だいたいこんなかんじ。

同じクラスで、幼稚園でも同じクラスだったけど、子ども同士特に仲良しってわけでもないと思っていたRちゃんが、我が家に遊びに来てくれました[14]
帰宅後に電話をもらい、今日これから遊びに行ってもいいかなーと言われ、どうぞどうぞとお招き。お片付けができててよかったわ。どうしたってカンベン！という日もあるからなぁ、今日はセーフでした。

学校で約束してきたらしいんだけど、いおは電話をもらうまで忘れてたようで「あ！そうだった！」だって。なんだよー。
最近遅ればせながらデビューした「どうぶつの森」で通信したくて約束したみたいです。

今まで顔見知り以上だけど特別親しくもなかったRちゃんママと、間が持つか心配だったけど、ひとりっこ談義で盛り上がったり、幼稚園から一緒ってことで案外共通の話題があったりして、楽しかったです。

DSが一段落して公園に行きたいと言いだしたんだけど、さすがに5時過ぎからはナシでしょうということで、また改めて遊びましょうとお別れ。
これからもよろしくねー。

２学期に入って、お友だちと子ども同士で約束してくることが増えました。増えましたっていってもまだ２回目だけど。
今日は、Ｋちゃんから声をかけてくれたみたいです。でも相変わらず忘れてるいお･･･。Ｋちゃんから電話をもらって、「あ！そうだった！」前回と同じです。
しっかりしろー！急に言われてもだめな日もあるんだぞー！お掃除とかおやつの準備とか･･･。まさか自分が呼んどいて忘れる事はないでしょうね！

で、今日はポスティングの日だったので、家の中大変なことになっていて人を呼べず、お言葉に甘えて行かせていただきました。ってか、Ｋちゃんが呼んでくれたんだけど、あちらのお母さんにしたら、聞いてないよ！って感じですからね〜。でもＫちゃんママも、子どもだけで外遊びさせられない派なので、どこか外で遊びなよーとはなりません。

Ｋちゃんちは２回目なので、子どもだけお願いして私はいったん帰宅。夕方にお迎えがてらちょっとお邪魔してお茶を頂きました。
「こどもってさー、勝手に遊びに来てとか言うけどさー、親の都合とか関係ないよねー」とＫちゃんママ。そうそう！ホントにね〜！今日はゴメンネ、今度はうちにしてね。

いおはＫちゃんに誘われた時、「でもおかあさんに聞いてみないとわからない」と答えたんだって。わーい行く行く〜！とはならなかったらしい。でもそう言っといて、おかあさんに聞くのを忘れてるわけですから、うっかりさんもいいところです。気が進まなくて即断しないわけじゃなく、すごく嬉しいのに保留にしてくる。なんか子どもっぽくないよね･･･。

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子ども同士だけで外遊びさせられるのはいつになるんだろう、いまんとこ絶対にダメ！だって親が付き添っていても、ほんの数分目を離した隙に事件に巻き込まれるなんて･･･GPS持たせてたって意味ないし。あの事件は本当に本当に人ごとじゃないです、同じ年齢の子を持つ身として、じゃーどうすればよかったの？って感じです。１年生ならもう一緒にトイレの個室に入るような年齢じゃないのに、そんなわずかな隙に･･･ヒドイ。

ぶっちゃけますけど、Ｙなちゃんちは本当に危機管理意識が低すぎて、マジで関わりたくないんです。だって、保護者懇談会で、「行き先も言わず出ていっても、ケータイ持たせてるから大丈夫、GPSで居場所は確認しているから安心」みたいなことを堂々と語り、娘が遊び相手がみつかるまで自転車で移動し続け、かなり遠くで知らない子と遊んだと聞いても「誰とでも友達になれて頼もしい」とか抜かす母親ですよ？この時代にあり得ません･･･。私だったら考えられません。

そんなわけで、学校でお友だちと約束してきても、だれかのおうちとか児童館とかしか許せないと思うので、不測の事態（笑）に備えて、お掃除はきちんとしておこうと。

学校から帰ってきて、宿題をはじめようとしたら、おなかが痛いと言い出したいお。その後は何度もトイレへ。でもおなかをこわしているわけでもなさそうで。
どんなふうに痛いの？って聞いても上手く説明できなくて、食あたりではなさそうだけどあまりに痛がるので心配に。
少し横になったら治ったと言うんだけど、今度は首が痛いと言い出して･･･。

