だいたいこんなかんじ。

土曜日だけど、部活。もうデフォで土日も部活。
本人も目覚ましかけてるけど、それで起きたことないからね。
平日から常に、何度も何度も何度も何度も（以下略）声をかけて、やっと起きてくる人だから、今日もまーあたしが悪いっちゃ、そうなのかもしれませんが、寝坊しました。

私が起きたのが、家を出るリミットの時間。
急いでいおを起こしたけど、やっぱり生返事で起きやしない。
「今すぐ出ても間に合わない時間だと思うんだけど」
「え、あ！もうこんな時間！」
がばっと起きたから、ここから急いで行動してくれるのかと思ったけど、半分いや三分の二はまだ寝ているので、やっぱりトロい。
それでもなんとか着替えて、ジュースを飲んで、「行きたくない･･･」とぐずぐず言いながらも、なんとかちょっとの遅刻で済むくらいの時間には出て行った、はずだったのに、

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･･･戻ってきたんです。

「遅刻の理由をなんと言ったらいいのかわからない」と半べそだったので、そのまま寝坊したことを言うしかないでしょと言ったんだけど、それは言いたくないとか、だったらどうすんのよとか、あれやこれやでやっと出て行ったのに、家を出たと思ったらすぐ帰ってきて、「学校までは行ったけど、怖くて中に入れなかった」と。

もうびっくり！なぜ？！
とにかく「怖い」「入れない」を繰り返すばかり。そのうち泣き出し、ジャージの袖で涙をぬぐうしまつ。幼稚園時代のでじゃぶ〜[22]
「もう行きたくない」と、繰り返すので、どうせ遅れたなら、せめて朝ごはんゆっくり食べれば？と家に入れたものの、食べるわけでもなく、もにょもにょするので「じゃぁ休めば。家は出たけど途中で具合が悪くなって引き返しましたってことにすれば」と言ったら「そうする」と。

こっちは、「そんなことできない！」ってやっぱり行く気になってくれると思って言ったことなのに、あっさり楽な方に逃げるとは。ガッカリしたけど、じゃあそうしなさいとは言えないので、「でもこの先も、遅刻のたびに、そうやって嘘つくの？」と言ったら、また泣き出して･･･。

結局最後は泣きながら再び学校に向かいましたけど、この時間に戻ってこないということは、一応中には入ったってことでいいかな？いいよね?仕事に行くよ？

家でのダラぶりはともかく、外では優等生で通ってきた人だから、今まで先生に怒られたこととかないんだろうね、相変わらずイメージ先行型で、びびりにもほどがある。最初の時にちゃんと行っとけば、せいぜい5分やそこらの遅刻で済んだものを、もう30分以上の遅刻になって、しかもぶっさいくな感じになってしまって、ますます入りずらい状況を自ら招いてしまって。

これで遅刻に対して学習して、時間を守れる人になってくれたらいいんだけど、そうはいかないだろうなぁ[15]

[35]
フツーに帰ってきました。理由については特に何も聞かれなかったとか。
帰ってきても引きずってたらメンドクサイと思っていたので、まぁよかったのですが、今回のことは今後にいかされるのでしょうか･･･[15]

一日で5教科をやっつける。昔は二日に分けていたよな〜。
本来行くはずだった学区の中学校も、二日に分けて早帰りだそうだけど、こちらは一日で終わらせるうえに部活の午後練も通常通りに復活。

部活を終えて、6時半ごろ帰宅。
テストどうだった？って聞いたら、笑顔で余裕をかましていましたが、落ち込まれても困ります･･･。
英語と社会は完璧で、数学と国語は一問間違えたことは確実で、理科は平均以上はいくはずだけどあんまりできなかった、とのこと。
理科に話題の宇宙飛行士の名前を答える問題が出て、最近あんなに話題になっていたのに、聞いたこともないと言い放つ。受験では時事問題が出ることもあるけど、いきなり出たね。まぁいいか。いやよくないか。

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前々からテストが終わったらお友達と映画に行くって言っていたので、さっそく約束してきました。いつも私がオンラインで予約してあげて、当日現金徴収するのですが、見たがっていた映画が公開が27日までになっていて、もう終わりに近いので、扱いが小さくなっている･･･。ちなみに見たいの、悪夢ちゃん The 夢ovie　でしたが、結局テルマエ･ロマエになりましたとさ。

