2009.03.24 Tuesday
きゃらめるちゃんの一年後
一年生の修了日。もうすぐ二年生なんて、感慨深いわ[26]
気が早いかなと思いつつ、さっそく交通安全の黄色いカバーを外し、オイルを塗りました。
きゃらめるちゃんは、ヌメ革といっても初めから着色してあって、いわゆるヌメ革の白っぽい色から飴色になる変化は見られないと思っていたので、「これがどう変化するんだろう」と、思っていました、正直なトコロ。
でも土屋さんが「色艶の変化をお楽しみください」と言うんだから、このままってことはないんだろうなと。
毎日見ていても特に変化がないと思っていたけど、今日改めてまじまじ見てたら、確かに色が変わってました。特にサイドに下げてあった付属のネームタグが顕著。くたっとした感じや濃くなった色、見ていたら嬉しくなりました。これこれ!この感じ!って。
ランドセル本体は、まだそれほど色の変化はみられず、黄色いカバーのおかげで、大きな傷や汚れもなくきれいなもの。唯一残念なのが、入学式の日にカバーをもらう前についてしまったカブセの真ん中の傷。見た瞬間は、もーありえない!と思いましたが、それでかえって踏ん切りがついたというか、「ヌメ革のランドセルを子供が持つって、こういうことなのよ、覚悟していたことなんだから」と。
サイドやベルトなどは、案外大丈夫というか、むき出しでもそれほど傷になりませんでした。むしろアタシがつけちゃった傷も・・・爪を伸ばしているもんで、「あ、やべっ!」ってこともありました・・・。
オイルはコロニルのシダーウッドオイルを使っています。す〜っとなじむ感じが病みつき。こすれて色が剥げた部分も、オイルをなじませると色が戻り、傷も薄くなったように見えるから不思議です。傷も味のうち、と思えるのはオイルのおかげかも?必須アイテムです。
だけど、今年度から防水スプレーや保湿オイルは不要な仕様になったらしい。若干値上がりしてたけど、メンテナンスのお金がかからないならトータルで同じかお得なのかな?
さて、黄色いカバーを外したら、とたんに傷むだろう事は、カバーの汚れ具合を見たら一目瞭然。なので、オーダーで透明カバーを購入しました。縁取りにバーバリーチェック風のバイアスを使って、ジャストサイズで作ってもらいました。透明なのでランドセル本来の色やデザインを損なわず、いい感じです。作ってくださる方がいるなんて、ありがたい。まず売ってない。
春休みは案外短い。
きゃらめるちゃん再始動はもうすぐです!
気が早いかなと思いつつ、さっそく交通安全の黄色いカバーを外し、オイルを塗りました。
きゃらめるちゃんは、ヌメ革といっても初めから着色してあって、いわゆるヌメ革の白っぽい色から飴色になる変化は見られないと思っていたので、「これがどう変化するんだろう」と、思っていました、正直なトコロ。
でも土屋さんが「色艶の変化をお楽しみください」と言うんだから、このままってことはないんだろうなと。
毎日見ていても特に変化がないと思っていたけど、今日改めてまじまじ見てたら、確かに色が変わってました。特にサイドに下げてあった付属のネームタグが顕著。くたっとした感じや濃くなった色、見ていたら嬉しくなりました。これこれ!この感じ!って。
ランドセル本体は、まだそれほど色の変化はみられず、黄色いカバーのおかげで、大きな傷や汚れもなくきれいなもの。唯一残念なのが、入学式の日にカバーをもらう前についてしまったカブセの真ん中の傷。見た瞬間は、もーありえない!と思いましたが、それでかえって踏ん切りがついたというか、「ヌメ革のランドセルを子供が持つって、こういうことなのよ、覚悟していたことなんだから」と。
サイドやベルトなどは、案外大丈夫というか、むき出しでもそれほど傷になりませんでした。むしろアタシがつけちゃった傷も・・・爪を伸ばしているもんで、「あ、やべっ!」ってこともありました・・・。
オイルはコロニルのシダーウッドオイルを使っています。す〜っとなじむ感じが病みつき。こすれて色が剥げた部分も、オイルをなじませると色が戻り、傷も薄くなったように見えるから不思議です。傷も味のうち、と思えるのはオイルのおかげかも?必須アイテムです。
だけど、今年度から防水スプレーや保湿オイルは不要な仕様になったらしい。若干値上がりしてたけど、メンテナンスのお金がかからないならトータルで同じかお得なのかな?
さて、黄色いカバーを外したら、とたんに傷むだろう事は、カバーの汚れ具合を見たら一目瞭然。なので、オーダーで透明カバーを購入しました。縁取りにバーバリーチェック風のバイアスを使って、ジャストサイズで作ってもらいました。透明なのでランドセル本来の色やデザインを損なわず、いい感じです。作ってくださる方がいるなんて、ありがたい。まず売ってない。
春休みは案外短い。
きゃらめるちゃん再始動はもうすぐです!
Posted by ayacchi | Category: らんどせる | 0 comments | 0 trackback
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