触ってみたら首の横にグリグリができていました。確かめようと触ると、笑いながら「いやーん、いたーい」って感じだったので、たいしたことなさそうと判断。明日になっても痛かったら病院に行こうと言って寝かせたのですが、翌朝も痛がっていたので、平井堅クリニックへ。

結局「風邪でしょう」ということで、抗生剤と鼻炎薬をもらって様子を見ることになりました。
昨日から、魔法の薬効果で眠り姫ないお。今もかれこれ3時間くらいお昼寝中[31]

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おとといおなかが痛いと言い出したとき、初めのうちはまだ冗談も言えたので、こびとの話をしました。そもそも、いおが言い出したんです、体の中に妖精がいるんだよって。
よく、子ども向けに体の仕組みを図解している本とかで、小さい人が老廃物や栄養などをせっせと運んでいる絵とかって、わかりますか？あれです。

ママン「たぶんさー、おなかのあたりをこびとが走っているんだよー、いーたん、野菜食べないから栄養足りない！わー！とか、いーたんお菓子ばっかり食べてるから栄養足りない！わー！って」
いお「野菜たべてるよ！お菓子ばっかりじゃないよ！」
ママン「わー！どうしようどうしよう！栄養足りない、わー！」
いお「こびとなんて、本当はいないんだよー！」

で、そのあと首が痛いと言い出した時にも「こびとが首に移動したんじゃん？いーたん寝ながらDSばっかりしてるから、寝ながらゲームはダメーって」と言ったら、「え、でも痛いのはこっちだけど、ワタシがDSするときはこっちの首を曲げてるから、そんなはずないよ」とか返されて、懲りてない感じ。

あ、起きてきた。
それではまたー。

パパのいとこの子供、いおにとっては、はとこにあたるあおいちゃん。2歳になったばかりの女の子です。

岐阜にいるパパ側のおばあちゃんの家の近所に住んでいて、おばあちゃんはよくあおいちゃんの面倒を見ているそうです。
実は9月の連休に岐阜へ遊びに行ったのですが、そのときはまだ2歳前だったあおいちゃん。みんなが「あおいちゃん、あおいちゃん」で、自分があまり注目されていないことに、少々不満を持ちつつも、小さい子のお世話が大好きなので、お姉ちゃんぽいことがしたくて、それなりにテンションを保っていたいおでした。

が、やっぱり大人じゃなきゃダメだったりすることも多く、あおいちゃんに関わりたいのに遠ざけられてしまったりする場面もありました。
しょんぼりしている娘が不憫だったけど、仕方がないことと言い聞かせていました。

いよいよ明日は東京へ帰る、と言う日の夜。いおが、私に言いました。
「わたしのおばあちゃんなのに」

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たしかに、お義母さんは、あおいちゃんにかかりきりでした。ママがいるのに、なぜかお義母さんが見ている事が多かった。たぶん、いおとあおいちゃんを一緒にさせてくれるために、そういうことになったんだと思う。だけど、それがアダになって、いおは、自分にかまってくれないおばあちゃんに悲しくなってしまったようでした。

初めは静かにポツポツと話していたんだけど、次第にしゃくりあげて泣き出し、最後には咳き込んで呼吸も大変なほどに･･･私まで泣けてきて、二人してみんなから離れたところで泣いていました。
パパが来てくれて、おばあちゃんを呼んできてくれて、いおは、気持ちを伝える事ができました。おばあちゃんも切なそうだった。

あおいちゃんは小さいんだから仕方がないんだよ、こういうのは順番なんだよって言い聞かせても、「だって私が赤ちゃんの時は、私より大きい子はいなかったから、誰も悲しくなかったでしょ、私みたいな気持ちになった子はいなかったでしょ。あおいちゃんが大きくなったって、そのときに小さい子がいなかったら悲しくならないでしょ」
そんなこと言うなんて、びっくりだった。

でも、気持ちはよーく分かるよ。

そんな切ないこともあった、秋の件でした。
でも、お正月にまたお泊まりに行ったときには、それはそれは楽しくていい想い出ができたのです。
長くなったので、それはまた今度。