今いおりんが楽しみにしているもの、それは毎日パパがおみやげに持ち帰る
カテキン式のおまけの笑点フィギュア付きはんこ。全8種のうち、今日までに7つそろい、あとひとつでコンプリートでございます。残るは圓楽師匠のみ。(←クリックで拡大)
ダンナさんと私は同じ高校の出身なのですが、その高校での芸術鑑賞会で市民会館を借り切って木久蔵師匠を招き、じゅげむじゅげむだの饅頭コワイだの桶屋がもうかる話を聞いたことが思い出。学年が違っても、ある程度共通の話題があるので楽しい。そんなわけで私は木久蔵師匠贔屓。
パッケージから出してみて「今日のは誰々だ」と一応教えてやるんですが、もちろん3歳児が覚えられるわけもなく、そもそも復唱すらできないんですが。
なんと三遊亭好楽だけは違った!
こーらくん と言って一番のお気に入りに!しかもちゃんとあってるんです。着物の色で覚えているのかも。「こーらくんはぴんくなのー」って言ってたし。
他のは「らーめんの(木久蔵師匠)」「ばんざいの(こん平師匠)」としか区別できてないようです。こん平師匠のは、何度も ♪ちゃらーん と教えているのにバンザイのだと言い張って覚えてくれない。どうでもいいけど。
で、7つを並べて眺めたあと、パッケージの圓楽師匠のイラストを指さし「あとこれだけ!これほしいの!」と要求。おぉ!やっぱりちゃんと分かってるんですね。
でもなかなかムズカシイですね、ダンナさんも「そろそろ限界」と申しております。だけどそろわないと納得しなさそう・・・。
こーらくん、といおりんが言うたびに、私の中で"3ねんせいにっき"のコーラくんが浮かび、勝手なイメージですが、ランドセルを背負ったちっこい好楽師匠が走っていきます。
TBできないからサイトにリンクしていいかわかんないので、分かる人だけイメージしてくれれば・・・。コーラパパさん、読んでくれるかな?