今のメール便の会社に移って、もう数年目。
ポスティングは、こちらも会社を変えながら、なんだかんだで長い。

ポスティングは、チラシ単体での仕事は絶対にやりたくないので、募集があっても完全スルーだけど、フリーペーパーにチラシを挟み込む形のものを配っています。
この挟み込む作業が大変なんだよね[27]でもチラシが多い方が収入増えるっていう。

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前のも今のも、そのフリーペーパーの中の求人欄で見つけて電話しました。ついでに、今のメール便の仕事も、そのフリーペーパーで見つけました。

以前のポスティングは、いおが幼稚園の年中さんに上がった春から地域新聞っていうのを始めて、5年生に上がる直前まで続けていました。並行して、今やってるリビング新聞の配布も始め、しばらく掛け持ちしていました。
どちらも週に一度だし、それぞれの収入は大したことないから、掛け持ちしてやっと満足できるくらいに稼げるって感じで頑張っていましたが、まだ時間が余ってるな〜もうちょっとなんかできるな〜って欲が出て、クロネコも始めたので、3つのかけもちになってしまい、さすがにきつくなって、結局地域新聞はやめてしまいました。

リビングを始めて1年くらいたったころ、隣のエリアで空きが出て、その求人をやっぱり中の求人欄でみつけ、「隣だからついでにできるんじゃないか」とまた欲を出し、引き受けました。結局リビングを2エリアと、メール便2エリア。なんだかんだと外に出ていることが多くなり今に至ります。

今のメール便は、始めたころは担当エリアが辞めたクロネコと丸かぶりで、地図が頭に入っていたしそれなりにノウハウもある状態でのスタートだったので、楽勝でした。
2ヶ月くらいしたころ、こちらも隣接エリアに欠員が出て、こちらは拝み倒されてしぶしぶ引き受けたのですが、地元で土地勘はあるもののやっぱり初めのころはすごく大変で、引き受けたことを後悔したりもしましたが、慣れてしまえばなんてことはなく。
今ではサクサクと配っています。

全部合わせると、10万円までもう少し！というくらいに稼げるようになりました。どうしても10万円には乗らないんだけど･･･乗る時があるとしたら、それはかなーりしんどい仕事ということです。完全歩合なので。暇な時と忙しいときの差が激しいんだけど、かなりキツイ日もあるので、これ以上はお仕事増えなくていいやと。
でも、1万円程度で満足していた初めてのポスティングと比べたら、こんなに稼げるようになるとは思わかなったし、忙しいながらも自由度が高くて、大きな不満はありません。

今の会社は、メール便の中でクロネコとゆうメールとそれ以外、のそれ以外の部分を請け負っている。飛脚をはじめとして今まで聞いたこともなかったいろんなメール便の会社のものが、わさっときます。
クロネコは引き受けたら、雨でも風でも雪でもその日のうちに必ず。しかも5時までにだったし、ポストに入らなかったら持ち戻りだったし、表札が出てなかったらやっぱり持ち戻りだし、とにかく連絡票を書くのがすんごい手間だった。やたらでかくて重いものが多かったし、はがきみたいなサイズでも電話帳みたいなサイズでも単価は同じだった。なにより黒ナンバーの車じゃないと、荷物をのせちゃダメだった。

それが今の会社は、引き受けた日から3日以内で終わらせればいいし、さらにそれでも終わらなかったら、会社に連絡すれば遅くなってもいいよという。配達時間も朝6時から夜8時まで。ポストに入らなければ玄関先においてきていいし、というか入らないという理由で持ち戻るのナシだし、表札なくても住所と部屋番号があってればどんどん入れちゃっていいし、というか表札ないからって持ち戻るのナシだし。アパートや賃貸マンションでは、表札出ている方が少ないから、コレは本当に助かる。
明らかに転居の時と、表札と宛名が異なる時だけ持ち戻るルールなので、本当にラクです。そもそも連絡票が存在しない。
しかも、重量によって単価が10円もアップするし、基本単価からしてクロネコより高いのです。
会社が近所なので、横持ちじゃなく引き取りにしたから、1日はやく荷物が受け取れてラッキー。前日に組んで、朝一番でスタートできます。

