、そんなわけあるか？でも話してるとなんかかみ合わないんだよね･･･。月でしか考えてないような？

今のいおりんには、幼稚園で月に１回開かれる合同お誕生日会の方が重要らしく、何ヶ月も前から気にしていたんです。夏休みの前は、「おたんじょうびかい、やりたくない」って泣いていた。みんなの前でお名前呼ばれたり前に立ったり何かしゃべったりと、そういうのが怖かったのかなと、今になって思うけど、そのころは何がイヤなのか分からなかった。まだずーっと先だよと言っても「さきでもやだ、ずーっとやだ」と泣いていた。

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それが、今では楽しみでたまらない様子。昨日も「おたんじょうびかいで、いーたんがおおきなこえでおはなししたら、みんなぶっくり（びっくり）するよね！」とか、一人二役でお返事の練習していたり。
保護者は関係ないので、いつやるのかお便りにも日程は書いてなくて、だいたい毎月下旬にやっている感じなんだけど、年少さんだけをひとつのお部屋に集めてお菓子が出たりするんです。で、なんかゲームとかしてるみたい。園からのアナウンスがないので、コドモから聞く情報がすべてなんだけど、先月はハンカチ落としとかしたらしい。（ノスタルジー！）

今年はノータッチだけど、来年からはそうはいかないらしいです。
年中と年長は、合同で体育館でやるんですよ、ステージも作る。で、その月のお誕生日の子の親が、親がだよ！歌ったり踊ったりと、なにやら趣向を凝らすという･･･。今からブルーだよ。一人じゃないからいいようなものの。