だいたいこんなかんじ。

朝からすっごいバタバタしちゃったよー。

なんか車両故障で電車が止まっちゃったみたいでさー。家を出ていったダンナがあっという間に帰ってきて「送って」
我が家は駅近で便利なんだけど、まずは乗れなきゃ話になりません。ってことで電車が動いてる駅まで送りましたともさ！

駅でパパをおろして一安心。行きは思ったよりすいてたぞ。
ところが、帰りにレーンを間違えるってあり得ないミスをやっちまってさー、相当テンパッていたみたいよアタシ。曲がるポイントが微妙な裏道なので、ダンナにも「帰り、まちがえんなよ」と言われていたのに。かっぱかっぱ、かっぱで右折。こっちじゃないよ、あっちだよー･･･あ。気がついた時には行きすぎて直進レーンに入ってしまっていて。しかも焦って隣の右折車と一緒にアクセル踏んじゃって、赤なのに進んじゃったよ無事故バンザイ。

ママ道まちがえちゃった、でもだいぶぶよーまにあうよー。ごめんねー。などと話しかけながら、なんとかもとの道に戻ってかっぱを曲がったら、私がまだ何にも言ってないのに、それまで後ろで黙っていたいおりんが突然「こっちはだいぶぶよ！こっちでかえれるのよ！」って。ちゃんと覚えてるんだなぁ、不安だったのかなぁ。

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行きからわかっていたことですが、案の定帰りは大渋滞。もうマンションが見えているのにそこから進まない。いよいよ園バスに間に合わないかもっていうときになって前方左に隙間が見えたので、アノ車がもうちょっと右に寄ってくれたらいいのに！と思いながらぶっちぎって直進。混んでいるのは右折であって、私は直進したかったので。突然のスイスイ具合にいおりんが大喜び。何かのアトラクションだとでも思っているような喜びようで「はやいはやーい！」

家について、急いで朝ご飯（ぽいもの）を食べさせて再び降りていくと、こうちゃんママのケータイに園から電話があって「渋滞で園バスがかなーり遅れているので自力で来てください、自力がムリなら行くまで待っててください」と連絡があったそう。で、ゆうくんママが車を出すと言ったんだけど、カノジョの車は立駐なので、出すのに時間がかかるんだよねってことで、平置の我が家が出すことに。みんなで駐車場まで行くと、横のロータリーを園バスがスルー。待ってー乗せてー！しかしちょっと先の赤信号で止まっているものの走っても間に合わないし。結局アタシが運転さ。

さっきまでの渋滞がウソのように道がすいていた。なんで？だからバスも来たんだね。だけどそんな急に解消するものなんですか？まぁいいや。
みんなにアリガトアリガト言われて照れちゃったよー。家族以外を乗せたの数年ぶりってことはヒミツの方向で。