自家用車ＯＫなので、お天気悪かったり重たいものが多い時には車で配達できるし、何から何まで比べたらいいことばかり。
会社の人もみんな親切だし、各種連絡がきっちりしていて、聞いてないよってことが皆無。
中の人同士はなんかいろいろあるのかな？って思わなくもないけど、あたしには関係ないし。慢性的に人手不足で辞められたら困るからなんだろうけど、とにかくみなさんに愛想よく親切にしていただけて、悪い気はしないし。

実は、この会社の「メール便の仕分け・梱包パート募集」というのを、求人欄で何度か見ていたんです。会社はでかい倉庫で、そこで仕分けてそれぞれの配達員さんのところに横持ちさんが届けるんです。勤務時間や休日や家からの通いやすさで目を引いたものの、応募には至らなかった経緯があるのですが、ある日同じ会社が「メール便配達員募集」と求人を出しているのを見つけ、ちょうどそのころクロネコに嫌気がさしていたので、応募してみたら、即日採用していただけたというわけなのです。

その前に、クロネコは規約では同業他社との掛け持ち禁止だから、正直に話して、ダメって言われたらきっちりクロネコ辞めてから応募しようと思って、先にヤマトに連絡したら、「ダメだけどじつはみんな結構やっている」「大きな声では言えないけど、べつに掛け持ちでもかまわない」とのこと。はぁ〜っ[25]て感じなのね。
そんなわけで、しばらくは掛け持ちしていたんだけどね。結局あっち辞めて正解でした。全然違うもん。
まぁダメダメだった経験があるから現状に満足できているっていうのもあるかもしれないけどね〜。

毎日張り切ってテスト勉強しているので、範囲を一通り終えてしまい、リピートしまくりのいお。万年睡眠不足なので、だったら早く寝ればいいと思うのに、自分で決めた1日2時間のノルマをクリアしないと気が済まないらしく、なんだかんだと机に向かっています。

今日から部活が中止です。で、朝練の時間に学校に行って自習をしていいことになっているそうです。私は、「もういいじゃん早起きしなくていいなら少しでもゆっくりしなよ」と思うのですが、朝一緒に登校している子が自習に行くというので、合わせることになりました。

今朝、そのつもりで目覚ましかけたのに、全然起きられなくて、いくら声をかけてもほんっとに起きられなくて、もういよいよ間に合わないと、「先に行ってもらうように電話しちゃうからね」と脅したら、やっと起きてきました。

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だからといって急いでてきぱき行動するわけでもなく、だらだらのんびり朝ごはんを食べていたら、･･･制服汚した[25]
そんなこんなで、結局先に行ってもらうことなってしまい、本人はゆっくり家を出ました。

帰宅して「今日みんな自習してた。してないの4人しかいなかった」とのこと。えーそうなの？
クラスの子と昇降口で会って、廊下に人がいなくて静かなので、やばいやばいと二人で教室に向かったら、みんな静かに机に向かっていたとのことで、しーんとしている教室に入りづらかったとか。まぁびっくり[20]てっきり自習とは名ばかりで、みんなたいして真面目にやりゃしないんだろと思っていました。
「みんながそんなに真剣なのに、あんたはまったく！」とか怒らなくていいのがすごい。家でやってるから朝はいいじゃんと、今でも思っている。

出遅れてしまったけど、まだ時間があったので、やろうと思えばなんかできたけど、マジすることなくてヒマだったと。
でも本人は、やってるけど結果が伴わなかったらどうしようと心配していて、余裕ぶっこいているわけではないのです。なんかやらなきゃ！という気持ちはあるんだけど、もう何していいかわかんないと。

部活や日々の寝不足から疲れがでているようで、体調もいまいちよくないみたいなので、今日はもう、とっとと寝なさいと言いました。いまさら焦らなくても大丈夫だし、テスト本番に具合が悪くなる方が大変だからと。でもやっぱり寝ないのね。
もうドン引きされるから、あんまり言えないけど、本当に寝ないんだ。日付が変わる前に寝たら早くてびっくりなんだ。2時超えまではいかないけど、1時半はたいてい超えるんだ。当然私は先に寝るよ。だけど、眠りが浅いから、電気が完全に消えるまで落ち着いて寝られないんだ。こっちまで寝不足になるよ！
睡眠が足りてないから、やたら早く生理が始まったりおっぱいでかくなるんだよ！と言ったら「知ってる」と。友達から聞いたというんだけど、私は何かで読みました。エストロゲンがどうとか。
実際生理が始まろうが胸がおおきくなろうが、遅かれ早かれ当たり前なので、本人も「それがどうした」って感じです。
だけど絶対に体によくないよ、いいわけないよ。なんで寝ないんだろ。小さなころから宵っ張りだったけど、まさかこんなことになるとはね･･[15]。

