だいたいこんなかんじ。

今日もいおりんの忘れ物を届けに幼稚園まで。朝なかなか起きない上に、またしても行きたくないだのと言い出して、なんだかバタバタしていたら、水筒を持たせるのを忘れちゃいました。
ゆうくんもこうちゃんも連日のお休みで、今日もひとりぼっちでバスに。なんかどこのお子さまも体調を崩しているようです。

今日は先にいおりんが着いていました。というのも駐車場に園バスが入っているのを確認したから。
私の姿をみつけ、男の子が二人「いおりちゃんのおばちゃんだー」と走ってきた。私は彼らを知っているけど、二人が私を認識していたのには少々びっくり。覚えてもらえるほど接したことはなかった気がするのに。
「いおりちゃんいる？」「いるよー！」
「よんできてくれる？」「いいよー！いおりちゃーーん！」だだだだだ。
賢いわねぇ、果たしてうちの子は、お友だちのお母さんの顔まで覚えてるんだろうか覚えてない気がする･･･。
待てどいおりんは現れず。また泣いてるのか？
「いおりちゃーーん、すいとうもってきてるよーぉ」
ホントに賢いわねぇ、かわいいわねぇ。
しかしいくら呼んでもらっても、いおりんは現れず。

仕方なく靴を脱いで上がっていくと、教育実習のおねえさん先生にスタンプを押してもらっているところでした。
声をかけても聞こえてないのか反応なし。それに気がついたおねえさん先生が声をかけても反応なし。そのうちに奥にいた担任の先生が何かあったかと私の方にやってきて、はじめてこっちを向いた。そうかみゆき先生を見ていたのかそんなに好きか、なな先生じゃダメなのか。しかもママと目があっても無反応なのはナゼだ。