だいたいこんなかんじ。

今日、近所のリサイクルショップに、オークションで回転寿司状態だった売れ残りを引き取ってもらいに行きました。結果、まずます納得のいく金額になったので、今度からは利用させてもらおうと思っています。

が！すごくショックなことが！

そこは一坪ショップというか、とても小さなお店で、お店の方との距離がすごく近いんです。そこがいいという人もいるみたいだけど、ワタシは苦手。気になってゆっくり見られないし、話しかけられるのもメンドクサイし。

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今日は、いおも一緒だったんだけど、「女の子おひとり？」って聞かれて、そうなんですって答えたら、いきなりいおに向かって
「きょうだいほしくなーい？」って！
いおは答えなかった。
たぶん、きょうだいってよくわかってないのかも。今まで、一度も　”どうして自分にはきょうだいがいないのか”とか　”きょうだいがほしい”とか、そういうイタイ事を言わなかったいお。
いつか言われたらどうしようって、正直ドキドキなのです。コレばっかりは･･･。ゆうくんちのママが今妊娠中なのです。身近な一人っ子のゆうくんに、来年にはきょうだいができるのです。正直フクザツなのです。
今までいおが、きょうだいのこと言ってパパママを困らせたことがないことがありがたく、私からは怖くて一度だって、話題にしたことなかったのに！

いおが答えなかったので、そのままスルーしてくれればいいものを、もう一回聞いたんですよ、その人は！
そうしたら、いおは小さく「ほしくない」って答えたの。その言い方が、元気がなかったような気がして、もうやめて！って思っていたのに、その店員さんは
「えー、さみしくないのー！」って。
いおは、「さみしくないよ、ママがいるもん」って。もう切なくて。
「おうちでママと何して遊んでるの？」
「えっとね、･･･」
いおと店員さんは二人で会話して、私は一言も挟めなかったけど、最後に私に向かって、その人が
「うちはずっと兄弟欲しい欲しいって言われてねぇ、男の子だからかしら」って。
なんだよ、そっちも一人っ子なんじゃん！ヒドイ！
以前他のお客さんと話しているのを聞いて、その人に高校生だか大学生の息子さんがいるのは何となく知っていたけどさ。

アタシの被害妄想かなぁ、でもね、コレがきっかけで、いおが自分にはきょうだいがいないんだって事を意識するようになったらつらいなぁって。
いつかは自分で気がつくことだろうし、実はもうわかっているのかもしれないけど、家庭で一度も話題になったことなかったことを、そんな風に言われて、なんだかすごいショックだったよ･･･。