以前の記事を読み返していたら、自分のことなのにずいぶんいろいろ変わっちゃったなぁ〜と。特に、お仕事関連。

クロネコメイトになれて大喜びで、ずっと続けたい！とか言ってましたね。今でもメール便とポスティングのお仕事は続けていますが、クロネコはとっくにやめました。別の会社のメール便を配っています。

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まず、仕事および収入が少なすぎた。メインの人がお休みの時の代配要員だったから、あまりシフトに入れないのは割り切っていたつもりでも、それにしたって少なかった。ほんとにぜんぜん休まない人だったので。なんならもっと増やしたい！みたいな人でした。
初めの頃こそ、そこそこの回数できていたのですが、だんだんとお仕事が減り、シフト表をもらうたびにガッカリするように。それでもやめてしまったらゼロだから、次仕事が決まるまではと、ずるずる続けていましたが、新しいお仕事が決まったので、乗り換えました。

で、辞め方がひどかった。私が担当にキレて、うやむやのうちにフェードアウト。大きい会社だからもっときっちりしてんのかと思ってたけど、適当だった。もっときれいに辞めたかったよ。だってアタシ悪くなかったもん！
辞める時は1ヶ月前までに連絡する決まりだから、早く言わなくちゃって電話して、そのついでに、次のシフトを問い合わせたのです。もうぎりぎりなのに連絡がこなくて、こっちも予定が立たなかったので。
1ヶ月ごとにシフトが組まれるんだけど、メインの人がお休みの時に入るわけだから、あたしの出番は不定期。一応どうしても駄目な日が前もってわかっていれば申請しておくけど、急に予定が入ることもあるし、お休みの申請をしてない日が全部あいてるわけじゃないので。だいたい、ひと月にぜいぜい3、4日しか働けないのに、いつでも開けておけってムリ！

それが、問い合わせたら、まだ決まっていない、なるべく早く連絡しますというので、じゃぁ直近だけでも知りたいんですけどって食い下がったら、パラパラと紙をめくる音の後、あぁ、明日入ってますねっていうじゃない。はぁ〜？って感じです。「それって、今日こちらから問い合わせなかったら、明日いきなり連絡なしでお仕事持ってこられたってことですか？もし私が明日留守にしていたら、どうなっていたんですか？っていうか、明日はもう予定が入っているので絶対にできません」あまりのことに、きっつい感じで詰め寄ってしまったんだけど、担当は「そうですねぇじゃぁいいです」とか、とにかく適当。

実は、予定では入ってなかった日に、本当は仕事があったということが過去にもあったのです。出先でケータイに連絡が入り、「持ってきたけど、いないの？」って。その日はもう戻るの間に合わないからできませんって、お断りしたんだけど、ただでさえ少ないお仕事が無駄になってがっかりだったのです。それが、また同じようなことが起こったので、ブチ切れ。

もう次の仕事が決まっていたからこちらも強く出られたんだけど、とにかく軽く扱われていることに腹がたって。辞めたいことを伝えたら、担当は上に相談しますって言ったから、その後連絡を待っていたけど、それきりウンともスンともで、最後のお給料が振込されて、それきりでした。毎月提出してた書類や印鑑は、いらないの？って感じ。貸与の備品をどうしたらいいかとか、そういうのもわかんないまま。勝手に処分しちゃいけないんだろうなとまだ持っているけどね。

ほんと、ブラック[12]

今働いているところには大満足しているよ。それはまた別の機会に。

6年生の3学期、英検の5級を受けて、一発合格しました。平均点や合格率をみると、よっぽどでなければ受かるような印象だけど、それでもうれしかったし、いおは結構点がとれていたほうみたいです。一緒に受けたお友達二人も、無事合格。今度4級も一緒に受けようねと言っています。

