だいたいこんなかんじ。

やっちゃった。昨日の夜の事でした。
「われちゃったよ、われちゃったよ」と繰り返すので、見に行くと・・・が〜ん└(T_T;)┘

「これどうしたの？踏んじゃったの？」「ふんじゃったの」
「なおるかなぁ　パパ怒るかもー」「だいぶぶよ。ぱぱ、なおしてくれるのよ」

パパ、直せますか？

昨年娘のお誕生日にと、パパが週末ごとにホームセンターに通い、見よう見まねで完成させたままごとキッチンです。材料費は5000円以内と、がんばりました！

どのくらい大きいかというと、身長約90cmの娘が立って作業が出来るくらいです。乗っている小物はすべてダイソーで揃えた本物です。リアルなキッチンにプラスチックおもちゃの小物は似合いませんからね。

ちゃんと扉も開くし蛇口も回るよ。引き出しだってついてるんだ〜♪もう大喜び。
遊びにくる娘のお友達もこのキッチンのとりこ。

しかし、しかし・・・。

昼間、書いて見せてくれました。なんだかはじめてちゃんとしたもの書いたかも？
いや、前に「ばにゃにゃ〜」と言って見せてくれた時、本当にバナナに見えて感動したっけなぁ。何で写真とっておかなかったんだろ・・・。

で、これは「みっぴしゃん（ミッフィーちゃん）」らしいのですが、どの辺がミッフィーなんでしょうか。

すごく楽しそう。しまじろうで遊んでいます。トイレごっこです。
ボタンを押すとしまじろうが「おしっこかな、うんちかな」「がんばったね〜♪」とおしゃべり。

まだオムツ外れはしていないものの、最近いおりんはトイレに興味津々。オムツ替えもトイレの中でないと嫌がります。そろそろトレーニングのはじめどきなのかも。

まだ自分からは、出てからでないと教えてくれないのです。「でた〜」とオムツを持って呼びに来ます。オムツの絵柄は自分で選びます。流すとき「うんちバイバ〜イ」と手を振ってフタを閉め、その上に登って手を洗い、タオルで手を拭き、自分でドアを閉める、そして使用済みオムツを自分でポイ。という流れが出来ていて、中断されるとすごく怒ります。ドアを閉める前に電気のスイッチを指さして「押して」と催促。消えたのを見てからでないと閉めない徹底ぶり。

しまじろうの教材でトイレごっこ。「でた？」「まだ？」「うんうんう〜ん」・・・
なにやら一人でいいながら、延々と。

そろそろ「ごっこ」じゃなくて本当にトレーニングしなくちゃ。でも、オムツがはずれるのはちょっと寂しい気がしているママなのです。

お天気がいいので近くの公園に。背中のミッフィーはいつでも一緒。お出かけのときは必ず持ち歩きます。中身はオムツです。

ひぃおじいちゃんは、娘が１才になる前に他界してしまいました。まだハイハイをはじめたばかりの頃で、一緒にお出かけした写真が１枚もありません。

日に日に成長する孫を見ては「おやじももう少しがんばってくれれば・・・」と父。なので、今は精一杯ひぃおばあちゃん孝行しています。

おばあちゃん、いつまでも元気でいてほしい。今年88才になる私のおばあちゃん。

それほど、いやぜんぜん興味はなかったのだけど、ふとしたきっかけで欲しくなってしまったもの。ホームベーカリー！

楽天で￥7980（税別）＋送料￥500　で購入。

ダンナさんに「誕生日プレゼントに買って」とおねだり。値段を聞かれて「ナナキュー」「えっ。7万？！」今まで反対されていたのは認識が違っていたためのようでした。消費税と送料を入れても1万円以下とわかったら、あっさりとＯＫが出ました。

今日は私の誕生日。ＨＢは今月１日に届いたので、もう２週間毎日パンを焼いています。失敗もあったけど、今のところ食べられないほどの大失敗はしてません。「誕生日何も出来なくて」と言うダンナさん。誕生日にとＨＢを買ってもらったつもりだったのに、そのことを言うと「それでいいのか」と。

思えばここ数年、欲しいものと言えば家事や育児にまつわるものばかり。でも、「なくてもいいけどあったらいいもの」を手に入れるのは、ちょっとした贅沢なのです。