だいたいこんなかんじ。

園児の保護者は全員が自動的に父母会の会員になり、各クラスからクラス役員を2名ずつ、9クラスの計18人を選出し、その中から父母会の役職を決めるのです。クラス役員は、クラス懇談会の司会進行とかをしたり、まぁ学校で言うなら学級委員みたいな感じです。
余談だけど、アタクシ小・中学校では班長だの委員だの頼まれてもいないのに立候補する人だったんですが、高校でモードチェンジをはかり、実際目立たない人になれたはずだったんですけど、高3の時にどーーしても学級委員が決まらなくて、ブチ切れた担任に問答無用で指名されてしまったことがあります。あんなにおとなしくしてたのに。なんかにおってたんでしょうか。
今回もママたちに「やりそうなかんじ」とか「できそうなかんじ」とか言われて、ちっとも気の毒がってもらえません。

会長と副会長はそれぞれ年長、年中から出すことになっているので、年少で役員を済ませておけばもう卒業まで安心。会計は年中と年少から出すんだけど、見事じゃんけんで一抜けクリア。私じゃんけん弱いのに、ラッキー。

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上の三役をクリアすれば、あとはもうなんでもいいやと思いつつ、やっぱり少しでも楽な方がいい。各役職を決めるたび毎回立候補を募るものの、誰も出なくて毎回じゃんけん。
結局そのじゃんけんに勝ち続け、最後まで勝ち残り、同じクラスから出た人と同じ役職におさまりました。
身内なら知ってるけどね、私ホントにじゃんけん弱いのね。だからこれは奇跡なのね。同じ役職になったその人が「年少でこんな役になれて、これでおしまいなんて、ラッキーすぎる」って言うから、「なんかうますぎ。ぜったい落とし穴がある気がする」って私は言ったんだけど･･･何にせよ一安心。

保育時間の幼稚園の様子をかいま見ることができるし、いろんなタイプの人と接点ができるし、案外いいかも、役員。
重役にならなくてすんだからお気楽なのかもだけど、こういうことでもないとお友達できないからねー。私は気のあった少数の人とだけ深くつきあうタイプなので、母親が引っ込み思案だと子供にも影響するかなと思っていたから。

今のところいおりんは登園拒否もなく順調です。
ママもうまくやっていきたいな。