で、来月はじめて漢検を受けます。いおは漢字が得意じゃないと思うんだけど、それでも挑戦する気になったからエライです。とりあえず5級、小学校卒業程度とのことです。あたしが勧めたわけじゃなくて、自分から言い出したので、おおぅ！と感心しております。中学卒業までに、英検も漢検も3級をとりたいと。そしてなんと、数検も3級に挑戦したいんだと[20]
数検てなんだよ！初めて聞いたよ！と調べたら、まだ認知度は低いながらも、持っているといいことありそうな感じ？でもどの検定も、将来的に3級じゃ履歴書には書けないよね、あたしも英検2級持ってるけど、それだってあまり得意げには言えないもん。高校生になったらもっと上を目指すの？と聞いたら、それは「う〜ん」と。
でも、中3までに検定なるべくたくさん受かって、高校受験で活かしたいんだと言い出した時は、なんてすてきなの！と。小学校のときからじわじわと高校受験を意識するような働きかけをしていたのが功を奏したわ。だって絶対に、中堅以上の県立に進学してほしいんだもん！

6年生の時のこと、何にも書かないで終わってしまったけど、思いついたことからちょいちょい追記していくよ。

っていうか、5年生の時までさかのぼるけど、2代目のブルサファくるみちゃんが死んでしまった後、3代目にノーマルの女の子ショコラちゃんを迎えました。で、今は4代目の子がいます。

くるみちゃんは、わき腹に大きな腫瘍ができて、痛々しい感じになりながらも、すごい生命力で生き抜きました。ショコラは、はじめからぜんぜんなつかなくて、いつまでたっても警戒心丸出しで、手を差し出そうものなら飛びかかって噛みつく子でした。けがも病気も一度もしな
くて、歴代の子では一番元気で手がかからなかったけど、あまり情がわかなかった･･･といったらアレだけど、最後はあまりに突然で、前日まで何の兆候もなく、ある朝突然弱っていて、そのままあっという間に死んでしまいました。いまだにわからない。単純に老衰だったのかな。初めて手に乗ってくれたのが亡骸になってからというのが、切なすぎました。

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その後にやってきたのが、今いるメイプルちゃんです。ノーマルの女の子でけっこう大きくなってしまって売れ残り？みたいになっていたのかな、ケージの隅っこでプルプル震えていました。実は震えていたのではなく、食器をかじって体が揺れていただけのようでしたけど、もうその時点でプルプルちゃんと命名して、連れて帰ることに決めたのだけど、プルプルちゃんてあんまりだということで、5月にお迎えしたからメイプルちゃんということで落ち着きました。
メイプルちゃんは、とりあえず噛みつかないので安心しました。はじめてお誕生日がはっきりしている子がやってきました。今までは上旬とか中旬とか、あいまいな感じだったので。

久しぶりすぎて、あせる。
なんと、パスワードを忘れて、ログインできなくなってしまった。
それでもなんとか、こうして書くことができるようになって、一安心。

さて、いおさんは、ただ今中学一年生[13]
6年生は何事もなかったかのように、ひとつの記事もあがることなく終了してしまったけど、もちろんいろんなことがありました。いろいろありすぎて、毎度ながらもういいや、と。

とうとうメガネを作ることになってしまったこととか[17]ついに歯列矯正を始めたこととか[18]音楽部でホルンがんばったこととか[05]バレンタインのあれやこれや[23]
年明け早々にパパが関西へ単身赴任になってしまい、いおとの二人暮らし生活が始まり、すごい不安だったわりに何とかなっていることとか、学研の全国統一テストで、いおさんがびっくりするほど賢いことが判明したりとか、まわりがスマホデビューし始めたけど、いおはガラケーとタブレットの2個持ちをしていることとか、まぁいろいろ。

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あぁ、そんなことより、女子めんどくさい系のお悩みもいろいろありました。意地悪な子っているよね、でも意地悪するよりされる方が、人の痛みがわかるやさしい子になれるのよ、あなたはそんなふうにならなければいいのよ、味方になってくれる子はいるのだから、さっさと次に進めと、乗り切りました。

入学後、いおは卓球部に入部。
どんくさいのに運動部に入ろうなどと、何を血迷ったのかと心配しましたが、本人の意思は固く、仮入部の時に一緒に入ってくれそうな女子がいないときも、自分一人でも入ると言って聞かなかったのですが、実際には他の女子も入部して、少人数ながらみんなで仲良く楽しく活動できているようで、安心しました。ほかの運動部は男女別に分かれているんだけど、卓球部は男女混合。それも楽しいみたい。
実際去年まではかなり不人気で、今年新入部員がいなければ廃部もやむなしみたいな状況だったらしく、顧問が「今年はこんなに入ってくれてうれしい！」と。

それにしても、お金のかかること[27]ほかのスポーツに比べたらましなのかもしれませんが、母の想定外。ラケットが買ったらおしまいじゃなかったのにはショックを受けております。ラケットのラバーをかなりの頻度で張り替えないきゃいけないのって、知ってた？アタシは知らなかったわ[12]

お勉強の方は、本人が「あたしできるほうみたい」というのを自覚したせいか、いい方向に向かっていると思われる、いまのところ。
というのも、小学校最後の全国統一テストでびっくりの好成績（対本人比）をとったうえ、この春から通っている個別指導の塾に入会する際に受けた学力チェックで「このまま保てれば、じゅうぶん上位をねらえる」とおだてられ、さらに学校でちょいちょいある小テストで、高得点をとって名前を呼ばれたりしたことで、「落ちたくない、できる状態を保ちたい」と欲が出たみたいなのです。
今までは、言わなきゃやらない、言ってもやらない、やってるふりしてやってないの連続で。私は一人でやきもきして、けっこう悩んでいたのですが、ここ数日のいおさんは、本当にがんばっています。
初めての中間テストまで1週間を切り、「テスト楽しみ〜[05]」とか言ってるんですけど、結果はどうなることか。
うまいこといって、さらに自信をつけて、今後につなげてほしいな。

[35]
ちなみに、画像の成績表。文章題で間違えたうちの1問は、式まで合ってての計算間違い。あほんだら〜[21]

あまりに放置しすぎで、なんと5年生のカテゴリを作らないうちに5年生修了。

いおさんの5年生がどんなんだったのか。もうさかのぼって書くこともめんどくさいので、結局このまま。のちの思い出のためのブログなのに、意味ないじゃん。まぁ、しかたない。

スマホにしたとき、これで気軽にちょいちょい更新できるかと思ったけど、気のせいだった。

もう1週間もすると、いよいよ最終学年。
どんな6年生になるのかな。

小学校で、毎年ふれあい授業というものがあります。親子参加で、イベントっぽいことをするのです。
4年生は、二分の一成人式。10歳のお祝いです。

一人ずつ時間をかけて、生まれてから今日までの自分の生い立ちを家族に取材して、「おいたちの記」という本を作りました。我が家は、ブログのおかげで、忘れちゃうような細かいことまでバッチリ記録されているので、本人に「小さいときはこんなんだったよ」と教えてやるにはいい機会でした。
ただし、サンタさん関連をはじめとして、大人の事情が絡むことも多々書いてあるので、好きに読ませるわけにはいかず、おもしろそうなところを抜粋してやる作業が必要でしたが。

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当日は、お茶とお菓子がでて、親子交えて歓談しながら、家庭から集めた赤ちゃん時代の写真をスライドショーで流すという時間がありました。
面影が残っている子もいれば、がらっと変わってしまった子などいろいろでしたが、いおの時には「いおりだー！」とあちこちから声が上がり爆笑が。面影どころか、まんまなので、バカ受けでした。

親代表がお手紙を読むとき、俺様な子の親が「人に迷惑かけちゃダメ、人は一人じゃ生きていけない、みんなと仲良く」的なことを言いだし、いおはその子にさんざん泣かされて、けがをさせられたこともあったので、「･･･何のアピールだよ[21]」と冷めた感じで聞いていたのですが、実際その子の親が代表になったのは、学校側の配慮だったんじゃないかなぁと、勝手に思っております。わかりませんけどね。でも申し訳ないけど、「あの子のお母さんも悩んでいるのね」などと同情的な気持ちにはなれませんでした。

もう一人、支援級の子のお母さんのお手紙。
こちらはねぇ、もうみんな目頭おさえて聞いていた。
いおが健常であることに感謝しなくてはいけない。腹がたつことばかりだけど、そんなことはとるに足りない、その時は本当にそんな風に思うんだ。
けど、やっぱりそうじゃない。当たり前が当たり前じゃないことに感謝しつつ、やっぱり上を目指してほしい、と堂々巡りな感じになる。

何はともあれ、二分の一成人、おめでとう。